雀さん一門による「梅田にぎわい亭」を聞きました。
ご挨拶、雀太のはなるほどと思うことが多い。
雀太「蛇含草」枝雀師匠を思い出すネタ。雀太の安定は嬉しい限り。
また冬休みに入らないことを祈る。
雀五郎「鹿政談」この間の繁昌亭でも少し感じたが、早口の昔の悪い癖が出ているように思う。
頑張れ雀五郎、お前にはできる。
雀喜「2045年」掛ける言葉が見つからない。
落語のようで落語でない。漫談のようで漫談でない。一体何モノ?
雀三郎「三枚起請」。5代目の文枝師も、米朝大師匠も見たことがあります。
いつもの快調な雀さんではなかったように感じました。体調崩されてますか???
今後の活動予定。雀さんのサンケイホールが決まったようですね。
いつもより10日ばかり早いですね。
次回は、5席。これが続いてくれれば嬉しいです。
《観客の目 (きぬ乃家布t)
昔、国立演芸場の帰りがけ、関山和夫先生が「歌丸は下手だね」と呟いたので、驚いた私が「あのう、誰と比べて下手なんですか」と聞いたら、「三遊亭圓生だよ」。「先生、そりゃ圓生さんと比べたら、誰だって下手に聞こえますよ」。「‥‥そりゃそうだな」ですって。私の未熟な節談説教にも、あれやこれやと細かい注意を与えてくださったものだ。
雀三郎さんは落研の先輩、しかも奥様は落研の同期である。そうなると合宿などで同じ釜の飯を食べた仲間、身内となる。ブログの主が、雀三郎さんの弟子たちに率直な感想を述べるのも、親戚の小父さんの小言みたいなもので、要は可愛いのである。眼や耳の肥えた客の批評は、有難い。アリが鯛なら、芋虫ゃ鯨、ムカデ汽車なら、蝿は鳥ってか。》
雀三郎さんは落研の先輩、しかも奥様は落研の同期である。そうなると合宿などで同じ釜の飯を食べた仲間、身内となる。ブログの主が、雀三郎さんの弟子たちに率直な感想を述べるのも、親戚の小父さんの小言みたいなもので、要は可愛いのである。眼や耳の肥えた客の批評は、有難い。アリが鯛なら、芋虫ゃ鯨、ムカデ汽車なら、蝿は鳥ってか。