垂直落下式どうでもいい話

基本的に凡人以下なので期待しないでよね-=≡Σ(((⊃゜∀゜)つ

映画を観た~キラー・エリート~

2012年05月28日 17時57分45秒 | 映画
意外とサスペンス!!






ストーリー&解説:1980年、メキシコ。極秘ミッションに駆り出された殺し屋のダニー(ジェイソン・ステイサム)は、師匠でもあり良き相棒でもあるハンター(ロバート・デ・ニーロ)とともに、いつものように厳重な警戒を潜り抜け、リムジン内の標的を暗殺。しかし、同乗していた目撃者である10歳の少年に向かって引き金を引くことがどうしてもできなかった。自身の限界を悟ったダニーは、危険な稼業から足を洗う。1年後、オーストラリアの農場で恋人と静かに暮らしていたダニーの元に、ハンターのポラロイド写真が届く。ハンターは“SASの精鋭を事故に見せかけて殺せ”という危険な仕事に失敗し、捕虜となっていた。ダニーはやむを得ず、ハンターが遂行するはずだったこの不可能なミッションを継ぐため、仲間たちを招集。だが、元SASの隊員スパイク(クライヴ・オーウェン)は彼らの不穏な動きを敏感に察知していた。その背後には“フェザー・メン”と呼ばれる謎の組織の存在があり、ダニーへの包囲網は確実に狭まっていく。そして、影で暗躍する謎の“エージェント”の存在。敵の予期せぬ奇襲。徐々に動きが制限される困難な状況下、ダニーは決死の行動に出るが、その先には予想もしなかった事実が存在していた……。

英国で出版されて以来“国家レベルの秘密結社”の存在有無等をめぐり物議をかもし続けている、元SAS(英国特殊部隊員)による実話を基にしたベストセラー小説を映画化。リアリティ溢れるストーリー展開に、カーアクション、銃撃戦、爆破、ビルからのダイレクトジャンプといったCGナシの本格アクションがてんこ盛りだ。主演は、「トランスポーター」シリーズのジェイソン・ステイサム。
(goo映画)


【五つ星評価….☆】



エイミー・アダムスが好きなので『ザ・マペッツ』を観ようかとも思ったのですが、ここはアクションだろ!!という事で鑑賞。勢いで乗り切るタイプのアクション物ではなく、リアリティ重視?のクライムサスペンスといった内容。

確かに冒頭の暗殺シークエンスはテロリズムを彷彿とさせるリアル感。ジェイソン・ステイサムもこの暗殺の実行犯なのですが、僕が今まで観てきたジェイソン・ステイサムとはちょっと違っていました。まぁ暗殺現場に居合わせたターゲットの幼い息子?を殺しきれないというベビーフェイスな一面が残っているのは仕方のない事www

リアル重視と言ってもジェイソン・ステイサムの魅力はそのまま、お得意のアクションも盛りだくさん。デ・ニーロもクライヴ・オーウェンも良い感じだった。



ただ、僕はステイサムの無双アクションを期待していた部分があったので、少々勢い不足に感じてしまった…。リアル重視でも冒頭の暗殺シークエンスが好かったので、あんな銃撃戦がいっぱいあっても嬉しかったかも

英国が誇る特殊部隊SASの隊員3人をただ暗殺するだけじゃなくて、カメラの前で自分の罪を自供させ、さらに事故死に見せかけて暗殺するという無理ゲー任務の設定は面白い。

そんなにオススメはできないかな?











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