柔らかいソフトな語り口で、家庭の味と食文化の大切さを伝えてくださった方が、亡くなりました。
でした。
谷口 幸璽さんのコメントです
《食育 (谷口幸璽)
辛口でもなく甘口でもなく、ソフトな語り口でしたか。酸いか甘いか、しょっぱいか。辛いか苦いか、水臭いか。美味いも不味いも、古いも新しいも、知って知って知り抜いた方だったのでしょう。知育に体育、そして徳育。最近では「食育」が加わります。何を食べて育つか。また、食卓を囲む楽しい思い出も大切です。まさしく「家庭の和は食事にあり」ですね。》