3ヶ月ぶりの吹田さんくす寄席を聞きました。
落研仲間のう~るさん、唐松さん、笑我さん、ちょろ松さん、麦松さんと私です。
まずは、桂九寿玉(くすだま)さん。ごめんなさい。寝てました。
後で皆さんの伺うと、上手かったそうです。今度はきっちりと聞きますから許してください。
桂歌之助さん「稽古屋」。上手かったね~。日頃きっちりとお稽古してますね。
他の噺も聞きたいと思いました。
露の都師匠「星野屋」。都さん初めて。星野屋も初めて。流石の芸歴・貫禄。
雀三郎しか聞かない私にとって新鮮な、落語でした。又聞く機会があったらと思いました。
桂雀三郎師匠「腕喰い」久しぶりのネタ。なくなった米朝師匠との会話。
「六〇を過ぎてから面白なってくる。」ほんま今の充実ぶり。
現代の上方落語四天王。後の三人は良くわかりませんが。
九月のお楽しみ、雀さんの独演会のチケットが当たりました。
【子規365日】■9月8日
虫売(うり)と鬼灯(ほうずき)売と話しけり 1896(M29)年
夏井いつき【子規365日】朝日文庫
《鬼灯》の俳句
青鬼灯(夏季)は秋と共に赤らみ枝に垂れる。真赤に熟した実から種を抜いて、口にふくらんで鳴らす。
・染めわけて鬼灯は夜のものならず かな女
・鬼灯を地にちかぢかと提げ帰る 誓 子
・鬼灯や二百十日の草の中 草 秋
横田正知編「写真 俳句歳時記 秋」現代教養文庫 より
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます