3D版
まさかの地元上映なし━(゜∀゜)━!!
ストーリー&解説:気、水、土、火の4つの王国が均衡を保つ世界。しかし、火の王国が反乱を起こし、人々の平和が脅かされる事態に。気の王国の生き残りであり、気を操ることができる“エアベンダー”、アン(ノア・リンガー)に希望が託される。しかし、彼が世界に調和をもたらすには、気、水、土、火の4つすべてを操る“アバター”を目指さねばならず……。
『シックス・センス』『サイン』のM・ナイト・シャマランが放つ究極のアクション・スペクタクル超大作。気、水、土、火という4つの国が存在する世界を舞台に、戦乱の世に調和をもたらす“エアベンダー”の少年アンの戦いの物語が展開する。主人公アン役の新星ノア・リンガーほか、『スラムドッグ$ミリオネア』のデヴ・パテルらが出演。『ロード・オブ・ザ・リング』のスタッフによる、驚異のスペクタクル映像が見どころ。(シネマトゥデイ)
【五つ星評価….☆】
なんと管理人のホーム劇場である、TOHOシネマズサンストリート浜北、TOHOシネマズ浜松、TOHOシネマズららぽーと磐田の全ての劇場で3D上映がないという、ありえない仕打ちを受けたわけですが、その時点でエアベンダーの3Dのレベルが分かります。
世間様も「エアベンダーの3Dが酷すぎる」という声が上がっているので、静岡のTOHOシネマズが下した決断は間違いではなかったのかもwww偽3Dが半端ない『タイタンの戦い』の3Dはウンコレベルでしたからね。
でも、管理人は3Dの予告編も楽しみにしている人間なので一店舗くらいは3Dで上映してほしかったな……。
というわけで、今回は2Dの字幕版での鑑賞になってしまいましたが、アメリカで大コケして観客からの凄まじいブーイングを浴びたというわりには、意外と面白かったですよ。
ストーリー自体は鼻糞レベルでしたが、キャラの魅力とベンダーの戦いっぷりが面白い。
ただ、このベンダー同士の戦いが少なすぎ。最後の合戦でも兵士の数が圧倒的に少ないので迫力に欠けます。最後の大津波も威嚇だけじゃなく艦隊にぶつけてほしかったんだけど…。まぁお告げの通りに戦うとあんな感じになるんだろうね。
実に残念。
キャラに関しては管理人はわりと好きなんですよねwww
まず、ノア・リンガー演じる4つのエレメントを操ることができるらしいアバターのアン少年が可愛くて良い。
『カンフーくん』のようなこ憎たらしい坊主ではなく、しっかり可愛げのある少年で観ていて安心する。
最初から最強ってわけじゃなく、発展途上なんだね。そういえば、なんか続編が作られないと成立しない終わり方だったけど大丈夫かなwww
そしてアン以上に管理人お気に入りのニコラ・ペルツ演じるカタラ。
南の水の国の唯一のベンダーを好演していました。
管理人的にはこの2名のおかげでなんとか体裁を保っていると言っても良いですねww
他はやっつけみたいなキャラが多い印象。カタラの兄サカと北の水の国の王女ユエとの恋なんて適当にも程がある。
特にユエ王女は王女のくせに家臣達から心配されなさすぎダロwwwwww自分の国の王女の護衛を他国の訳の分からない若造(サカ)一人に一任するってどうなんだ?自国の優秀なベンダー部隊に守らせるのが当たり前だろうに、サカに任せたきりほったらかしって、どんな王女様だよ。結局死んじゃったしさ。
あと月の精霊を殺す殺さないってくだりですが、アイロ伯父は止めようと思えばいくらでも止めれたんじゃ……。何をやってるんだろうかwww
シャマラン監督、脚本も手掛けたみたいだけど、流石にこれではブーイングが起こっても文句言えないよ。しかも2D作品に後付けで詐欺紛いの3Dを追加して荒稼ぎしようなんて馬鹿にするなと言いたい。
次回作があるのなら、もう少しこだわりをもって作ってほしいですね。
今回は2Dで正解だった。観ようかどうか迷ってる人はDVD待ちで十分です。
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まさかの地元上映なし━(゜∀゜)━!!
