こんにちは、半次郎です。
さて、いよいよ年の瀬の恒例となっているグランプリ、有馬記念です。
「終わり良ければ総て良し」と言いますから、キッチリ的中させたいと思っています。
今年はG1馬が10頭も参戦して、グランプリに相応しい豪華なメンバーが集結して来ました。
巷では4強との声が優勢ですが、伏兵も手をこまねいて見ている訳はありません。
稀にみる混戦です。
どの馬から入っても面白そうです。
でも、半次郎はキッチリ的中して、新年を迎えたいと思っています。
それでは、半次郎の見解を・・・。
◎ 8枠15番 ジャスタウェイ (福永祐一)
○ 2枠 3番 ワンアンドオンリー (横山典弘)
▲ 5枠10番 フェノーメノ (田辺裕信)
△ 7枠13番 エピファネイア (川田将雅)
△ 7枠14番 ゴールドシップ (岩田康誠)
△ 2枠 4番 ジェンティルドンナ (戸崎圭太)
△ 1枠 1番 トーセンラー (武豊)
混戦の本命は、ジャスタウェイに託しました。
昨年の10月6日に毎日王冠(G2)に出走し2着でしたが、そこまでは15戦して僅か2勝の、今一歩の競走馬でしかありませんでした。
ところが、その直後から、見違えるようなパフォーマンスを見せてくれるようになりました。
天皇賞・秋(G1)を皮切りに、中山記念(G2)、ドバイデューティーフリー(G1)そして安田記念(G1)と4連勝を見せてくれました。
そして勢いを借りて挑戦した凱旋門賞(G1)がまさかの8着。
態勢を立て直して挑戦したジャパンカップ(G1)が、復調を見せる2着でした。それならば、ここはこの馬から入るのが筋でしょう
2番手はワンアンドオンリーです。
今年のダービー馬です。
神戸新聞杯(G2)を勝った後、菊花賞(G1)9着、ジャパンカップ(G1)7着と、あと一息の競馬が続いています。
ここは内枠に入って、絶好のポジションが狙えます。
鞍上の横山騎手の好騎乗に期待しています。
3番手は、フェノーメノです
天皇賞・春(G1)を勝った後、6ヶ月の休養明けで挑んだ天皇賞・秋(G1)はよもやの14着。
続く前走のジャパンカップが8着と、イマイチ波に乗れていない感がありますが、叩き3戦目のここは、好走が期待できるでしょう。
何せ、グランプリは走るステイゴールド産駒ですからね。
その次が、エピファネイアです。
ジャパンカップ制覇はお見事でした。
勢いでここも勝たれるかも知れませんが、枠順がこの馬には不利と見て、狙いを下げました。
その次が、ゴールドシップです。
この馬も往年の影が薄れて来ましたが、いつ復活の走りを見せてもおかしくありません。
鞍上が岩田騎手に代わるのも、良い刺激になるかも知れません。
最後に、このレースで引退するジェンティルドンナと、武豊騎手が選んだ1枠のトーセンラーを挙げておきます。
買い目は・・・
『単勝』
15 (1500G)
『複勝』
15 (2500G)
『馬連』
15 ⇔ 03、10、13、14、04、01
(各 500Gで3000G)
『ワイド』
15 ⇔ 03、10、13、14、04、01
(各 500Gで3000G)
以上、計10,000G(ゴールド)です。
発走は、明日15:25、中山競馬場です。
※有馬記念は、第10レースですのでご注意ください。
From 半次郎
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