「レクイエム」とは「死者のためのミサ曲」だそうですね。
先日BSテレ東で放送された「ヴェルディのレクイエム」を関西フィルの定期演奏会で聞いてます。
名曲とされレコードやCDになっているモーツァルトを、初めて聞きました。
仕事仲間が退職後始めた合唱団の発表会。
チケットも頂いたことですので、川西市まで出かけました。
この写真は、2年前の発表会。
誘われてましたが、雀さんのさんくす寄席を理由に欠席。
その後コロナ禍で、お目にかかってもいません。
今回はお詫びも兼ねて、参加させて頂きました。
この発表会まで、合唱団も大変だったそうです。
指揮者交代、当日ソリストの方の交代も発表されてました。
指揮者の大友直人氏とは、関西フィルは相性もよく、久しぶりの生MOZART。
肩慣らしのように、ハフナーK.385が過ぎ、
いよいよ《REQUIEM》。
はじめに合唱団が登壇。友人を探す。見つけたが遠いので自信なし。
楽団員、ソリストと指揮者。
初めての生REQUIEM、合唱団の思いを胸に焼き付けました。
コロナ禍の練習に耐え、今日を迎えるまでの努力に頭が下がります。
良い時を過ごしました。
友人には、コロナが片づいたら、一献酌み交わそうとメールしました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます