半次郎の“だんごんがん”

要するに、居酒屋での会話ですね。
ただし、半次郎風のフレーバーがかかっています。
≪安心ブログ≫

小学、中学、大学…高校だけ変?!

2011年06月12日 12時16分55秒 | Weblog
こんにちは、半次郎です。

日頃、「何かおかしいぞ」とか「しっくり来ないな~」と感じているものに、こんなものがあります。

日本の学校教育では、小学、中学、高校、大学と分かれています。
でも、これって、おかしくないですか?
普通(何が普通か分かりませんが…)、小・中・大で良さそうなのに、何故、今のように分けられたのでしょうか?
考えると眠れなくなりそうです。

高等学校と言う言い方を残すのなら、初等、中等と言うべきでしょうし…。
今のままだと、高等学校だけが仲間外れの印象です。

だからどうだと言う訳ではありませんが、ついつい違和感を覚えてしまいます。

末娘が高校生になったので、余計に『高等学校』のキーワードがまとわりつき、その違和感が増幅しています。

ところが、実際の学習内容で見てみると、小・中・高と同じ内容が段階的にレベルアップしていて、大学は、それらをベースに少し毛色の違った学問になっています。

…と言うことは、現行の高等学校を“大学”と呼び、大学を“高等学校”とした方が良いのかも知れませんね。

どうでもいいことですがね。

シッツレイしましたッ!

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