朝早起きし7時半に出発し、菖蒲・鴻巣・行田から熊谷バイパスで本庄児玉ICから関越道路に乗り、越後石打ICから清津峡へ向かう、平日でも沢山の人出があり、500円を払い渓谷沿いのトンネルを歩きながら4箇所の展望所から清津峡を見る、大変景色は良い所だがトンネルの展望台から見るだけで外に出られる所も無く、見所が少ないので観光客も見たら直ぐに帰ってしまうような感じなので、渓谷沿いに遊歩道でも作られていたらユックリと散策出きるのではと思いつつ。
早々にして秋山郷へ向かう、海抜も有るのか紅葉が見事で見応えのある景色が続く、ただ、道路が狭く車を止めての散策場所も少ない、初めて来た所だが今年のような暖かさが遅くまで残っているのに綺麗なのでは平年の時期はモット期待できるスポットかも?
その後に奥志賀高原林道を抜けて長野道へ出ようと考えていたが思っていたより距離があり林道を抜けるまでに暗くなってしまいそうなので来た道を戻る。本来なら一泊してユックリ見て廻る場所です。
行きと同じ所を引き返し、バアさんの心配も無いので高速道路に入らずに17号線をノンビリと走り、途中でコーヒーを飲んだりしながら、渋川伊香保ICから関越高速に乗り伊勢崎ICまで来て熊谷バイパス経由で帰宅する、ユツクリだったので自宅へ到着したのは20時半頃になる。
今回の紅葉は良かったが、清津峡の景色をカメラに収め様としたら一眼レフデジカメが調子悪くなり撮影する事が出来なくなってしまった為にお母さんのコンパクトデジカメの写真となる。
一眼レフデジカメが壊れてしまった様子です、修理に出さないと直らないようなので修理費が掛かる。