ぽかぽかyukotan

台湾生活を終え、2013年に結婚出産。二人の子育てに奮闘中!!日々のこと、台湾・香港・たまに中国の思い出旅日記。

鶴の湯温泉~其の三~

2010-06-12 23:00:00 | 日本★生活★

さぁ、鶴の湯温泉で、いよいよ夕食タイム!! 本当はユックリ温泉につかってから美味しい夕食といきたかったけど・・・前回までの内容でもわかるように、太郎兄貴と写真撮影会を開いちゃったもんだから・・・うん・・・ちょっと残念。

  お部屋についている囲炉裏で川魚を焼きます。岩魚でした。 だいたい20~30分で焼けました。

  「山芋鍋」もこちらの囲炉裏で温めます。さっき焼いた岩魚は、囲炉裏の端にある緑の葉形のお皿の上にのってます。

  こちらの名物「山芋鍋」!!山芋を使って、モッチモチで、だし汁もとってもまろやかで、美味しくで何杯食べたろう。

  お料理は一人ずつお膳についてきます。山の中なので、刺身とか、ステーキとか、普通の温泉旅館で出るようなお料理はありませんでした。でも、一品一品の味がとってもよくて、満足満足。

  夕食の内容はこんな感じ。精進料理までとはいかないけど、とっても自然を感じるお料理でした。あまりお肉とか使ってないわりに、お腹いっぱいになっちゃいます。

気づいたら太郎兄貴と、テレビもパソコンも無い部屋で、お料理の素材や今日一日の出来事なんかを話ながら食べてました。うん・・・こんな時間もたまには必要なのかもしれないな~なんて思いながら

 

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鶴の湯温泉~其の二~

2010-06-10 23:30:00 | 日本★生活★

鶴の湯温泉、前回はお部屋をご紹介しました 今回は、お風呂をご紹介 

鶴の湯温泉は、乳頭温泉郷の中の一つで、秘湯とも呼ばれてるんです 湯治客も来てたりします でもやっぱり有名なのは、混浴露天風呂

 お風呂は何種類かあって、入り口にはこうやって、お湯の効能が書かれています これをきちんと読んでから温泉に入ると、本当にこの効能がジワジワと現れてきているような気になっちゃう私

 こちらは「白湯」「黒湯」の男女別の温泉 向かって左側が男性・右が女性 

 女性の「黒湯」には、女性専用露天風呂がついています 混浴露天風呂がどうしても・・・ていう方には、こちらがオススメ

 女性「黒湯」の内風呂 ちょっと狭いけど、混んで入れないっていうことはないから、大丈夫

 脱衣所も、ランプだけついていました ここには、コインロッカーありましたよ

 混浴露天風呂 脱衣所は、男女別で、女性は女性専用の混浴露天風呂入り口がありました 最初は男性と一緒に入るのはちょっと・・・って思ってたけど、お湯は白くて、何も見えないので、安心 それに、そんなにお客さんで混んでるってこともないから、気兼ねなく入れます それにしても、雪見露天風呂、と~~~っても気持ち良かったです

 混浴露天風呂の女性専用内風呂 男女で露天風呂はちょっと・・・って人にはこちらへどうぞ 混浴露天風呂と同じお湯です

 

いや~~~本当に秘湯です秘湯 お風呂も何種類もあるので、湯中りにならないように、途中で冷たい飲み物飲みながら、ちょっと休憩して、また次のお風呂へGO~~ 温泉好きなら、一度は行きたい場所らしいです。其の三に続きます

 

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笹巻。

2010-06-09 23:00:00 | 日本★食べ物★

笹巻いただきました(^_^) 粽です、チマキ!!

台湾のとは中身も味も違うけど、日本の笹巻も大好き♪ 砂糖入りきな粉をた~っぷりかけて、これ、牛乳飲みながら食べても美味しいんだよね(^_^)

自分で作ったことないから、今度挑戦してみます★

 

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鶴の湯温泉~其の一~

2010-06-06 20:40:00 | 日本★生活★

二か月ほど前のことですが、秋田県にある「鶴の湯温泉」に行ってきました やっと写真が整理ついたので書きます

鶴の湯温泉は秋田県の乳頭温泉郷にある秘湯 昔ながらの建物と混浴露天風呂が有名です 最近何かと人気があるらしく、外国人客も増えてきています。私が泊まったこの日も、隣の部屋はタイ人家族でした そしてこの日は香港人、オーストラリア人、イタリア人など、アジアだけでなくヨーロッパからもわざわざ そうそう、韓国ドラマの「IRIS」の撮影、この温泉でも行われたんだよね そのせいで、イ・ビョンホンのファンや韓国ドラマ好きな人が多く来ているとか

 4月だというのに、この雪の量 泊まったこの日も雪がチラチラ降ってきました 鶴の湯温泉は山の中の中の中にあります。とにかく山奥で、ちょっとビックリ

 入り口には木でできた門が 茅葺屋根だから、外人さんには珍しいんだろうな 左側が本陣といって、部屋の中に囲炉裏やトイレ洗面所がついている人気の部屋 右は囲炉裏無しトイレ洗面所共同の部屋。

 到着してから、夕食の時間まで温泉に入りたかったけど、明るいうちに写真を撮りたかったので、太郎兄貴と撮影大会 日本人の私にとっても普段見ることのできない雰囲気や景色ばかりなので、二人であっちに行ったりこっちに行ったり、とにかく写真撮りまくり

 今回宿泊した本陣 部屋はこんな感じで、古い日本の家屋そのまま もちろん部屋にテレビ・電話なんてもんは、ありません 普段、携帯やパソコン生活の私と太郎兄貴だけど、無きゃ無いで、こんな生活も悪くないね~なんて雪見ながら話してました

 

 奥から入り口に向けて撮った写真です。玄関は、鍵なんて物は無いので、写真でも見えるかな 長い木の棒を戸に斜めにするようにはめこんで、戸が開かないようにします これで、全く戸が開きません 簡単なのに、なんて素晴らしい やっぱり昔の人はすごいね ただ・・・これは部屋の中からだけできる木の棒(鍵)で、外からはできないので、部屋を出る時は貴重品に注意しないといけないんです 長い木の棒の下にあるのは、長靴。外は雪で道が悪いので、温泉で準備してくれた長靴を履いて移動

 私が泊まった本陣には囲炉裏がついてました もちろん本物の木炭を使っています。夕食の時はこの囲炉裏を使ってお魚を焼いてくれます

 お部屋の中にはホテルのようなセイフティーボックスなんてものは、存在しません お部屋を出る時は、この左上の茶封筒に貴重品を入れて名前を書いて受付に預けるシステム でも受付は10時までだし、脱衣所には無料コインロッカーがあったので、そちらに預けることにしました 左にある紺色の袋は気の効いたサービスで、紛失を避けるためのアクセサリーケース こういうちょっとした気遣いがとっても嬉しくて、心がポカポカしちゃいました

 

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洗顔にエッグホワイトソープ。

2010-06-01 21:00:00 | 日本★生活★

先日はアレッポの石鹸について書いたけど、使ってみて、お肌は痒くならないし、一安心(^_^)

調子にのって、以前も使っていた「エッグホワイトソープ」にも挑戦してみます。 「エッグホワイトソープ」は、スウェーデンの王室御用達の石鹸。90秒おいて、洗顔パックだってできちゃいます。

パッケージもニワトリさんが描かれてて可愛い!! さて、久しぶりのエッグホワイトソープ、私のお肌に合うといいな~★

 

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