Accumulation journalière

とある社会人の日常と夢への道のり。時々月に還ったうさぎ🐰のことも。※画像を使用する場合はひとことコメント下さい

8月の期待作

2024年07月15日 15時59分26秒 | 映画

1日に3回更新するの久しぶりですね…(それだけ喋り倒したいってことですかねw

以前、映画の話をする!といって全然できてなかったので、時間がある今日します。3連休すばらしい。

①「からかい上手の高木さん」(鑑賞済)

Aimerさんが主題歌を歌っていたので、公開初日に行き、その次の週も行き(笑)、その次の週も行っていました(爆笑)。

主題歌目当てで行ったんですが、さすがに3回同じ映画を観に行ったとは誰にも言えず…。

原作をしかと読んだことはなかったのですが、ドラマで中学生編を見てから、劇場版の大人編を見ました。面白かったです。物語のテンポはスローな感じでした。

色々好きなシーンやセリフはあるのですが、田辺先生の「誰かを好きって気持ちだけで心がいっぱいになる。それだけで素晴らしいことだと思うぞ」というセリフは好きでした。自分の気持ちに正直に、否定しない、ふんわりした言葉だけど、好きだなぁ。何か色々思い出しちゃったです。

追記:終盤での「私も会えて嬉しかったよ。ありがとう。」も好きでした。ありふれた言葉だけど……なかなか、面と向かって言えることじゃないですよね。


②「ぼっち・ざ・ろっく!Re:」(鑑賞済)/「ぼっち・ざ・ろっく!Re:Re:」(8/9公開)

これはこの前書いたので、詳細は省きます。省きますが、8月に後編のRe:Re:が公開されます。

これは絶対に見る・・・!と意気込んでいます。ただ、映画はいつも会員価格で見てるので、前売り買うかどうか悩みます…。(前売りの方が高いことがあるので)

ほとんど全く予備知識なしで見ても楽しめる映画だと思います。歌でノれればOK。

ぼっちちゃんの、トートバッグに好きなバンドの缶バッチなどのグッズをつけて、

「(誰か)話しかけて~」とこれ見よがしに街を歩いたり学校に行ったりする姿を見てたら、

もろ昔の(Aimer友がいなかった頃の)私やん・・・と思いました(笑)

③「ブルー・ピリオド」(8/9公開)

漫画原作で、美術で東京藝術大学を目指す高校生の物語の実写映画です。

よく名前が似ているサッカー漫画の「ブルー・ロック」と間違えそうになりますが、中身は全然違います(笑)

ブルー・ピリオドは、そんな派手な話ではないのですが、絵や芸術が好きな人にはぜひ見てほしい作品です。

まぁ漫画の実写化ということであまり快く思っていない原作ファンもいるようですが…

私は楽しみにしています。

④「THE FIRST SLAM DUNK」(8/13復活上映)

去年公開されてたのを見逃したので(笑)

ギリ、ドンピシャ世代ではないのですが、けっこう話題になっていましたし、評判も良かったので見てみたいなと。

⑤「ラスト・マイル」(8/23公開)

大本命です。シェアード・ユニバース・ムービーというちょっと何言ってるか分からないジャンル?らしいのですが、

「アンナチュラル」が好きだったのと、単純に話が面白そうだったので絶対に見たいと思いました。

また井浦新さん演じる中堂系が拝めるなんて…!ありがたや~

しかも予告見る限り、メインの役者さんも結構大物俳優陣を揃えてるみたいです。

ふだん邦画はあまり見ないんですが、これはバチバチに面白そうです。

主題歌が米津玄師の「がらくた」っていうのも良いですね。(彼最近顔出すようになって成長を感じるよ…)

・・・という感じで、

私がなぜ8月を楽しみにしているかお分かりいただけただろうか・・・

最後の週以外、毎週映画館通いですよ…(笑)

コメント (2)
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レッツ映画ライフ

2021年08月10日 23時19分52秒 | 映画
コロナ禍のなか、旅行や遠出、遠征などあきらめてきましたが、唯一諦めなかったものがあります。
それは映画鑑賞です。劇場に行くのはもちろん、家でもつたやでDVD借りたりして頻繁に見ていました。
去年のコロナが流行するギリギリの直前まで、映画見に行っていました。「PSYCHO-PASS3 FIRST INSPECTOR」です。
あと、ちょいちょい観劇や展示を見に行ったりもしてましたね。そういや。県内なのと、今年に入ってからですが。
mask外すことがないものなら、全然楽しんでもいいんじゃないかなあ。

邦画の実写はほとんど見ないのでアニメか洋画ばっかりなんですが、今のところ竜とそばかすの姫が終わったら次は「鹿の王」に注目しています。
あとは「ヴェノム2」と、「燃えよ剣」。
燃えよ剣は邦画ですが、言わずと知れた司馬遼太郎先生の原作なのと、私を乙女ゲー沼に陥れた土方さんのお話なので見ようと思っています。あと何か色々作り込まれててお金かけてそうなので。

