夢と希望を持って

今日、友だちに誘われて、劇団四季のリトルマーメイドを見に行きました。
私自身、観劇の趣味はないし、ミュージカルはほぼ行ったことはないので、
誘われた時は「興味ないけど一回くらいは見に行ってみようかな」くらいの気持ちでした。

ミュージカルって、歌をたくさん歌っててテンションが高いので
根暗な私からしたら、ついていけなくて、何が楽しいのか分からない代物でした。

でも、今日実際に見てみたら、ミュージカルってすごいな、と思いました。

劇団員とあって、役者さんの声は皆はきはきしていて、歌声はマイクを通しているとはいえ、
よく通るし、上手だし、本当に生声なのか最初疑いました(笑)
また、舞台装置や大道具が本格的なのに驚きました。
ワイヤーを使っているのですが、ひれの部分を本物の人魚のように動かしていて、
本当に海の中を泳いでいるように見えました。

それらを全て含め、ミュージカルは見ていて元気になれるし、夢や希望を与えてくれる。
子供の時に見ていたら、きっとそれから先の人生を希望を持って生きていけたのかもしれません。
会場に来ている子供たちが少し羨ましくも思いました。

君たちは夢と希望を持って己の人生を歩んでいってくれよ・・・
決して私みたいにはなるなよ・・・(笑)

家族がほしい

最近、祖父母の体調がよろしくなく、孫の私は心配です。

うちは元々両親と兄と私の4人家族ですが、
母は他界し、兄は茨城に行っており、父は夜勤なので、
夜、仕事から帰ってきてから私はしずちゃんと二人でいることがほとんどです。

それでも、祖父母の家に行けば祖母がご飯を作ってくれているので、
何とかやっていけています。
祖母がいなければ、今頃私の生活はとっくの昔に破綻しています(苦笑

今週に入ってから、最初は、祖父が腰を痛めて風呂場でひっくり返っており、
食欲もあまりないらしく、最近は食事を残すことも多くなりました。

そして、祖母も一昨日から熱を出して、昨日から寝込んでいます。

本当は今日、私が早起きして祖母の代わりに何もかもしないといけなかったのですが、
ここの所、残業続きで自分も疲弊しており、帰ってしずちゃんの世話をしてから
風呂も入らずに化粧も落とさずに寝てしまいました。
気がついたのが3時半だったのですが、自分の布団に移動してちゃんとアラームをかけたにも関わらず
二度寝してしまい、寝坊して今朝はバタバタ支度してシャワーを浴びて会社に行きました。
髪は適当に乾かしたのでボッサボサでしたｗｗ
それでもこんな時でもちゃんと始業時間には間に合ってしまうというｗ難儀やｗ


母のこともあったので、家族の体調が悪いと過剰に反応してしまいます。
特に祖父母は高齢なので気にはかけるようにしています。
私にとっては大事な家族なので。

祖父母の体調不良を見るにつけ、いつかはいなくなってしまうんだよなぁと思ったら、
早く結婚したいなと思うようになりました。
というのも、はやく家族がほしいからかな、と思います。
本当に一人ぼっちになってしまう前に、家族がほしい。

子供の頃は父も母も兄もいて楽しかったし、淋しいなんて思わなかった。
でも今は自分の回りに誰もいない。いないっていうわけじゃないけど、
子供の頃に比べたら、一人で過ごす時間があまりにも増えて。

贅沢な願いですけど、私は本当に家族がほしい。
一人はいやです。
また誰かを失って、一人になるのがすごくいやなんです。

そりゃ、死ぬときが違えば、みんな一緒に死ぬことなんてありえないですけど。
誰かは誰かを置いていって、誰かは誰かに置いていかれる。


そう考えたら、しずちゃんの存在はかなり私の救いになっているんですけどね・・・。
この前パジャマにおしっこ引っかけられました。

まだありました

前回、今期のアニメは「博多豚骨ラーメンズだけ見てる」と書きましたが、
アレ嘘でしたｗ

よくよく考えたら、あと1本視聴してました。
「恋は雨上がりのように(略称：恋雨)」というアニメです。
恋雨はノイタミナ枠なので、録画しています。ノイタミナは深夜帯なので・・・ｗ

