垂直落下式どうでもいい話

基本的に凡人以下なので期待しないでよね-=≡Σ(((⊃゜∀゜)つ

映画を観た~阿波DANCE~

2009年01月22日 23時05分28秒 | 映画
榮倉奈々はわりと好き





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ストーリー&解説:ヒップホップが大好きな高校3年生の茜は、両親が離婚したため、東京から徳島の高校に転校する。そこは、レンコン畑が広がるのんびりした田舎。東京とは別世界の土地に馴染めず、母親にも反発していた。ある日、ダンス部があると知って、部室を訪ねると、それは阿波踊りに青春をかけるコージが作った阿波踊り部だった。がっかりする茜に、部員のユッキーは、阿波踊りとヒップホップを合わせた新しいダンスを考えようと提案する。

徳島県の伝統行事である阿波踊りとヒップホップを融合させようとする高校生を描いた青春ストーリー。07年5月に公開された『眉山―びざん―』も徳島を舞台にした阿波踊りの映画だが、こちらは軽いノリで観られるフレッシュなティーン向けの映画だ。主演は、「セブンティーン」専属モデルの榮倉奈々と『亡国のイージス』などでメキメキ実力を発揮している勝地涼。ダンスの振り付け指導を手がけたのは、TVバラエティでも活躍中のKABA.ちゃんだ。阿波踊りの独特のリズムと掛け声とヒップホップを掛け合わせるという発想がユニーク。映画の『阿波DANCE』も、誰もが踊りたくなるカッコいい曲だ。新旧が融合した、皆で盛り上がりたい映画。
(goo映画)


【五つ星評価…


榮倉奈々はわりと好き…ということです。

その事実をこの映画を観ることで確認できただけでも、損はしなかった。

最近始まった、榮倉奈々主演のドラマ『メイちゃんの執事』の第一話を偶然見たのですが、これが意外と面白い。

全部観てしまいそうだww



まず、ハッキリしてもらいたいんだけど、『阿波DANCE』なのか『AWA DANCE』なのか。

本編中では『阿波DANCE』って表記はされていなかったような感じがします。

衣装や旗には『AWA~』としか書かれていなかったし。

絶対に『AWA~』よりも『阿波~』の方がインパクトあるだろ。

それに“阿波”をローマ字にされたら、“阿波”が“DANCE”に飲み込まれてるイメージが湧いて来るんだよ、個人的に。

なんか、負けてるみたいで嫌じゃないか。

まぁ、どっちでもいいけど。

この映画で致命的なのは、“阿波踊り”の良さも“ヒップホップ”の良さも、まるで出ていないところじゃないかと思います。

なんか、ただやってるだけって感じ。

AWA DANCE部のメンバーも無意味に増えたり減ったり、落ち着かない。

阿波踊りが大好きなウザキャラ主人公で“コージ”って奴、こいつが本当にただの自己中でどうしようもないんです。

一番の友達が“受験”と“阿波踊り”どちらを優先するかで悩んでるときに、友達の気持ちをまったく考えようとせず、<受験=裏切り>と偏った思考回路しか持ち合わせていない馬鹿に感情移入なんか出来るか。



教師役でほしのあきが出ていたけど、やっぱり違和感がありますね。

映画向きじゃないね、この人。バラエティでもあまり弾けてる印象もないし。

グラビアでは無敵なんだけどね。


簡単ではありますが、まぁ、そんな感じです。







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