垂直落下式どうでもいい話

基本的に凡人以下なので期待しないでよね-=≡Σ(((⊃゜∀゜)つ

映画を観た~桐島、部活やめるってよ~ネタバレあり??

2012年08月19日 10時08分15秒 | 映画
桐島、出てこないってよ






ストーリー&解説:いつもと変わらぬ金曜日の放課後、バレー部のキャプテンで成績優秀、誰もがスターとして一目置いていた桐島が突然部活を辞めたというニュースが学校内を駆け巡る。桐島の恋人でさえ彼と連絡が取れないまま、桐島と密接に関わっていた生徒たちはもちろんありとあらゆる生徒に波紋が広がっていく。人間関係が静かに変化し徐々に緊張感が高まっていく中、桐島とは一番遠い存在だった映画部の前田(神木隆之介)が動き出す……。

高校生活をリアルに描いた青春エンターテイメント。原作は、朝井リョウの同名のベストセラー小説だ。成績優秀でスポーツ万能、校内のエース的存在の桐島が部活をやめるという噂が流れ、生徒はざわめき立つ。そんな時、黒縁メガネをかけた、教室では影の薄いオタク男子が嬉々として動き始める。映画部の彼らは、桐島のニュースで騒ぐ生徒たちを映像に収めようとするが…。それぞれの登場人物からの視点から、学校の事件を見つめ、思春期の少年少女らが持つ心の闇を描いている。出演は、神木隆之介、橋本愛、大後寿々花ほか。二枚目より、一癖ある役で実力を発揮する神木隆之介に注目。監督は、『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』の吉田大八。
(goo映画)


【五つ星評価…



う~ん、正直なにを書いて良いのかわからんwwww

まぁ大部分の人がもう知っていることだとは思うけど、桐島はこの作品には登場しません。(ちょっとだけ登場する?)

桐島の情報はその周りにいる同級生達の会話からのみ。

大したオチがあるわけでもなく急に終ります。

別にこんな映画があってもいいとは思うし、たしかに高校時代のちょっとセピア色な思い出が頭をよぎって変な気分になる映画ではある。

そのあたりが心地良くもあり、やっぱり変な気分になるのがこの映画の売りなのかな?

運動部のやけに高いテンションが嫌いだったなぁ。一応管理人も陸上部だったけど、サッカー部かなんかの自信たっぷりなテンション高めな一部のアホ共を思い出した。嫌いな生き物だった。。。

気になる女子が他の男子と仲良くしてるあの切ない感覚…あんな気持ち学生時代じゃないと味わえないよね~俺のそんなピュアな心はどこにいっちゃったんだろうwwww

映画部の前田の友達が、最上位のグループ達に対して今が彼らの人生のピークなんだ…みたいな感じの考え方好きだなwww名脇役だね彼は!!応援したくなる。

色々と良いとこは良いんだよ。

でもね~心を揺さぶられるような何かが足りない。。。もうちょっと何かがあってもイイんじゃないかな?

みんな桐島に振り回されてるのは分かるけど、それが何なの?ってことだと思う。ようするに、桐島が数日いなくなっただけでしょwwww

“高校生活をリアルに描いた”とか“格差社会の縮図”とか分かるけどさ、もっとガツンっと来るものちょうだいよ!!

と、言いたいです僕は。

この映画のエンディングにも起用されている高橋優の曲聴いたほうがガツンと来るもの得られます。本編とエンディングの曲がここまで合っているのは珍しい。




DVDくらいでいいかな?











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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
スクールカースト (下等醜呆)
2014-03-23 06:14:32
この映画を見て涙が出ました。
オイラもスクールカーストの最下層だったから・・・。
仕方ないけどね。
いい映画だ!
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