Accumulation journalière

とある社会人の日常と夢への道のり。時々月に還ったうさぎ🐰のことも。※画像を使用する場合はひとことコメント下さい

ぶっ生き通す

2021年02月23日 21時50分04秒 | Aimer

先ほどの記事に少しだけ関連するんですが、

先日、神からLINEが来て、私の好きな歌手・Aimerの『SPARK-AGAIN』を聴いて、めっちゃいい曲だな!と言ってきてくれました。

仕事終わりにそのLINEを見たので、疲れが吹っ飛びました。

自分の好きなものを、他の人が認めてくれるのは、なんとも嬉しいことです。

Aimerは、今年の9月でデビュー10周年を迎えます。わーわーぱちぱちPachiPachi....

ファンになって10年近く経った今も、呼び方がいまいち定まらないです(笑)。

Aimer(一般の方に向けて)、Aimerたん(自分の中だけで)、Aimerさん(ファン仲間で)。

最初はAimerたんって呼んでたんですけど、そう呼ぶと何故かAimer友達が全くできなかったので、

心の中にそっとしまっておくことにしました(笑)

 

去年は色々ありましたが、こうやって時間を取って語ることがなかなか出来なかったので、今、語ろうと思います。

 

まず、新SG『春はゆく』が発売されるも、コロナ禍の中での劇場版Fateの公開延期。

新SG『SPARK-AGAIN』の発売。そして、アコースティックツアーの全日程中止。

その代わり、初の有料オンラインライブ開催。そして新アルバム・次回ライブhiver deux発表。

今年に入ってからは、ライブhiver deuxの延期。

 

何か…目まぐるしい1年でした。でも、どのアーティストにとってもそうだったですよね。

それにしても、もうあれから1年近く経つのですね…。

個人的にアコステツアーが中止になったのは、非常に残念でした。

遠征は基本的に行かない自分にとって、地元にAimerが来てくれる日は、一年の一大イベントです。

しかも今回は福岡ではなく、熊本でした。参加出来ていたら、2列目でした。リリイベ以来の間近な席…。

残念だったけど、辛いのは自分だけじゃないし、一番つらいのはAimerだったはず。

本当だったら中止になんてしたくなかっただろうに、苦渋の決断をしてくれたんだということを十分に理解し、

それを受け入れたいと思いました。hiver deux延期の時も同じように思いました。

 

それに、今年は記念すべき10周年の節目の年。きっと何かがあるだろうと思います。

5周年の時リリイベやってくれたので、今年もやってくれると密かに期待しています!

ただ、今回はファンが増えてるだろうから、5周年の時の比ではないかもしれないなあ(笑)。

 

そして、今年あるライブはファイナルに絶対に参加したいと思います。

ファンの皆さんとツアーの最後を祝いたい。見届けたい。

いや~泣きそうだなぁ~。今まで応援してきた思い入れが強すぎて。

ド平日でも構わず休みますから。私の溜まりまくった有給休暇が火を噴くぜ!!!

 

数日限定Aimerカフェとか開催しれくれないかなぁ。サブカル界隈で人気のコラボカフェ的な。。。

東京だけじゃなくて、地方巡回してほしいです。ちょっとファンクラブで意見投稿してみよう(笑)

 

あぁ・・・オンラインライブの感想とか書きたかったのに、書くタイミングを逃してしまいました。

なので、手短に(なりそうもない)。

あれ、映像化してほしいですねぇ…。でも今までオンラインライブは映像化されたことがないですから…。

イマーシブさうんど!ヘッドフォン推奨でした。わざわざエレクトーンのとこのヘッドフォン持ってきて聴いてました。

品川教会行きたかったなぁ…。当たんなかったけどw

Aimerはいつもより落ち着いているように見えたんですが、ファンクラブ限定のアンコールまで見ると、

肩の力が抜けた様子で、あ、やっぱり少し緊張してたのかな?って思いました。

ちなみに私のこの日の最大の失敗は、Torch(たいまつ型ペンライト)を準備していなかったことです。

まさかアレを使うことになるとは・・・!

Tシャツとタオルとチケットとほっぺちゃんのクッションも用意していたというのに!!

あれを準備するために数秒見逃しました。一生の不覚!!(後からそこだけ見直した)

セトリはメモってたかなぁ。あ、メモってたけどどっかいったかも…。

このライブで新AL『Walpurgis』(見ずに書けた!)発売の発表、hiver deux開催の発表がありました。

奇しくも、この時発表された新曲『季路』は、丁度数日前に新作アニメのPVを見ていた時に知った

『魔道祖師』の主題歌でした。

当時「あ、良さそうなアニメだな~あ、でも中国のか~(一人之下というアニメで痛い目見た過去を思い出し)。

パスだな。」

数週間後 テレビの前でスタンバってました。

 

あと、書きそびれたことは…。

新AL『Walpurgis』は、『Brave Shine』以来のアナログ盤が発売されます。

アナログ盤、つまり、CDではなくレコードです。

今時アナログ盤を買うメリットがあるのか?と思われるかもしれません。私もそうでした。

ただ、私も最近知ったんですが、レコードでは再現出来ていた音が、CDでは再現できないというものです。

ネットで調べたところによると、構造上、20kHz以上の高音は出せないようになっているみたいです。

あとは、音が滑らかに聴こえたり、作成者の制作意図を感じやすいなどたくさんの魅力があるそうです。

そういう魅力を知ってから、私もアナログ盤を聴いてみようかなと思うようになりました。

好きな歌手ならなおさら。

 

今年はまだ始まったばかりですが、これから何が起こるのか楽しみでなりません。

Aimerさんは、最近よくファンの皆に向けて「生きて」ということが多くなったなと感じます。

もしくは私がその言葉をより敏感に感じるようになったか。

今のところ生きる予定しかありませんが、何をしてても虚無というか、空虚な気持ちになることは時々あります。

「ここは今から倫理です」の受け売りですが、「不安は自由のめまいだ」という言葉の通りだなぁと。

自由であることは何でもできることでもあるが、どうするかは自分で決断しなければならない。

自由はすべての可能性が広がっているけど、それは目の前に「無」が広がっていることと同じ。

(引用元:神戸先生に聞いてみよう②〜キルケゴールの言葉〜 )

私が時々感じている虚無感はこのことなんだろうなぁと思いました。

自由すぎるあまり、何をしていいのか分からない。

学生時代のようにただひたすらに受験勉強をしていればよかったわけじゃない。

自由すぎる余暇に、何をしていいのか分からない。

だけど、そういう時は、ただ今日を生きることに尽くします。

今日がどんなに虚無に感じても、明日は何か嬉しい出来事があるかもしれない。

どんなにツイてない日でも、その日が終われば、明日は今日よりマシになってるはず。

そう思って生きてます。

時々、「生きて」と言われたことを忘れかけることもあるけど、何度も言われることによって

思い出す機会も増えると思います。刷り込みだいじ。

虚無な気持ちになったときは「生きて」と言われたことを思い出し、とりあえず、今日を生きる。

今年は何がなんでも生き通さねば。

今年はきっと楽しいことがたくさん待ってるはずだから。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 早く元通りに | トップ | どうだね? »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Aimer」カテゴリの最新記事