年末恒例の第九を聞きました。
10年前、常任指揮者から桂冠名誉指揮者にポストが変わった時、
毎年オペラや合唱を含む曲とブルックナーのツィクスルを演奏していく計画が発表され、
飯守泰次郎氏は、「健康に気をつけ最後まで頑張ります」と決意されました。
プレトークでも、2019.3.30のブルックナーの交響曲第9番 ニ短調の記念公演も紹介されました。
この20年、飯守泰次郎氏の指揮でどれだけの喜びを感じたか計り知れません。
今年は、今日のほか3月にも川西市で、飯守指揮関西フィルの第九を聞いています。
友人が、合唱団に加わっていました。幸多かった、今年です。
田辺第九合唱団は、毎年高レベルの合唱を聞かせていただいてます。
ソリストは、毎年変化がありますね。
改めてプログラム解説です。
毎年年の瀬に聞き、平和な世を嬉しく思っています。
毎年のように定年退職の方が出ますね。
レベルを落とさないように、残った方の努力に期待します。
来年も、おらがオーケストラ関西フィル頑張れ。
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