♪ふわり♪(日記 or エッセイ)

日常のいろいろを綴っています

何歳まで生きるつもり?

2012年03月17日 | ニャンコ&わんこ

 こちらは、去年の11月頃の次女との会話を思い出したもの。


雛子が高齢となり、ニャンコののばらは虹の橋を先に渡ってしまい、
1匹で寂しそうなのを見て。。。



私  今は雛子も具合が悪いから、出来ないけど。。。

   雛子がいなくなって、おじいちゃんとおばあちゃんのお世話も済んだら、

   ママね、今度犬を飼う時は、5歳ずつずらして、3匹飼うの♪

   15歳、10歳、5歳だと、1匹が年を取っても、他に2匹いるし、
  
   なんとなく寂しくないでしょ♪



次女  ・・・・・


私   雛子には頑張れるだけ頑張って生きて貰って、

    でもその後はきっとおじいちゃんとおばあちゃんの介護もあるから

    すぐには出来ないけど。。。今度飼う時はそうするの♪



次女  ママさぁ~ いったい何歳まで生きるつもり?

    まだ30歳くらいの若い奥さんが言うんだったら分かるけどさ、

    ママ、おじいちゃんとおばあちゃんの介護が終わったら何歳になる?

    犬は15年は生きるんだよ?

    それを5年ずつずらして、いつも3匹飼うの?




次女から、こう言われて、ハッとしました。

まだまだ時間はたっぷりあるように思っていたのですが、
15年単位で考えると、不安になりますね。(^^;

動物を飼い育てる事は、可愛いからとか、好きだからだけでは済まされません。

しっかりとケアし、病気になったら病院へ連れて行き、
最後まで愛情もって世話をする責任があります。

それには、まずは自分が健康で、さらに時間的にも経済的にも
ゆとりがなければなりません。


はぁ、、、そうなると、たとえば56歳頃から新たに1匹を飼うと、
その子が15歳になる頃、私は71歳。

そして当たり前だけど、経済的に不安な年金生活だわ~~~

いろいろとよく考えると、躊躇してしまいますね。


もしかしたら、我が家で最初で最後のわんこになるかも。。。の雛子。

しっかりと面倒を見て、わんこと一緒の生活を、
今のうち精一杯楽しまなくちゃ。。。♪

と、思いました。



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19 コメント

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どくろ模様 (リックママ)
2012-03-17 22:16:13
雛ちゃんの服どくろ模様可愛いですよ。
ひー君もどくろ模様のパンツ2着ももってますよ。ロックなのね。

はおとさん、面白い会話ですね。私は20歳のヨーキーに会いましたよ。
私は、母の介護が始まったらもっとリック達の事見れなくなりそうだから、多分最後のわんちゃんです。というかこの子達以上のわんちゃん見つける自信もないし、笑ってしまいますが、
公園でけいたを見てママとそっくりと言われましたよ。うふふ 最後まで責任持つという事の意味を今かみしめてます。先日妹が入院したけれど、私は家族がいても、まず絶対にこの子たちのために入院できないと思うし、ましてや先に死ねないなって、そう思うと後20年後にわんこを病院通いできるかなって思うと無理だわ。でもいない寂しさを耐える自信もないですが、そうしたら文鳥さんかな?なんて、思ってますよ。
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気持ちはわかりますが・・ (kinshiro)
2012-03-17 23:11:58
今晩は

はおとさんの気持ち、ものすご~~くわかります。
御嬢さん、現実的。 いいなぁ・・そういう率直な感じ。 最後は、親の介護は自分に来る・・。覚悟が見える(笑)

私は、義母の介護してる時に金四郎を飼って、気持ちが壊れそうになる時に助けてもらった、って。

でも、こうやって、自由になって、夫と二人、これまた金四郎がいて、夫婦の会話が成り立つことが多く、また助けてもらってる。
だから、獣医さんが「12歳は、かなりの年なんですよねぇ、犬は・・」って、言った時に、まだ12歳なのに!って、気持ちは悪あがきしてました。

だから、柴犬の寿命を考えた上で、より、長生きしてほしい、私たちに絶対必要なんです。って、訴えたの。
だから、いま、金四郎に何かあったら、私は日本で暮らさない!と夫に宣言してるぐらいなの、ね。

・・でぇ金四郎の子供を 早いうちに作ってもう一匹飼ったら良いと、子供たちに埼玉にいるときから言われてたの。
私もその気になったのですが、夫が、「いくつまで生きる?、いくつまで元気でいられる?」って。

