セカンドライフに入ったいちばんの理由は、「もの作り」である。
3DCGでできた世界の中のことだから、もの作りというのはつまり3DCGをやるということだ。
ずっと興味を持ちながら、いままでなんとなく手を出せなかった3DCGに、奇しくもこのセカンドライフで挑むことになった。
初心者が大雑把に調べた範囲では、セカンドライフにあるものは、プリム(Primitive)と呼ばれる単純なオブジェクトを変形し、組み合わせて作ることがわかった。プリムは、無料で、好きなだけ生成していいらしい(ただし、場所によって同時に存在できるプリムの数に上限が決められていることを知るのはもうちょっと先のこと)。
材料費、タダである。
それではさっそく、と思っが、プリムを作れるのは自分の土地の中か、自分が土地の持ち主に利用許可をもらえた場所か、もしくはサンドボックス(Sandbox=砂場)と呼ばれる公共の作業スペースに限られる。
どこでもお構いなしに、プリムをぽんぽん作っていいわけではないらしい。そりゃそうだ。
ということで、土地も、土地持ちの知り合いもない私は「sandbox」で検索してサンドボックスを探す。
サンドボックスに移動して、じっさいにプリムを生成してみる。
ブラウザの「立てる」というボタンを押し、小窓で直方体を選んでから地面をクリックすると、
「しょわしょわしょわ」
と音がして、直方体が現れた。
こりゃおもしろい。
とりあえず、日曜大工のように角材で椅子でも作ろうと思う。
ヘルプは英語だから、マニュアルはインターネットで検索しながら、えっちらおっちら進めてゆく。
で、とりあえず出来上がった最初の作品が、トップの画像にある椅子だ。
…クリエイターへの道は遠い…。
3DCGでできた世界の中のことだから、もの作りというのはつまり3DCGをやるということだ。
ずっと興味を持ちながら、いままでなんとなく手を出せなかった3DCGに、奇しくもこのセカンドライフで挑むことになった。
初心者が大雑把に調べた範囲では、セカンドライフにあるものは、プリム(Primitive)と呼ばれる単純なオブジェクトを変形し、組み合わせて作ることがわかった。プリムは、無料で、好きなだけ生成していいらしい(ただし、場所によって同時に存在できるプリムの数に上限が決められていることを知るのはもうちょっと先のこと)。
材料費、タダである。
それではさっそく、と思っが、プリムを作れるのは自分の土地の中か、自分が土地の持ち主に利用許可をもらえた場所か、もしくはサンドボックス(Sandbox=砂場)と呼ばれる公共の作業スペースに限られる。
どこでもお構いなしに、プリムをぽんぽん作っていいわけではないらしい。そりゃそうだ。
ということで、土地も、土地持ちの知り合いもない私は「sandbox」で検索してサンドボックスを探す。
サンドボックスに移動して、じっさいにプリムを生成してみる。
ブラウザの「立てる」というボタンを押し、小窓で直方体を選んでから地面をクリックすると、
「しょわしょわしょわ」
と音がして、直方体が現れた。
こりゃおもしろい。
とりあえず、日曜大工のように角材で椅子でも作ろうと思う。
ヘルプは英語だから、マニュアルはインターネットで検索しながら、えっちらおっちら進めてゆく。
で、とりあえず出来上がった最初の作品が、トップの画像にある椅子だ。
…クリエイターへの道は遠い…。
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