垂直落下式どうでもいい話

基本的に凡人以下なので期待しないでよね-=≡Σ(((⊃゜∀゜)つ

映画を観た~アバター(2011年 日本)~

2012年07月04日 21時22分14秒 | 映画
ある意味、橋本愛の代表作になってる






ストーリー&解説:母子家庭で育った地味で内気な道子は、16歳の誕生日に母親から携帯電話をプレゼントされる。ワクワクして学校に持っていくと、“学園の女王”妙子に見つけられ、SNSサイト・アバQに入会させられる。何気なくクリックしていると、全校生徒の憧れのレア・アイテムが当選。道子は一夜にしてクラス中のアイドルに。妙子の陰湿ないじめに耐えていた真琴と手を組み、道子はアバターで学園を支配する女王に成り上がっていくのだった。

『リアル鬼ごっこ』で知られる山田悠介原作の同名小説を映画化。携帯SNSのアバターにのめりこんだ女子高校生が、リアルでバトルロイヤルを繰り広げる学園ホラー。全生徒がSNSに洗脳されている私立女子高の高見学園では、おしゃれなアバターを作ることが学校生活の全て。地味で内気だった道子は、それまで虐げられていた屈辱感と強運を武器に、電子マネーでレア・アイテムを集め、ベスト・ドレッサー賞に輝き、学園の女王から、SNSの女神へと上りつめていく。主人公たちは女子高生だが、世代を問わずバーチャルなネットの世界に振り回されている現代社会に警鐘を鳴らす社会派の作品。主演は、第二の黒木メイサを予感させる橋本愛。
(goo映画)


【五つ星評価…


カスみたいなストーリーでしたが、なぜか飽きることなく最後まで観れてしまいました。

現代社会に警笛を鳴らす…というのは分かるけど、もう少しまともなストーリーにならないものか。

たかがアバターごときで学園の女王だのなんだのと、いくらなんでもバカに拍車をかけすぎで泣けてくる。原作の山田悠介の作品も色々と問題があるみたいだね。こんなアホ設定の小説が売れてんのか。管理人もたいして小説読んでる訳ではないので偉そうな事いえないけど(*´д`*)

でも、この内容を飽きさせずに全部見せきったところを評価したいですwwwツッコミどころはもの凄く多いけど、それでも編集作業はうまくいったんじゃないか…と思いましたけどねwww

この映画を観た人のほとんどは橋本愛目当てだと思うんだけど、作品の魅力=橋本愛の魅力と言って過言ではありません。

本人もこれが代表作とか言われたくはないだろうけど、橋本愛のPVとしてみれば十分代表作と言えると思います。この子の美しさは群を抜いてるよ。注目の女優さんだ。



しょうもない作品ではあったけど、少なくとも『貞子3D』のように原作の良さをぶっ壊すような代物ではなく、原作のアホさ加減を忠実に具現化したというところと橋本愛の魅力を十分引き出した部分を大きく評価しますwww











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