空(hanul 하늘)風(palam 바람)湖水(hosu 호수)2……青空を吹きぬける風が、湖水にさざ波をたてる。

私たちの暮らしは、美しい自然と共生をとりたい物です。そんな日々の暮らしで、感じたことを綴ります。

鉄路の話題を、ふたつ

2022-09-02 10:07:54 | 日記

この夏、青春18きっぷで芸備線乗車の計画を立てましたが、断念しました。

芸備線の備後落合駅には、もうひとつ木次線の乗換駅の顔もあります。

木次線は、名画「砂の器」の舞台になった亀嵩駅があります。

木次線も乗ってみたいな~。

国鉄時代、均一周遊券という誠に便利な切符がありました。

大阪から、特急「白鳥」に乗り、青函連絡船経由札幌に着いたのが午前中でした。

その夜札幌から稚内へ、夜行の急行に乗る計画。

時間が充分あるので、暇つぶしに映画を見ました。

確か「アラビアのロレンス」でした。ずっと寝ていました。

金もなく、ただただ先ばっかり見てましたね。

 

広島と稚内へ向かう宗谷線の音威子府駅の話題です。

でした。

 

谷口幸璽さんのコメントです。

駅弁の味 (谷口幸璽)

 通過するだけの駅が、買った駅弁の箸袋が御縁となって、人生にとって大切な場所になるとは! それは決して偶然ではありません、その御縁こそ必然=お計らいです。後々になって「あヽこの為に」と、納得できることですが。そういう出来事には、善いこともあれば悪いこともあります。もう一分、いや十秒も遅ければ事故に遭わなかったのに等々、運命とはそういうものです。そして、あの時のこんな事があったからこそと、マイナスならそのマイナスを、どうプラスにしていくか。そこに、人生の味わい・生き甲斐があります。原田さんの食べた駅弁は、駅弁としての天命を全うされました。駅弁と箸袋に感謝、です。》

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駅弁の味 (谷口幸璽)
2022-09-02 13:10:32
 通過するだけの駅が、買った駅弁の箸袋が御縁となって、人生にとって大切な場所になるとは! それは決して偶然ではありません、その御縁こそ必然=お計らいです。後々になって「あヽこの為に」と、納得できることですが。そういう出来事には、善いこともあれば悪いこともあります。もう一分、いや十秒も遅ければ事故に遭わなかったのに等々、運命とはそういうものです。そして、あの時のこんな事があったからこそと、マイナスならそのマイナスを、どうプラスにしていくか。そこに、人生の味わい・生き甲斐があります。原田さんの食べた駅弁は、駅弁としての天命を全うされました。駅弁と箸袋に感謝、です。
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