PCA 第101回定期演奏会(キース・ロックハート×反田恭平 ガーシュウィン&コープランド)を聴きました。
阪急電車・西宮北口からの通路は、人がいっぱいです。
自前の券で定期演奏会は、3回目です。今月の表紙の絵です。
さてプログラム。ガーシュウィン・コープランドとアメリカ人作曲家です。
「巴里のアメリカ人」という映画を見た覚えがあります。
学生時代に、京都の祇園会館という映画館だったか、TVの名画座か。
映画は、1951年のアメリカ映画でジーン・ケリーの主演、MGMの作品だとか。
作曲は、1928年。1929年のガーシュウィン指揮の録音が、NMLで聞けました。
「ラプソディ・イン・ブル-」は、1924年の作品。
ガーシュウィンのピアノで聞けますね。
私は、コープランドという作曲家の音楽を聴いたことがなかったです。
でも、聞き漏らしていたことを恥ずかしく感じるくらいの力作でした。
指揮者キース・ロックハート氏
ピアニスト反田 恭平氏
今度は、1月です。指揮は、佐渡裕氏。オーケストラ・アンサンブル金沢が共演です。
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