今年に入って毎月1回、第3火曜日のスポーツ報知に
INIのメンバーをひとりずつ特集してくれてるという神コンテンツが存在するんですけど。
今日がその日。
3回目の今月は松田迅くん。
一面まんま美しいビジュアルの迅くんなのは眼福でしかない。
そして、インタビュー記事見ててちょっと泣きそうになったというか。
オーディション時での辛かったことのひとつにグループバトルがあって
順番に選択権のある練習生が一緒にやりたい5人だったかな?選んでいくという選び方でグループが決まっていくんだけど
最後まで選んでもらえなくて、初めてヤバいと思ったし、奮起する材料にもなったという話。
あれ?そうだっけ?
余りにもYOUR NUMBERがハマり過ぎてて
気づかなかったし、むしろシャヲルからしたら原曲の世界観をなぞっててとても良かったし迅くんのビジュアルのよさと映え方は結構ずば抜けてたから印象にめちゃ残ってて。
あれで見つかった感じだったんじゃない?って思う。うまくピンチをチャンスに繋げたと思うのよ。
案外グループバトルってオーディションのキモだったのかもしれんね。
それこそ大夢くんのAGEHAはいまだ伝説だし。
で。
なにで泣きそうになったかというと。
私が迅くんをいい子だ!って認識したのがやっぱりグループバトルで。
当時の最推し、井筒裕太くんのパフォーマンス終わりに
「裕太!できてんじゃん!!」ってベタ褒めしてくれてたのが迅くんだったの。
当時は最初の順位が似たような位置だったからそれで仲良くなったんかな?くらいに思ってたんだけど、井筒くんもまた選ばれてなかった子で。
いうたらそのグループの子達、自分らで選ばれてない寄せ集めだって言ってたくらいで。
そんな中、最年少で他の子達にダンス教えなきゃいけないし、やったことないラップ担当しなきゃいけなかったしで、見てる方も辛かったのよね。
もはや親目線だから(爆)なんでこんな苦境に立たされなきゃいけんのか、と。
でも、とても良いパフォーマンスで。
厳しいボーカルトレーナーの先生も「感性あるじゃない」ってお褒めの言葉をいただいて。
その後で、迅くんの言葉が流れてきて。
親的には(違)「松田迅くん!ありがとう!」って思って。
寄り添ってくれてる感がものすごくあったのよね。
以後も色んな子達を褒めまくる性格のいい子として国民プロデューサーから認識されてくんだけども。
今日、記事を見て。
似た境遇だったんだなと知って。
迅くんのできてんじゃん、っていう言い方って前もって出来てないこと、自信のないことを伝えてた上でのアンサーだったんだろうなと思ったら、支え合ってたんだなって。
あのシーン、あのひと言で色々と妄想と想像が膨らんで勝手に感動してしまったのです。
あれからだいぶ経つけれど
づったんは今どうしてるんだろう。
元気で夢を追い続けてて欲しいなと思う反面、穏やかで幸せでいてくれてもいいんだよとも思います。