不覚にも。。。

鬼の目にも。。。？宇宙人の目にも。。。？

昨日、お友達４人でランチをしていた時、
不覚にも涙をこぼしてしまいました。

私を泣かせた（？）お友達は、ヒーリングのお勉強中。

去年、愛犬の雛子が乳腺腫瘍と分かった時、
とにかくショックで、何を食べても美味しく感じられず２～３キロ痩せたのに、
この頃はダイエットしたいと思っても、ちっとも痩せない話を
笑いながらしていた時でした。


そんな時。。。


「○ちゃん、どうしてそんなにショックだったの？」　友人

「だって、雛子は可愛くて可愛くて仕方がないんだもの。」　私

「どうしてそんなに可愛いの？」　友人

「だって。。。とにかく可愛いんだもの。」　私

「雛ちゃんは○ちゃんを受け入れてくれるからでしょう？
どんな時でも、いつでも１００パーセント受け入れてくれるからでしょう？」　友人

「・・・・・」　私

「○ちゃんはものすごく雛ちゃんに依存しているよね。
でも、このままだと○ちゃんも雛ちゃんも苦しいはず。。。」　友人

この時、その言葉が心の奥の琴線に触れたのでしょうか、
なんとも言えない複雑な想いが胸に広がり、
その瞬間に涙がたくさんこぼれてしまいました。

この後、そのお友達が私の両手をとって、何かを言っていたけど、
覚えていません。

他の二人のお友達ももらい泣きしそうで、目がウルウル。。。

いつか雛子がお空に行ってしまったら、
それから私の心が折れっぱなしだったら。。。
その時は、お友達にお願いすることにして、

涙を拭いて、その場の話題を変え、空気を変えました。



でも、お友達の言葉をきっかけに、
これからは雛子を「短い命のペット」と認識し直し、大切にしようと思いました。


なんだか、濃い（？）ランチタイムでした。





ママと仲良しの雛子です。　

この頃、のばらお兄ちゃんは前よりも痩せて、よくないています。
そして何でも食べたがります。おじいちゃんになったからかな？
ノラニャンはここ２日、ご飯を食べに来ないので、ママは心配しています。
ノラニャンものばらお兄ちゃんみたいに痩せてきました。

私だけママと一緒で、すこ～しだけ太ってしまいました。