私は、50歳になる年に金四郎のおかあさんになったのね、夫は52歳半。
夫の姉が、自分の家で飼ってた犬が17歳半までいきたんだけど、金四郎のことかわいがりながら夫に
「この子が17歳まで生きたら、あなた70歳かぁ!!」って。
「イヤなこと言うなあ!」って。

現実でしたの(笑)

はおとさん、介護してる時でも、犬は飼えますよ。
ちゃんとしつければ、アニマルセラピーにもなるし、介護者も救われます。
介護してる人にだけ自分を向けてしまうと、逃げ場のない時があります。 それがたとえ自分の親でもね。 手間のかからない大きさの犬なら、なお良いと・・。
こんなこと言うと雛子ちゃんに申し訳ないですけど。
後は、近所の方が赤ちゃんから飼わないで、気の毒な(センターにいる犬たち)を飼えば、自分たちの年相応で生きてくれるかも・・って。
ただ、そういう犬は、しつけるのが大変ですけどね。
義母と金四郎の話は、いつかお手紙します。

そうそう、和田を調べて下さってありがとうございます。 今度、住所メッセします。
私も移住してから 知ることがほとんどでしたから。
花嫁街道ね、名前だけなの(笑)
結構険しい小高い山道、昔 花嫁さんがそこを通って嫁入りした、という話、というだけのような(笑)

ミクシーだと、ここを知っている人がほとんどなので、なかなか日記にかけなくてね(笑)

ものすごい田舎ですが、まあ住めば都ってぇ所です。

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追伸 (kinshiro)
2012-03-18 12:07:42
先日のブログのコメのお返事ありがとうございます。 ちょっとばかし、訂正を。

娘のダンナ君ですが、生物学者ではなく、生態学者、すなわち、動物生態学、犬山にある霊長類研究所の先生なのです。

・・で、娘は植物を得意としていますが、彼は専門バカでして、サルの食べる植物以外は、知りませんのよ(笑)
でも、まあ、いい取り合わせなのかも・・。

彼も、娘の興味の広さと、好奇心の旺盛さに魅かれ(たぶん)ホモサピエンスとしての研究材料になると・・・。
娘は、彼についてボルネオもスイスも行ってみて、変わった動植物を見て、また好奇心を満たすと・・。
娘が彼と交際してる、結婚するかもしれない、と家族が感じ出したとき、夫は、
「千載一遇、イヤ万載一遇のチャンスだぞ!みんな、あいつの悪い所言うなよ!」と。

娘が彼を家に連れ来るというときに、家族に言い渡されたぐらいなのです(笑)
・・・余談ですが・・・はおとさん、楽しい♪
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私はよくお友達から同じこと言われます! (ノエママ)
2012-03-18 12:57:48
はおとさん、こんにちわ♪
私はよくお友達から○○さん、一体何歳まで生きるつもり?って言われます。

私ね・・・一応74歳までアジリティ続けるつもりなの♪
根拠聞いたら、笑われそうだから言えませんが(爆)
私の計画ではあと3頭犬を迎える予定です(笑)
犬種も決まってるの!
小型犬ではないので寿命は長生きして12~14歳位ですが…(って言ってもウェンディ15歳近くなってもまだ元気に生きていますが・・・笑)
パピヨンとGRはもう迎えません。
あの子たちが一番可愛いので(かなり親馬鹿)

勿論、親(主人の親も含め4人)の介護も控えていますが、あまり深く考えないようにしています。
でもご存知のように健康面に関してはこれからは今まで以上に気を付けていこうとは思っていますよ(笑)
kinshiroさんもおっしゃるように動物はこちらが与える以上のものを与えてくれます。
その一つが癒し。
介護で行き詰った時でも動物がいてくれるだけで和らぐかな?と思っています。
それと動物がいることで逆に病気になれないと思うので嫌でも身体には気を付けるかな?とも思っています♪
特に私は子供がいないから、もし動物がいなかったら健康のことなんて気にしないで好きなことしてるかも(爆)

だから飼うとか飼わないなんてあまり深く考えず、もし御縁があればまた…と軽い気持ちで良いと思いまーす(笑)

はおとさんは無責任な方じゃないので、飼ったら飼ったできっとしっかり最期まで看取られるとお思います☆

ドクロちゃんのお洋服、そんなに変かしら?
ドクロマークのアパレルブランドもあることだしきっと大丈夫ですよ☆
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リックママさんへ (はおと)
2012-03-19 07:36:15
リックママさん

