台湾にいて、よく見る瓦屋根
こういうの見ると、日本時代に作られたんだろうな~とか、当時は日本人も住んでいたのかな~なんてよく思ってしまう
当然そうとう昔のことだから、瓦屋根のある家に住んでいる人は少ない こういうのが残っていると、不思議な気持ちになってしまうのは私だけなのかなぁ・・・
2008年、クリスマスイヴ・・・台湾はいったいどんな雰囲気なのかと思ったけど、日本ほど盛り上がってないことに気付いた私
でも、せっかくだしと女二人で以前から気になっていた日本人経営のお好み焼き屋さんに行ってきました
クリスマス限定セットというのがあったので、それに決定
まずはセットの一つ「とんぺい焼き」
全くもって日本の味してます
台湾の調味料の風味なんて一切しません
「お好み焼き」。セットだけど、けっこう量がありました
しっかり日本のソース使ってます
台湾料理ばかり食べていたので、この味忘れてました
「お好み焼き」
これ食べたら、絶対にまた来ようと思っちゃった私達女二人
鰹節がヒラヒラしてて、変なところに感動
店内には、日本を感じさせる物が、たくさんありました
日本て良いかも・・・台湾に来て初めて気付く私
店内はかな~~り落ち着いた雰囲気
もちろん日本酒も焼酎も揃ってます
こちらはカウンター席
店長さんは大阪人で、とっても気さくな人でした
大阪人らしく、冗談を言うと、冗談で返してくるような・・・ノリ・ツッコミってやつね
また行ってみたいお店ランキングに入りました
笑和(SHOWA)
:台北市雲和街75巷9號
:(02)8369-1220
師大夜市内にあります。メイン通りより一本奥にあります
先日、太朗兄貴と青山宮に参拝に行ってきました
理由は・・・太朗兄貴の兵役が決まったからです 台湾は兵役制度があって、今は11ヵ月まで短くなりました
そう、以前はもっと長かったんです
まぁ、兵役を断ることはできないし、病気でも何でもなく、超健康体な太朗兄貴なので、最後はずっと「没辦法(=方法が無い)・・・」と落ち込んでました
11ヵ月間、頑張って来いよ~~ということで、以前お祭りでも行った「青山宮」にお参りに
「青山宮」。あまり人もいなくて、落ち着いた気持ちになれました
太朗兄貴が無事に兵役を終えますように
もっと強い人間になりますように
とお願いしました
「青山宮」は、3階建てになっています
龍山寺や行天宮とかが、平屋造りになっているので、ちょっと不思議な感じ
これは、3階から撮った写真
12月中旬夕暮れ時、日本は冬の寒さが厳しいのに、台湾はこの日半袖の人もいるくらいポカポカしてました こういうカラフルなお宮を見れるのも、台湾にいるからできること
太朗兄貴~~頑張れ~~加油~~
台湾に来てからというもの、野菜を食べる回数が減ってしまいました でもね、そんなときは、火鍋を食べに行くと、キャベツたっぷり、お野菜たっぷりで、安心できちゃいます
いつも行くのは、三重にある「悦來涮涮鍋」というお店 お肉は、羊・牛・豚から選べます
どうどう
キャベツがた~っぷりでしょぉ
カニカマも入ってます
牛肉にしてみました
湯気で見えない・・・これがこのお店特製スープ
このスープにお肉・お野菜を入れていきます
どうどう
これなら野菜もたくさん採れるし、体もポカポカになります
店内はこんな雰囲気
昼過ぎに行ったので、店内はちょっと空き気味だったかな
私はここで出してくれる、特製のタレの味が大好き
お値段も130元で、他のお店よりもお得 毎日通っても良いくらい、火鍋は大好きな私です
悦來涮涮鍋
:台北から三重に行く橋を渡って、右に曲がって真っ直ぐ行きましょう。
右にあるので、注意しながら歩いてみましょう。