早めの6時20分頃に長野県の斑尾高原へ一泊で出掛ける。
出費を押さえる為に行田・熊谷と一般道を走り本庄児玉ICから関越道路に乗り上里SAと谷川PAで休憩を取り塩沢石打ICで一般道路に入り農産物の産直品や地場の御土産やなどに適当に立ち寄りながら津南町や栄村を経由し野沢温泉に10時頃に到着する。
途中で日本の原風景的な棚田も結構見られる。しかし、大変熱い?
野沢温泉の13ヶ所外湯めぐりを少しでも経験して見ようとし街中の駐車場に車を止めて観光センターで温泉街の地図を貰い一番目に有名な「大湯」行くと大変風情の有る見事な建物であるので中を覗いて見ると中々良い雰囲気なので中に入ると熱気と外気の熱さと浴槽の温泉も高温で手も入れられないくらいの為に入浴をあきらめる。
ここの温泉は総てかけ流しで熱い温泉との事で夕方か夜がお勧めらしい、又は秋から冬場かも?
街中も大変天気も良く気温が33度にもなっているとの事でノンビリ歩いても大汗状態で苦慮するも街中を歩き13ヶ所の内9ヶ所の外湯を見て廻る。途中でチヨット雰囲気の良い蕎麦屋があったので昼食にもり蕎麦を食べる、結構美味しく食べられる(そば処 鈴木)
長野は蕎麦どころで至る所で蕎麦の花が満開状況で場所によっては稲作の実り穂より蕎麦の花の方が多く見られる場所もある、間もなく秋蕎麦の季節かな???
その後も少し街中を散策するも熱くて堪らないので野沢温泉を後にする。
その後は宿泊先の斑尾高原へ向かう。
ノンビリ走って15時頃に斑尾高原の宿泊先へ到着してしまったので初めての所なのでリゾートタゥン内を一回りし15時40分頃にホテルにチェックインする。
バブル全盛期に建てられた物で古いが良く手入れされている様子の建物で部屋も小さいが和洋室とマズマズだがトイレは共同の外トイレ。無料宿泊なので仕方ないものか???
宿泊代は無料で食事はオプションで夕朝食で2,500円と大変安いが夕食は品数も結構あり美味しく食べられる。
海抜1,000mと高い所で夜は涼しく過ごし易い。