孫たちが昨日に帰って行き久し振りに静かな朝となり気抜けの感が有る。
読売新聞の無料映画の「日輪の遺産」を見に久喜市文化会館へ出掛ける。
10時15分上映で12時30分に終わる。
『日輪の遺産』（THE LEGACY OF THE SUN）は、角川映画系で2011年公開の日本映画。浅田次郎の同名小説を原作に、太平洋戦争終戦末期、マッカーサーの財宝を巡る極秘作戦に関わった帝国陸軍将校たちと20名の少女たちの運命が描かれる?現在の価値では約200兆円とも言われるお宝をめぐる攻防、敗戦を覚悟し未来を夢見ながら決起した人々の姿が感動的だ。
久し振りに太平洋戦争時代の映画で戦争の恐ろしさや時代の背景などが見られこの時代の人々が数少なくなっていく中で感慨深い物もあった。
遅いお昼を食べて少し横になり夕方の16時過ぎにバアさん入所先の納涼祭に出掛ける。
16時30分からだがお母さんの明日の用意の為に少し遅れてしまうも17時頃に施設に到着する。
既に玄関でお囃子太鼓の迎えがあり2階の祭事場へ行くと盆踊りなどをやっている、バアさんは一番前で無表情で見ている。
その後に小学生のお囃子太鼓とひょっとこ踊りが家族との食事となりバアさんを祭事場か所定の1階食事場所へ連れて行き一緒に食事をする。
少し休んでからの18時50分から職員のよさこいそーらん踊りがあり予定の19時に終了となる。
バアさんを部屋へ送り届けて帰ってくる。
帰りに久喜のヨーカドーへ立ち寄り夕食を買って帰る。
