厳冬の不老不死温泉の早朝露天風呂を楽しみ雪深い秋田の角館武家屋敷通りを散策し趣きを堪能する。

朝は６時半頃に早起きしホテル目玉の海辺露天風呂への入浴が可能との事で内風呂で身体を温めてから館内から出て海辺の露天風呂へ全員で走り出し温泉に飛び込む。

温泉は温めで顔は風に当たり結構寒いが思ったよりは楽に入れる、記念写真を撮ったりしユックリト温泉に浸る。

今回旅行の二つ目の目的へが達成されて全員満足満足です。日によっては強風や荒波の場合は入浴出来ない事も多いらしい。

ゆっくりと温泉で暖まった後は朝食バイキングを食べると９時近くになってしまったので急いでチェックアウトする。

今日のスケジュールは東能代までレンタカーで走り東能代から秋田まで列車で移動し秋田で２時間半くらいの昼食や散策時間を取っているが他の観光客の方の話で雪の角館武家屋敷通りは風情があって一見の価値があるとの意見も有ったので急遽に予定変更し秋田は乗り継ぎにし角館に行くことに変更する。

９時過ぎにホテルを出発し東能代へ向かうも途中の深浦付近の右カーブの坂道で車のスリップが始まり除雪の雪たまりの所へ車を突っ込んでしまい全員で押したり引いたりするも脱出不能となると通り掛かった日本通運トラックが止まってくれて牽引ロープで雪溜りから引き出してくれる。（お礼をと思ったが要らないとの事で立ち去る・感謝感謝です）

雪の中なので車両へのダメージも無く不幸中の幸いとなる。

その後は一層の安全運転で東能代へ１１時頃に到着しレンタカーを返却し東能代駅へ向かうも列車の時間まで約１時間くらいあるのでビールなどを飲みながら時間を潰す。

１２時０３分の「特急つがる４号」へ乗るも列車が予定より１０分遅れの為に急遽に列車変更した秋田発１２時５８分の新幹線こまちに乗れなく再度約１時間遅れの新幹線への列車変更する。

秋田で約４０分程の待ち時間が出来たので駅中や駅付近を散策やお土産漁りで過ごす。

変更新幹線の１４時０４分発のこまち３０号で角館へ向かい１４時４９分に角館へ到着する。

角館は想像以上の積雪があり雪も降り続いているが武家屋敷通りへ歩いて散策に出掛ける。

武家屋敷通りの雪景色が大変綺麗で推薦されただけの物です、久しぶりの雪降る町の家並みや木々の積雪を見ていると気持ちがあらわれて心が落ち着くように感じられる。予定変更で来て見て正解と全員の感想でした。時期的か時間的か観光客も少なく貸し切り状況も一層な風情を感じられる。

街並みの西宮家で一休みのコーヒーを飲み温まりながらの雪見コーヒーとなる。

その後に角館駅へ戻り帰路の１６時２６分発こまち３６号へ乗り込む。

盛岡通過後位に夕食の弁当（大人の休日倶楽部弁当）を買い食べながら三日間を回想しながらの帰り道となる。

予定の１９時２２分に無事に大宮駅へ到着する。入江氏は北本駅へ迎えに来て貰うとの事で大宮で別れる、その他は宇都宮線に乗り２０時３０分頃に久喜駅で青木氏・関根氏と別れ２０時４１分のバスに乗り２０時５０分に自宅へ到着する。

今回の三日間は盛り沢山の工程と一部の遅延などもあるが腹一杯の旅行になったと思われます。

私は病み中でチヨットの心配もあったが何とか皆さんの気遣いで付いて行く事が出来たので感謝です。