ストーリー&解説:気、水、土、火の4つの王国が均衡を保つ世界。しかし、火の王国が反乱を起こし、人々の平和が脅かされる事態に。気の王国の生き残りであり、気を操ることができる“エアベンダー”、アン(ノア・リンガー)に希望が託される。しかし、彼が世界に調和をもたらすには、気、水、土、火の4つすべてを操る“アバター”を目指さねばならず……。
『シックス・センス』『サイン』のM・ナイト・シャマランが放つ究極のアクション・スペクタクル超大作。気、水、土、火という4つの国が存在する世界を舞台に、戦乱の世に調和をもたらす“エアベンダー”の少年アンの戦いの物語が展開する。主人公アン役の新星ノア・リンガーほか、『スラムドッグ$ミリオネア』のデヴ・パテルらが出演。『ロード・オブ・ザ・リング』のスタッフによる、驚異のスペクタクル映像が見どころ。(シネマトゥデイ)
【五つ星評価….☆】
なんと管理人のホーム劇場である、TOHOシネマズサンストリート浜北、TOHOシネマズ浜松、TOHOシネマズららぽーと磐田の全ての劇場で3D上映がないという、ありえない仕打ちを受けたわけですが、その時点でエアベンダーの3Dのレベルが分かります。
世間様も「エアベンダーの3Dが酷すぎる」という声が上がっているので、静岡のTOHOシネマズが下した決断は間違いではなかったのかもwww偽3Dが半端ない『タイタンの戦い』の3Dはウンコレベルでしたからね。
でも、管理人は3Dの予告編も楽しみにしている人間なので一店舗くらいは3Dで上映してほしかったな……。
というわけで、今回は2Dの字幕版での鑑賞になってしまいましたが、アメリカで大コケして観客からの凄まじいブーイングを浴びたというわりには、意外と面白かったですよ。
ストーリー自体は鼻糞レベルでしたが、キャラの魅力とベンダーの戦いっぷりが面白い。
ただ、このベンダー同士の戦いが少なすぎ。最後の合戦でも兵士の数が圧倒的に少ないので迫力に欠けます。最後の大津波も威嚇だけじゃなく艦隊にぶつけてほしかったんだけど…。まぁお告げの通りに戦うとあんな感じになるんだろうね。
実に残念。
キャラに関しては管理人はわりと好きなんですよねwww
まず、ノア・リンガー演じる4つのエレメントを操ることができるらしいアバターのアン少年が可愛くて良い。
『カンフーくん』のようなこ憎たらしい坊主ではなく、しっかり可愛げのある少年で観ていて安心する。
最初から最強ってわけじゃなく、発展途上なんだね。そういえば、なんか続編が作られないと成立しない終わり方だったけど大丈夫かなwww
そしてアン以上に管理人お気に入りのニコラ・ペルツ演じるカタラ。
南の水の国の唯一のベンダーを好演していました。
管理人的にはこの2名のおかげでなんとか体裁を保っていると言っても良いですねww
他はやっつけみたいなキャラが多い印象。カタラの兄サカと北の水の国の王女ユエとの恋なんて適当にも程がある。
特にユエ王女は王女のくせに家臣達から心配されなさすぎダロwwwwww自分の国の王女の護衛を他国の訳の分からない若造(サカ)一人に一任するってどうなんだ?自国の優秀なベンダー部隊に守らせるのが当たり前だろうに、サカに任せたきりほったらかしって、どんな王女様だよ。結局死んじゃったしさ。
あと月の精霊を殺す殺さないってくだりですが、アイロ伯父は止めようと思えばいくらでも止めれたんじゃ……。何をやってるんだろうかwww
シャマラン監督、脚本も手掛けたみたいだけど、流石にこれではブーイングが起こっても文句言えないよ。しかも2D作品に後付けで詐欺紛いの3Dを追加して荒稼ぎしようなんて馬鹿にするなと言いたい。
次回作があるのなら、もう少しこだわりをもって作ってほしいですね。
今回は2Dで正解だった。観ようかどうか迷ってる人はDVD待ちで十分です。
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