空(hanul 하늘)風(palam 바람)湖水(hosu 호수)2……青空を吹きぬける風が、湖水にさざ波をたてる。

私たちの暮らしは、美しい自然と共生をとりたい物です。そんな日々の暮らしで、感じたことを綴ります。

桂雀三郎 入門51周年記念独演会を聞く

2022-03-18 22:43:42 | 日記

一日雨の日でした。

こんな日は、外出しない私ですが、先約が3件あり傘を指して家を出ました。

11:00から、楽天モバイルとの契約。このことは、落ち着いてから改めて。

 

13:30は、知り合いの方の勤務地が変わるので、お別れランチ。

これがすんだのが17:00。間に少し歩いているので、疲れが溜まっていました。

独演会は、18:30から繁昌亭。うめだにいましたので東西線で、一駅。

待ち合わせのう~る氏と会ったのは、17:45。

落語会の開場まで、天満宮で小休憩。

繁昌亭への門が閉まったのは、18:00。急いでもう一つの北側の門から出ました。

落語会は、雀さんと一門ばっかり。

まあ惚れ込んだんですから、割り切って。

 

雀さんは、覚えにくい言葉について書いてますが、

私はこの頃、人さんの顔が覚えにくいです。

雀さんの歌に出てくる《やぐらの兄ちゃん》さん。雀さんの絶対的ファン。

一緒のう~る氏は、いつも見つけますが、何回聞いても覚えられません。

源太「初天神」この頃売れっ子になってきているようで、前座で名前をよく見かけますが、

しっかりと稽古を積んでいるようで、確固たる喋り口。

よく頑張ってますね。これからも精進してください。

 

雀三郎「浄瑠璃息子」その昔橘ノ圓都師匠ぐらいしかやらなかったそうですが、

雀さんの後にもやる方がいるようで、嬉しいですね。

浄瑠璃の素養がなければできないなかなか難しい落語。

聞いていて、雀さんの元気さにびっくり。私の2つ年上とは到底思えない。

 

雀太「粗忽長屋」。「いきだおれ」として演じるからもいらっしゃる。

雀太の勢いが戻ってきたように感じました。

冬眠後、まえのペースにほとんど戻ったような嬉しさ。

今後も頑張って。

 

雀三郎「天神山」これを聞くと学生時代の春乃あらし氏を思い出す陽気なお話。

雀さん、つつがなく見事に喋り通しましたね。

元気がもらえる落語でした。

 

中入り後

雀三郎「らくだ」二昔前なら六代目を知っている方が多くいましたが、

今ならみなさん雀さんの充実ぶりに納得されるでしょう。

酒を飲むうちに、紙屑屋の変身ぶりが嬉しいですね。

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