空(hanul 하늘)風(palam 바람)湖水(hosu 호수)2……青空を吹きぬける風が、湖水にさざ波をたてる。

私たちの暮らしは、美しい自然と共生をとりたい物です。そんな日々の暮らしで、感じたことを綴ります。

MOZARTのREQUIEMを聞く

2022-03-17 22:22:07 | 日記

「レクイエム」とは「死者のためのミサ曲」だそうですね。

先日BSテレ東で放送された「ヴェルディのレクイエム」を関西フィルの定期演奏会で聞いてます。

名曲とされレコードやCDになっているモーツァルトを、初めて聞きました。

 

仕事仲間が退職後始めた合唱団の発表会。

チケットも頂いたことですので、川西市まで出かけました。

この写真は、2年前の発表会。

誘われてましたが、雀さんのさんくす寄席を理由に欠席。

その後コロナ禍で、お目にかかってもいません。

今回はお詫びも兼ねて、参加させて頂きました。

この発表会まで、合唱団も大変だったそうです。

指揮者交代、当日ソリストの方の交代も発表されてました。

指揮者の大友直人氏とは、関西フィルは相性もよく、久しぶりの生MOZART。

肩慣らしのように、ハフナーK.385が過ぎ、

いよいよ《REQUIEM》。

はじめに合唱団が登壇。友人を探す。見つけたが遠いので自信なし。

楽団員、ソリストと指揮者。

初めての生REQUIEM、合唱団の思いを胸に焼き付けました。

コロナ禍の練習に耐え、今日を迎えるまでの努力に頭が下がります。

良い時を過ごしました。

友人には、コロナが片づいたら、一献酌み交わそうとメールしました。

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