落研仲間の唐松氏に教えてもらった番組です。
今回は、第4シーズンです。
《村崎ワカコ26歳
酒飲みの舌を持って
うまれたゆえに
今宵も居場所を求めて
さすらう
女ひとり酒》
昨日の深夜は、第10夜「昔ながらの定食屋で一杯」
《いつも通りに会社に行き、滞りなく仕事を終え、周囲に何事もない平和な1日。こんな日は珍しいものや高いものではない、ありふれたもので1杯やりたいもの。……》
お店に入っていくと、ビールは大瓶栓抜きでトントンして抜く。
「東京都指定民生食堂」と言う小さな看板。ケースに、おかずが並んでいる。
サバ煮を、電子レンジでチン。
お次は、タコの酢の物とひや酒。一升瓶からガラスコップに注ぐ。
二日連続、ひや酒とサンマの塩焼き。生から焼き上がるのを待つ。
実際のお店に行くのですね。
本日のお店は、両国にある『下総屋食堂』さん。創業昭和7年、80年以上続く歴史ある食堂です。ちょっと甘めに煮つけられた煮物はどれも優しい味付けでほっとする家庭の味です!
下総屋食堂
住所: 東京都墨田区横綱1-12-33
営業時間:9:30~18:00
定休日: 日・祝日 ※日によって取り扱いの無いメニューがあります。
《惣菜をサカナに、昭和へタイムスリップ》って良いですね。
少し前には、TBS酒場放浪記のこの方もゲスト出演。
いろいろな飲み方を提案してくれますね。面白い。
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