垂直落下式どうでもいい話

基本的に凡人以下なので期待しないでよね-=≡Σ(((⊃゜∀゜)つ

映画を観た~英国王のスピーチ~

2011年04月03日 19時16分16秒 | 映画
寝ちゃったよ






ストーリー&解説:ジョージ6 世(コリン・ファース)は、幼い頃から吃音というコンプレックスを抱えていたため、英国王ジョージ5世(マイケル・ガンボン)の次男という華々しい生い立ちでありながら、人前に出ることを嫌う内気な性格となり、いつも自分に自信が持てないでいた。厳格な父はそんな息子を許さず、様々な式典のスピーチを容赦なく命じる。ジョージは妻のエリザベス(ヘレナ・ボナム=カーター)に付き添われて、何人もの言語聴覚士を訪ねるが一向に改善しない。ある日、エリザベスはスピーチ矯正の専門家・ライオネル(ジェフリー・ラッシュ)のもとへ夫を連れていく。ライオネルは、診察室では私たちは平等だと宣言、王太子を愛称で呼び、ヘビースモーカーのジョージに禁煙させる。さらに、大音量の音楽が流れるヘッドホンをつけ、シェイクスピアを朗読するという奇妙な実験を行うが、ジョージはこの治療は自分には合わないと告げ、足早に立ち去ってしまう。

幼少時の恐怖を抱えたまま大人になった“バーティ”ことジョージ6世は現在の女王エリザベス2世の父である。自己嫌悪の塊でありながら短気な面も持ち合わせた複雑で繊細なこの人物を『シングル・マン』のコリン・ファースが好演。常に夫を支える頼もしいエリザベス役にヘレナ・ボナム=カーターが気品と極上のユーモアをもたらし、さらに、対等で親密な関係こそが治療の第一歩と信念を持つローグに名優ジェフリー・ラッシュ。この最高の布陣でメガホンをとったのは「第一容疑者」など主にTV畑で手腕を発揮してきたトム・フーパー。ナチス・ドイツとの開戦前夜、まず自分自身の劣等感と闘った国王に拍手喝采せずにはいられない。
(goo映画)


【五つ星評価…


世界侵略:ロサンゼルス決戦』が、何の意味もないくだらない自粛ムードの攻撃を受けて延期になってしまいました。

この延期が被災地域の役に立つなら我慢もするけど、不謹慎とか自粛のムードに流されただけとしか思えない今回の延期は怒りが湧いてきます。他にも理由はあるかもしれないけど関係ない。ガッカリです。

そんな感じで、映画館に行く気が失せてしまった今日この頃ですが、気になっていた『英国王のスピーチ』を鑑賞。

結果的に言えばこういう話は、アンビリーバボーかなんかの再現VTRで見せてくれれば良いと思います。

とくに何かが起こったわけじゃなく、何を感じればいいのか良くわかりませんでした。

最後の演説もイマイチ。ただ原稿読んでるだけだしな~wwwこれが国民の集まる前で原稿無しで行なったなら感動もするけど。

当時の状況からすれば素晴らしいものだったのかもしれませんが、これだったらアドルフ・ヒトラーの演説聴かせてくれよって思いました。

Wikiで見たけど、ジョージ6世は戦時中ロンドン空襲の際も疎開せずにロンドンに留まり国民に勇気を与え続けたそうじゃないか。吃音の恐怖にも負けずラジオの前で何度も国民にメッセージを送り続けたそうです。

その辺をもっと描いてくれよww

映画的にはつまらなかったと言うしかないです。風呂の中に携帯を落とす夢を見ましたwww











英国王のスピーチ - goo 映画
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