読売新聞販売店主催の「海よりもまだ深い」と云う映画を久喜総合文化会館へ見に行く。
10時30分上映で12時半頃に終わる。
終わってから自宅へ寄り、少し早いが墓参りの準備をしてお彼岸に向けた墓参りに行く。
墓周りは雑草も余り出てなく簡単に掃除し仏花と線香を上げてお参りする。
帰りにアリオに立ち寄り昼食と食材を少し買って自宅へ戻り、遅い昼食を食べる。
その後はノンビリする。
『海よりもまだ深く』は、団地に一人住まいの母・淑子と、長男・良多、その元嫁・響子と11歳の息子・真悟の、家族をめぐるストーリー。それは“なりたかった大人”になれなかった大人たちの物語。台風の夜に、偶然ひとつ屋根の下に集まった“元家族”を描いていく。
感想・・・・
「なりたかった大人」になれなかった大人…か、私もそうだし、ほとんどの大人はそうなのではないか。みんな夢見た未来と違う現在を懸命に生きているんですよね。かっこ悪いし、汚いところもある、そうそれでも懸命に。