ドラマはほぼ見ないので世間の流行についていけない自分ですが、映画はわりと最新作をチェックしてます。会社の同期にも「こうはドラマ見らんけど映画よく見よるよね」とか「こうとは映画の話はできるけど、ドラマの話は出来ん」と言われてます。すまんのw

映画好きなので記録したいと思い、適当に見つけてきたフィルマークスというアプリで鑑賞した映画の記録をつけていっています。自分の記録用につけてるんで適当な言葉で感想を書いたり辛口や忖度のない正直な感想をつけています。それなのに、わずかばかりですが時々いいねを頂きます。恐縮です。

あと、忘れてました。呪術廻戦0ですね。
これは12/24公開です。楽しみですです。
レッツ映画ライフ。
ノー映画ノーライフ。
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竜そばが見たすぎる

2021年07月10日 22時27分32秒 | 映画




竜とそばかすの姫、略して竜そば。と巷ではいうらしいです。

カレンダーに公開日を書いてたら、オッさんに「竜そばってなんの蕎麦?」と聞かれました。

そっちではない。

竜そばとは、時をかける少女、サマー・ウォーズ、おおかみこどもの雨と雪、

バケモノの子、未来のミライなどを手掛けた細田守監督の最新作です。

作品を知る前、YouTubeでちょこちょこCMや宣伝は見ていました。

第一印象は「ヒロインケバいな~」でした。ごめん、ベル。

CMを一瞬見た時点では、仮面舞踏会か何かの話かと思っていました。

でも実際、そのケバい女の子ベルは、主人公・鈴の仮想世界でのAs<アズ>の姿。※アバターのようなもの

リアルの姿は化粧っけのない普通の女子高生です。私は好きですけど…

何がきっかけかは忘れましたが、この前ピーター・ラビット2を会社の同期と見に行った際、

映画館にフライヤーがズラっと並んでいるコーナーで、竜とそばかすの姫のフライヤーを目にしました。

何故か残り1枚だけとなっていたので、持って帰ろうかどうか迷ったんですが、

どうせまた物が増えるだろうからと、やめました。今となっては激しく後悔していますw

その後、立ち寄ったTSUTAYAで本を見ていたら、同名小説を目にしたので、

何を思ったか、気が付いたら手に取って買っていました。そこだけはグッジョブでした。

小説の裏の説明文を読むと、ふんふん、なるほど、仮想世界の話ね。サマー・ウォーズみたいなもんかと

大まかなあらすじをつかみました。

その後、家に帰ってYouTubeで予告を見てみました。

そして、サマーウォーズ的な話だと思っていた私は言葉を失いました。

歌が・・・いい・・・・・・。

予告には、主人公が歌を歌うシーンが使われているのですが、その歌がめちゃくちゃ良いんですよ。

声も綺麗だし…。

そう、今回の竜そばは、歌が重要なファクターとなるのです。

マクロスじゃないけど、歌が重要な役割を果たすのです。

その後、一度見ただけじゃ飽き足らず、それからほぼ毎日その予告を繰り返し見、

他の予告や特報、関連動画も漁りまくりました。

原作小説も最後まで読み終え、動画も見れば見るほど、これは傑作になる、と確信しました。

絶対に映画館で、いい音響設備で見たい。IMAXで見るしかない!

魅力は語りつくせないけど、細田守監督が今作にかける思いは半端じゃないと思いました。

色んな方面のプロフェッショナルに声を掛け、製作に携わってもらい、

最高の作品を作ったのだと思いました。最高すぎて次回作のプレッシャーが半端ないんじゃないかと思うくらい。

自分でもなんでこんなことをしたのか分からないんですが、気が付いたらムビチケ3枚買っていました。

コンビニでグッズ付きのを1枚、オンラインのを1枚、紙のを1枚。

私容疑者は手が勝手に動いてなどと供述しており・・・。

家が散らかってるので、これ以上を物を増やすわけにはいかないのですが、

CDと(出たら)円盤だけは絶対にほしい、その他にかさばるものはあんまり買わないから…!と

誰かに許しを請うように自分に言い聞かせています。

正直なところを言うと、円盤が出た時のためにシアターセットを買おうかなとも考えたりしました、はい、すみません。

最後に、私は美女と野獣という作品がディズニー作品の中で、一番好きな作品なんですが、

竜そばも、インターネット世界の美女と野獣をモチーフにしているそうです。

ディズニーのスタッフも取り込んでいるので、公式オマージュだと思いますが。

知らぬ間に、自分の好きな作品に似た本作に惹かれてたんだなぁと不思議な気持ちになりました。

ちなみに美女と野獣の原作は、フランスの童話をベースとしています。

そのせいかは分からないですが、カンヌ国際映画祭のプルミエール部門(新設)にも選出されたそう。

ただ、調べたところ、ワールドプレミアは現地時間の15日PM8時に行われるため、

監督は、公開日前日には日本にいないことになります。

フランスと日本の時差は8時間です。16日の18時前には東京で舞台挨拶があるそうです。

現地でワールドプレミアが夜中の12時に終わったとして、その後すぐ飛行機に乗って(12時間くらい?)、

何とか間に合う……か??でも、休む暇は飛行機の中だけ…?

監督・・・大丈夫なのーー!?(いらん世話

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