投薬が無くなったので新宿の診療所へ出掛けて診察と投薬を貰う、今日は血圧が高い(160)との事で注意、又、担当の當山医師が年齢と腰痛の悪化の為に7月一杯で辞めるとの事なので近くの病院へ紹介状を書いてくれるとの事で7月に最後の診察を受けに来て紹介状を貰う事にする。
當山先生には胃癌を発見して貰い御茶ノ水の東京医科歯科大学病院を紹介して頂き無事に手術をした事と大腸ポリープの切除やそけいヘルニアの手術にもお世話になり15年ほどのお付き合いであったので残念です。
その帰りに仕事時代の後輩(岩佐さん)が4月に仕事中に脳梗塞で倒れて右半身の麻痺と言葉が喋れなくなっているとの事で同僚の澤田さんにお願いし大森の病院(牧田総合病院)へお見舞いに出掛ける。
澤田さんと大森駅で12時半に待ち合わせし駅ビルで昼食を食べて病院へ13時30分頃に行くも本人はリハビリ中との事なので再び駅近くへ戻りコーヒー屋で時間潰して14時頃に再度病院へ行き岩佐さんと会う、以前に聞いていた情報より元気でリハビリに励んでいる様子で安心する。
右半身の麻痺と言語を発する事が出来ないが少しずつ言葉も出る様になって来ているが思っている事が1~2割位しか言葉と身体で表現が出来て無いらしくいら立っている、頭では判っていても口での言葉を発する事が出来ないらしい。
夕方のリハビリを見て来たが大変だ痛感する。通算で2時間ほど病院にいて16時半頃に帰る。60歳まえと云う若さで本人は大変無念だと思われる。
東京駅で澤田さんと別れて上野経由で18時頃に自宅へ到着する。