おはようございます♪
お返事が遅くなってごめんなさいね。

ドット模様の中にドクロさんがいるなんて、
次女に指摘されるまで気付きませんでした~!(^^;

ひーくんはまだまだ若く元気な坊やなので、
とても可愛いと思いますが、
老犬雛子の場合はどうなのでしょう?(^^;

20歳のヨーキーちゃんもいるのですね~♪
すごいです♪

親の介護とか始まると、どうなるか不安ですね。

私の場合は、義父と母がとりあえず心配です。

体調を崩されると、仙台の病院に入院となり、
片道1時間半をかけて通わなければなりません。

今はどうか義父、母、雛子の不調が重ならないよう、
祈っているんですよ。(^^;

実際にいつか雛子がいなくなったら、
義父や母がその時もいてくれたら、すぐには
犬は飼えません。

そして私も今、責任を持って飼うことの意味を
しっかりと受け止めています。

リックママさん、お互いに頑張って、
まずはリックくん、けいたくん、雛子をしっかりと良い状態でいられるように、
サポートを頑張りましょうね。(^^

文鳥さんとはまだまだご縁がありませんことを
お祈りしますね。

返信する
kinshiroさんへ (はおと)
2012-03-19 08:02:08
kinshiroさん

おはようございます♪
お返事が遅くなってごめんなさいね。

次女はものすごく現実的なんですよ。

そしてなぜか私の面倒を見るのは自分のように、
思っているところがあります。笑

私ね、雛子がこんな風に体調を崩し、強制給餌とか、
足腰の心配をするようになるまで、
動物を飼うことの重大さとか、あまり考えませんでした。

だから、従妹が60歳、従姉の夫が62歳の時に
シーズーの女の子を飼うよう、セッティングしたんですよ。(^^;

来月の4月にそのシーズ‐は3歳になります♪

従妹夫婦は孫がいないので、孫の様に可愛がっていますが。。。(^^

介護。。。

私ね、たとえば義母が独りになって、いろいろ大変になったら、仙台の家で同居して、お世話をするつもりです。

その時はね、犬がいてもいいなぁ♪って思うんですよ。

夫の実家付近には、良い動物病院がたくさんありますし、
自分の心の安定にもいてくれたら♪とは思います。

ただ、義父や母の体調が崩れれば、仙台の病院に入院となり、
セッセと通わなければなりません。

ですから、今はどうにか義父、母に、雛子がいるうちは、それなりに元気に過ごして欲しいと願っているんですよ。

いつもハラハラ、、、。


ところで、kinshirtoさん、金四郎くんになにかあったら、
日本では暮さないって、
外国の優秀なドクターを求めて、海外に行かれるということですか?

金四郎くん、とてもしあわせですね♪(^^

ミクシーやフェイスブックは基本、お友達との繋がりの場ですので、
あまりいろいろ書けないかもしれませんね。

こういうブログをぜひ始められて下さいな♪

簡単に出来ちゃいますよ。

ただ、どなたが読んで下さっているのかは
全く分かりませんので、
そのことを考えて、OKなものだけ書かれれば大丈夫ですよ。

そして念入りにされるとしたら、
金四郎くんのお名前も、別なハンドルネームにしちゃうとか♪(^^


そして。。。

きゃあ~~~(^^;

私ったら、またいい加減に文章を読ませて頂いて、
ごめんなさいね!!!

生態学と生物学とでは、全然違いますよね~(^^;

なんて、適当な性格なのでしょう、、、

でも、とても素敵な(生物好きな私にすれば)お仕事ですね♪

お話を聞いていられても、楽しいでしょう?(^^

いいなぁ♪私もお話聞きたいなぁ~♪

本当にお嬢さんとはピッタリの方でしたね。
きっとお嬢さんも素敵な方なのでしょうね。
お嬢さんのお話もいろいろ聞いてみたいです♪

返信する
ノエママさんへ (はおと)
2012-03-19 08:18:26
ノエママさん

おはようございます♪
お返事が遅くなって、ごめんなさいね。

ノエママさん、74歳までアジりティを続けられるのですね♪(^^

でも、なぜ?なぜ~???

