覚えきれないので思いつくことをメモっとくエントリーです(爆)
主に気になることを日時別に・・・
11/11(fri) MUSIC STATION
11/21(mon) TORE
11/23(wed) 嵐の明日に架ける橋@NHK
11/30(wed) ベストアーティスト2011
12/7(wed) FNS歌謡祭
切なさと刹那を感じます。
レンタル屋さんでふと目に留まって興味を持った「クロッシング」
「ロードナンバーワン」を見て以来、南北朝鮮の同じ民族なのに
争わなければならないことが気になっていて。
北朝鮮に住み、病気の身重の妻の治療薬を調達するために
中国へ行こうとした炭鉱夫ヨンス。
ところがいつのまにか脱北→韓国へ辿り着くルートに紛れ込んでしまって。
再び、家族に会えるのか・・・っていうおおまかなストーリーです。
この映画のなにが凄いのかというと、リアルな北朝鮮が描かれているということ。
脱北者数百人へのインタビュー、実際にスタッフの中にもたくさんの脱北者を投入し
彼らの言葉を再現していて、表立って報道されることのなかった
北朝鮮の現状、子供達の様子、強制収容所を垣間見ることができます。
もう、これが悲惨以外のなにものでもなく。
日本の戦後直後より酷いんではないかと思われる人々の暮らしに
息を飲みました。
最初、てっきり何十年も前の話かと思っていたら2007年の設定に愕然。
お金の使い方を間違えてるよ!と思ったのが、ぼろぼろの服を着た
一般人とピッカピカの服を揃えてる軍人の対比。
そういう国なんだよね。
ついこの前にこういう状態だったのであれば今はどんな状態なんだろうと
不安になってしまう・・・。
でも、なにかしらの手を差し伸べたくても彼らの元にそれらが
届くことはないというし。
何も出来ずに安全な場所で見てるしかない私には
彼の地の人達に思いをはせ涙する資格がない気がしました。
涙がひっこむくらい凄惨なのもありますが。
38度線を境に分けられた北と南。
あまりにもその後の歩み、人々の暮らしが違いすぎて。
北に住む人達がなにかをしたわけではなく
たまたまそこに生まれた。
私だってたまたま日本に生まれ暮らしてるのと同じで
彼らはたまたま北に生を受けた。
たまたまって怖い。誰が采配してるの?神様?
主人公ヨンスが言った言葉が忘れられず。
「神様は豊かな国だけにいるのか!?貧しい国には神様はいないのか!?」
絶望しかないことを物語っているなと思います。
すごく重い作品です。
でも一見の価値はあると思います。
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