あと、オンデマンドで見つけた「衛宮さんちの今日のごはん」
「ポプテピピック」「citrus」も地味に見てましたｗ
今期はアニメが豊作のようですね。

「衛宮さんち～」は、Fate/stay nightの主人公・衛宮士郎が
料理上手(ていうか家事全般できる主夫ｗ)なことに着目して、
毎回趣向を凝らした食事を作るアニメです。
本編のシリアスさとは全く関係なく、IFの世界のようです。
個人的には私の大好きなセイバーが士郎のご飯を幸せそうに食べるところが
見所だと思っていますｗ
セイバーさんはもっと幸せになっていいよ・・・
士郎の傍でずっと一緒にご飯食べててほしいです。

「ポプテピピック」はただのクソアニメ(褒め言葉)です。
ほとんど見てません。一話で切りましたｗ

「citrus」は百合アニメです。
私、BLはどうしても好きになれないんですが、百合は全然受け入れられます。
女の子がかわいい。しゅきｗ
芽衣と柚子。かわいすぎんだろｗｗｗｗｗｗ
そのまま永遠ｲﾁｬｲﾁｬしといてくださいｗｗｗ

「恋雨」は、AimerのEDを聴くためだけに見始めましたが、
気がついたら作品を楽しんでいる自分がいました。
さてさて、あきらの店長への想いはどうなることやら･･･
結末が気になりますねぇ・・・。

博多が舞台のアニメ

今期のアニメは、ひとつだけ見ています。
『博多豚骨ラーメンズ』。
＊あらすじ＊
　人口の３％が殺し屋の街・博多。
　福岡は一見平和な町だが、裏では犯罪が蔓延っている。今や殺し屋業の激戦区で、殺し屋専門の殺し屋がいるという都市伝説まであった。
　福岡市長のお抱え殺し屋、崖っぷちの新人社員、博多を愛する私立探偵、天才ハッカーの情報屋、美しすぎる復讐屋、闇組織に囚われた殺し屋。そんなアクの強い彼らが巻き込まれ、縺れ合い紡がれていく市長選。その背後に潜む政治的な対立と黒い陰謀が蠢く事件の真相とは──。
　そして悪行が過ぎた時、『殺し屋殺し』は現れる──。
(メディアワークス文庫公式・作品ページより）

地元・福岡を舞台にしたラノベで、ところどころ福岡あるあるを連発してきます。
地元民なら分かるネタが盛りだくさんです。
作者の木崎ちあきさんは、福岡の人ということで、納得しました。

博多の人って、本当に地元が好きな人が多いんですよね。
観光には全く適さないんですが(笑)、住んでみると住みやすい。
都会過ぎず、田舎過ぎず。
ちょうどいいバランスを保った街なんです。

それに“人口の3%が殺し屋の街”って、かなり強烈なインパクトのあるフレーズですよね。
私も最初、読書メーターで感想を見かけた時、「んっ！？」て興味を惹かれました。


作品の舞台もそうですが、他の見所といえば、個性豊かな魅力あるキャラクターたち。
小野大輔さん演じる馬場は、地元を愛する私立探偵。
梶裕貴さん演じる林（リン）くんは、趣味で女装をしている美しき殺し屋。
私も最初、林くんは女だと思っていたので、声聞いた時「はっ！？」ってなりましたｗ

まぁ、その他にも面白いキャラがいるので、ぜひ原作を読んだりアニメを見て頂きたいところです。

OPも格好いいですし。

祝いの席で

今日、例のムービーが例の同期の結婚式で流されたそうです。
先ほど、結婚式に行ったと思しき同期の男の子からLINEがきて、
「すごかったよ！好評やったよ」と教えてくれました。

今日一日、もうそろそろ式始まるかな、もう流れたかな、ちゃんと流れたかなと
心配でそわそわしてたので、その報告が聞けて、ようやくホッとしました。

実は昨日、仕事のことで先輩にひどく怒られて
今日も、昼ごはんが喉を通らないほど落ち込んでいました。(朝ごはんは食べた

このまま立ち直れないまま3連休過ごすのか…と思っていたので、
その報告はとても嬉しかったです。
少し気分が晴れました。報告をくれた同期には感謝です。

誰かのお祝いの席に、自分が間接的にでも携われて、
しかもそれを喜んでくれる人がいるということは、とても有難いことだなと思いました。

結婚された新郎新婦には末永くお幸せに暮らしていってほしいと思います。