その理由をお聞きしたいです♪(^^

犬種ももう決められているのですね♪笑


私ね、リックママさんとkinshiroさんのところに
書かせて頂いたように、
義父と母がいるうちは、新しいわんこは絶対に無理なんです、、、(^^;

今、雛子が心配で、両方の実家にほとんど行かず、
それでも、長年可愛がって来た雛子なので、
みんな理解してくれていますが、
万が一、義父と母がいるうちに、
雛子がいなくなり、新しいわんこを迎えたら、、、

みんなから呆れられ、怒られそうです、、、(^^;

ただね、遠い未来、自分が元気で、経済的にも安心出来ていて、
義母の介護の時には、飼うかもしれません。

近くに良い病院がいろいろあるんですよ。(^^;

ドクロのお洋服、
年を取り、ヨロヨロゼロゼロしている雛子に
着せるのは気の毒に思えて来ました~~(^^;

次女が指摘しなければ、気付かなかったのですが、、、(^^;


また、話題は飛びますが、

万が一、将来、またわんこを迎えることになったら、

☆自分で面倒が見れる大きさ
(10キロ以下の子、出来れば5キロ以下)

☆マルチーズは毛が抜けなくて、楽ちん♪と
思っていましたが、
今になると、トリミングに連れて行けず、
困っています。
なので、トリミング不要のわんこ。

☆食べるのが大好きな子

☆なるべく丈夫な犬種、MIXでもOK

などと、漠然と考えています。(^^;
返信する
お答えします (kinshiro)
2012-03-19 14:36:39
金四郎になにかあったらとは・・つまり・・死んでしまったら・・・。
ということです。

確かに海外の獣医さんは、優秀というか、動物というものへの観点がちがうと、何かで読みました。

でも・・金四郎を海外に連れて行くことは、無理です。神経質でケージに入ったことないしね。

でも・・はおとさんのその考え、素敵

そのぐらい気持ちも経済も余裕あると、いいですよねぇ

ドクターに金四郎は、よそにお預けしたことないので、よろしくお願いしますって、話したら、

「犬は、人間が考えるほど、強いストレスは覚えないし、今日は、お泊りではありませんから」って。

じゃぁ、あいつのあの神経質ぶりは、いったい何なんだ?、あれも演技か?
役者の金四郎に振り回されてる?と、思う私です

そうねぇ、、病院通いになると、時間が大変ね。
私は、義母が入院した時は、金四郎いましたが、車で20分ぐらいでしたので、毎日、通えました。
面会はほとんどが午後でしたから、夕方、遅くなりそうな時は、車に乗せて、義母の夕飯介護までの時間、病院の近くを散歩させて また、車に戻してって・・。
それでも、心にちょっとの隙間が出来て、楽になりました。
その時は、「もう、大変なんだからぁ!」なんても思ったりしたのでしょうが・・・。

ただ、言えることは、ノエママさんがおっしゃるように 成り行きに任せる・・あまり、しゃかりに考えない方がいいのかもね。
金四郎には、あと数年、3年以上は頑張ってもらいたいのですが、そうなると私65歳でしょ、次はやっぱりかんがえちゃうものねぇ・・。
返信する
kinshiroさんへ (はおと)
2012-03-19 16:47:18
kinshiroさん

今、金四郎くんは検査中でしょうか。
大丈夫だと良いですね~

海外行きのお話。。。

そういう時だったのですね。(^^;


わんこのストレス。。。

わんこもその子によって違いますよね?
ニャンコもそうでしたが。

我が家の亡きのばらも雛子も、病院ではとても緊張する方で、
まだ雛子は大人しいから良いのですが、
のばらは虎の様に暴れまくっておりました。(^^;

でもね、ノエママさんのところで書いた野良ちゃんは、
人から触られるのが大好きで、
ワクチン接種などに連れて行くと、
診察台の上でリラックスし、喉をゴロゴロ言わせていたんですよ~(^^

http://blog.goo.ne.jp/haotojj/e/98170a03add7290dc23787619981c18e

みんな野良ちゃんみたいな性格だと楽なのですけどね、、、。


私ね、義父と母(義父は進行型の肺がんで、母はあまり長くないと一昨年の夏に宣告されました、、、)には
精一杯お世話がしたいんです。

その時も、もし雛子がいたら、雛子は落ち着いていたら、
リビングを狭く区切って、おいて行くし、
もっと症状が進行していたら、仙台の病院に預けながら、、、と考えています。

これが私の危機管理!?予定です。(^^;


