空(hanul 하늘)風(palam 바람)湖水(hosu 호수)2……青空を吹きぬける風が、湖水にさざ波をたてる。

私たちの暮らしは、美しい自然と共生をとりたい物です。そんな日々の暮らしで、感じたことを綴ります。

第182回 吹田さんくす寄席を聞く

2024-09-08 06:50:51 | 日記

3ヶ月ぶりの吹田さんくす寄席を聞きました。

落研仲間のう~るさん、唐松さん、笑我さん、ちょろ松さん、麦松さんと私です。

まずは、桂九寿玉(くすだま)さん。ごめんなさい。寝てました。

後で皆さんの伺うと、上手かったそうです。今度はきっちりと聞きますから許してください。

桂歌之助さん「稽古屋」。上手かったね~。日頃きっちりとお稽古してますね。

他の噺も聞きたいと思いました。

露の都師匠「星野屋」。都さん初めて。星野屋も初めて。流石の芸歴・貫禄。

雀三郎しか聞かない私にとって新鮮な、落語でした。又聞く機会があったらと思いました。

桂雀三郎師匠「腕喰い」久しぶりのネタ。なくなった米朝師匠との会話。

「六〇を過ぎてから面白なってくる。」ほんま今の充実ぶり。

現代の上方落語四天王。後の三人は良くわかりませんが。

九月のお楽しみ、雀さんの独演会のチケットが当たりました。

 

 

【子規365日】■9月8日

虫売(うり)と鬼灯(ほうずき)売と話しけり     1896(M29)年

夏井いつき【子規365日】朝日文庫

《鬼灯》の俳句

青鬼灯(夏季)は秋と共に赤らみ枝に垂れる。真赤に熟した実から種を抜いて、口にふくらんで鳴らす。

・染めわけて鬼灯は夜のものならず     かな女

・鬼灯を地にちかぢかと提げ帰る     誓 子

・鬼灯や二百十日の草の中     草 秋

横田正知編「写真 俳句歳時記 秋」現代教養文庫 より

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