垂直落下式どうでもいい話

基本的に凡人以下なので期待しないでよね-=≡Σ(((⊃゜∀゜)つ

映画を観た~ファイナル・デッドサーキット3D~

2009年10月30日 22時06分21秒 | 映画
シリーズ中、一番ショボくね?…






大学生のニックは恋人のローリや友人のジャネット、ハントとサーキットに遊びに来ていた。そんな時突然、レースのクラッシュに端を発する大惨事の予知夢を見てしまう。ローリたちを周辺の観客と共に無理矢理サーキットから連れ出すニック。すると予知夢通り、大事故が発生。九死に一生を得たニックたちだが、死の運命はこれで終わってはいなかった。助かった者たちは、1人、また1人死んでいくことになり……。

変えられない死の運命が次々と人々を巻き込むショッキング・ホラーのシリーズ第4弾。今回はカーレースのサーキットでの大事故を予知夢によって逃れた者たちに、再び死の運命が襲い掛かっていく。ハサミや小さな金具、さらにはプールや洗車機など、日常のありとあらゆるものが連鎖して死の凶器となるという、シリーズ独特の魅力は健在。そして本作ではその魅力を立体映像がさらに広げる。冒頭のレースシーンが大迫力となるのはもちろん、続く大事故のシーンではレースカーのタイヤから事故に巻き込まれた人の血まで、あらゆるものが飛び出してくる。生み出されるショックはもちろん通常の映像以上なので、ショック耐性のない方は要注意な作品だ。



【五つ星評価…


芸能人の声優に過剰反応しない僕でも、今回の吹き替えのレベルは酷すぎる。完全に作品のクオリティを下げてますねwww

さてさて、今回で4作目になる『ファイナル・デスティネーション』シリーズ。

初の3D作品になっているようで、ワクワクしながら劇場に足を運びましたが、少し期待が高すぎてしまったかな?あまりピンとこなかったです。

ファイナルデッドコースター』のレビューでも書きましたが、やっていることは4作品とも同じなのでストーリーの鮮度は無いに等しいです。

このシリーズは登場人物たちの素敵な死にっぷりの数々が楽しければそれで良いと思います。

でも、今回はその死にっぷりの部分でもピンとこなかったわけで…。なんかすっごい普通だったような気がしてしょうがありませんww

3Dの演出は見事でした。特に冒頭のレースのシーンは凄かった。サーキットの地面にうつ伏せで寝転がる感覚で、そこにレースカーが自分の方に突っ込んで来たので、凄い迫力でしたよ。これだけでも観る価値あるかもねwww飛び散る肉片も見応えあり。

それから、死が襲い掛かるまでの前振りでドキドキ・ワクワクさせてくれるパターンは毎回素晴らしすぎますねww

う~む、つまらなくはなかったけど、今回はどうも死に方に磨きが掛かってなかったような印象を持ってしまったので、個人的にあまり楽しめなかったですね。

声優の選考はもう少し考えてください。



追伸

ココリコの田中さんは、結構好きな芸人さんです。






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