Bros

合わないハーモニー同じ歌ばかりうたってた

キヨシロー

2008年07月08日 | インポート
徹子の部屋に、忌野清志郎が出演。
非常に無口で、マイペースな感じ。
多くを語らずとも、途中で写されるライブ映像は、饒舌でセクシー。
うーん。かっこいい。


ものを生み出す人というのは、寡黙な変人で、自己プロデュースなんぞ下手であたりまえ。
しかし作品は、作者からは想像できないほど素晴らしく、それが全てを物語っていればいいのだ。
僕はそんな、古~~~い認識があるので(笑)、キヨシローを見ていてなんだか安心した。


今の若いやつは、自己プロデュースというか自分を売り込むのがうまいやつが多いよなぁ。。。
3の自分を5にも10にもして売り込むというか。。
いつも謙虚でありたいですな。

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2 コメント

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Unknown (k)
2008-07-09 22:45:28
俺は明日見るのである たのしみであるなあ 昔から職人気質の人というか これしかできないけど、それだけはプロフェッショナル という人が好きである  自転車屋のおじさんとか 駄菓子屋のおばさんとか(笑)  炭鉱の人とか 運転手の人とか それぞれの共通する雰囲気があった  今はどういう業界の人でも、打算的で現実的でスキルアップを求められる時代だから 社会人としての生き方上手さと知識は広がったのかもしれないが ○○屋さん という感じの人がいないよなあ  キヨシローのような人間がいなくなった そういう意味でも彼は貴重だと思う
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Unknown (はぴ)
2008-07-10 21:39:37
まったくそうだねぇ。。
器用に生きてる人を見ると 警戒してしまうよ(笑)
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