金四郎くん、今からならいろいろ予防出来ますよね。
まずは今日の検査の結果からですが。

雛子の反省から、

お口の中が良い状態であるようにしてあげて、
それから、足腰の老化に気を付けてあげて。。。

いっぱい長生きして欲しいですね。(^^
返信する
お知らせ、 (kinshiro)
2012-03-19 23:19:21
はおとさま

先ほど、つぶやきに書きましたが、金四郎、無事検査終了して、帰ってきました。

診察室に呼ばれて入った時に金四郎はまだいなくて、「あら?あら?金四郎は?」
「すぐ、来ます」と院長。
間もなく入ってきた嬉しそうな金四郎でしたが、もう私はいとおしくて、首からぎゅ~っとしたら、ヤツめ、するっと抜けおったですよ。

結果は、来週でるそうです。

帰りに会計で待っていたら受付の看護師さんに
「金ちゃん、おとなしぃです。全然存在感なしぐらい、きゅうんともクスンとも言いませんでした。柴犬らしくないですねぇ・・、さっき夕方散歩でオシッコさせて入ってきて リード放してあげたら、おもむろにフロアーをまわって、手術室を覗き込んでいきましたよ。いやぁおもしろいですねぇ」って。

「家でもそうなの、足ふんでも、びくっとして、逃げるか、避けるかするけど、よほどでないとキャンとも言わないのよ」

「え~めずらしいですねぇ。凄い!」って。

「だって、以前ここへ来て 耳の治療するときにギャンって、泣いたら、先生が、これは演技ですって、おっしゃったから、それじゃぁそれに負けない!って、言うたび、なかない!! って、しつけたのよ」

「そうそう、犬の猿芝居って、私たち呼んでます。
 お助けマン要求の声ってね」

だそうです。
しつけた母親としては、ちょっぴり鼻高かったですが、金四郎は、もともと、幼い時からじい様みたいと言われたのです(笑)

これだけ、お預け出来て、留守番もできるのだから、私が気にするほど、デリケートじゃないのね。
また、だまされた・・(笑)


そう・・・お義父様・・・大変ですね。
お義父様の方は もし、入院されるようなら、治療は、病院に任せるしかありませんよね。
寝てる時間が長くなった場合の 本人の希望による体位交換も、慣れた方にお願いしなきゃならないし、肺がんだと、末期は背中の痛み、鈍痛など、あるらしいので、知り合いの方はダンナサマだったけど、ず~~っとさすってたって・・。

はおとさん、
お宅のご事情をよく知らないで こんなこといって、気を悪くしたらごめんなさいね。

お義父様にあなたができることは、あなたらしい優しい言葉かけと、お話し相手ですよね。
物理的なことは、頼まれたときに頼まれたことをする・・なんでも言って下さいと、言葉かけをしてね。

もっと、大事なことは、お義母様を心からサポートすることです。
それは、言葉でも、品物でもなく、お母様が大変と思われた時、さびしいと思われる時に あなたがそばにいますよ、というサインを出すことです。

簡単なようで、一番難しいことです。

お義母様のお人柄を存じ上げないで またまた失礼だったらごめんなさい。

今、義母様は、あなたにとっても大変素晴らしい方なのだと思います。
それは、お義父様がまだいらっしゃるから・・・。

すこしづつその時間が短くなると感じた時に、その時に出る気持ちを お義母様がどう出されるか、また、あなた様が それを全部丸のみできるかなのです。
ご主人さまが一人子でいらっしゃるなら、横車を押す方がいないから、感情のもつれは少ないかもしれませんね。
他の兄弟がいると、これまた色々でして・・。

病院が遠いので、運転も加わると、あなた自身がとても疲れます。
最初は、気負いがあって、そうでもない、とおもうはずですが・・。
決して楽しい、行き来ではありませんから。

まず、自分の健康管理を心掛けて下さいね。

お掃除ができない・・埃では死なない。
お料理ができない・・出来あいでも、冷凍品でもおいし物は、後からたっぷり。少し食べない方がチャンスだわ・・ぐらいにね。

気楽に気楽にをモットーにして、ちょうど良いのですよ、介護や看護は・・。

なんて、偉そうなねぇ~~、
ちょっぴり経験も入れて書いてみました。
そのうち、私の経験談も聞いてくださいませね。

教えて頂いたことを取り入れて、金四郎を少しでも長生きさせること。
こころがけま~~す。
本当にあなたとお知り合いになれたこと、感謝です。 ありがとうございます。
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