腹藝春秋のブログ

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人と牛の物語

2009年01月19日 | 腹藝春秋のブログ
人は生きている間に、何頭もの牛と出会い、別れる。
歴史上の偉人たちが人生の局面で出くわした、牛との記録。

織田信長 12歳(1546年)

重臣の太田牛一に「どうして名前に牛がついてるの」としつこく訪ねる。
太田は、酒宴のたびにモーと鳴かされて困ったと「信長公記」に書き残す。