もう明日になりますが、４／２４（日）は
・「チェルノブイリ原発事故から25年 くり返すな！原発震災 つくろう！脱原発社会」集会とパレード（芝公園）
http://blog.goo.ne.jp/harumi-s_2005/e/3736db603d1495bb03de60b4024f5de7
・エネルギーシフトパレード「バイバイげんぱつ エネルギーシフトパレードに参加して、今こそ、自然エネルギーの未来へ」（代々木公園）
http://www.eic.or.jp/event/?act=view&serial=24941&category
があります。
＜原子力発電情報５＞
◎原発無しで電力供給の心配がないこと、原発が高コストであること等基本情報についてはまずこちらをご覧ください↓
http://blog.goo.ne.jp/hangenpatshu/c/2c2831eb20cbc1b391ee3534002fe530
○ 反原発・脱原発運動情報についてはこちらをご確認ください
→ http://datugeninfo.web.fc2.com/
ブログ：http://blog.goo.ne.jp/hangenpatshu
mixi：http://mixi.jp/show_profile.pl?id=38895035&from=navi
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（目次）
①原発政策の動向
（１） 世界の原発政策転換
．各国政府の動き
○ドイツ・・・原発運転延長３カ月凍結 長期稼動の原発停止も
○イスラエル・・・初の原発建設計画を停止
○ボリビア・・・イランとの原子力合意を再考
○ベネズエラ・・・原発計画凍結
○タイ・・・原発計画撤回検討
○イタリア・・・原発無期限凍結
○ルクセンブルク・・・副首相「脱原発促進を」
○スイス・・・原発計画を当面凍結
○中国・・・原発新規計画一時停止
○ギリシア・キプロス・・・隣国トルコに原発計画再考を求める
○イギリス・・・エネルギー大臣、風力発電を積極推進
○オーストラリア・・・首相「原発必要ない」
○メキシコ・・・原発建設計画保留
○フィリピン・・・大統領「バターン原発、再生せず」
○インドネシア・・・原発建設計画を凍結
○フィンランド・・・大統領「原子力は一時的。脱却を」
○韓国・・・地方議会で相次ぐ原発閉鎖議案議決
○オーストリア・・・政府がウィーンで「反原子力会議」開催
．企業などの動き
○米Google、太陽光発電に１４０億円投資
○米NRG、原発新規建設から撤退
○台湾電力、原子炉増設入札中止
○ドイツ産業連合、原発廃止を要請（AP、４／８）
○世界最大級、オーストラリアのウラン鉱山がシャットダウン
～放射能高汚染水の漏出に打つ手なし～
（２） 国内の原発政策転換
．自治体の動き
○福島県・郡山市長「福島原発廃炉を」
○山口県知事、上関原発建設中断を要請
○静岡県湖西市長・伊勢市長、浜岡原発停止を要請
○静岡県掛川・菊川・牧之原・御前崎４市長、浜岡原発再会見送りを要請、県知 事も運転再開容認を撤回、「６号機新設認められない」
○神奈川県黒岩知事、「脱原発」標榜↓
○福島県知事「原発再会あり得ない」↓
○滋賀県知事、原発依存に疑問呈する↓
○鹿児島県知事、「地元の合意なしに川内原発再開困難」↓
．企業などの動き
○ソフトバンク、自然エネルギー財団設立へ
○世界最大級の風力発電 住友商事と伊藤忠商事が参画
○城南信金が脱原発宣言
②日本国内の原発推進
（１）参加者３０名前後、外国人差別団体「在特会」による「原発推進」デモ
～主な主張は「反原発を扇動しているのは半日左翼」「反原発派を福島沖に叩き 込め」「原発のない社会よりもパチンコ（在日特権）のない社会を」「核武装の ために太陽光発電が必要だと思っていた」「反原発と言ってるやつらにチャリン コこがせて発電させりゃいいんだよ」～
（２）国政・議員などによる原子力推進
．与謝野馨経済財政担当相
●「原発なくせば日本は江戸時代に戻る」「原発必要」「地震が多いのは運命」 「原発推進は間違いではない」「原発事故謝罪するつもりはない」
●与謝野馨の経歴
．国会でヨルダンとの原子力協定可決
民主・自民・公明は全会一致で賛成
．自民党・谷垣総裁の二転三転
・３／１７ 「原発推進困難」 党方針転換も
・ところが３１日には「見直しは慎重に」と発言後退
．駐スイス日本大使「太陽の方が原発より危険」
．山梨県知事横内正明「原発必要」
．日本経団連会長「（原発）津波に耐え素晴らしい」
「賠償は国の責任」「東電国有化必要ない」
（３）タレント・文化人による原子力推進
．勝間和代、原発についての発言を謝罪？
●朝まで生テレビで「放射線がちょっと増えただけだけなので問題はないのでは ないか」などと発言
●「お詫び」するも相変わらず「科学的根拠」のある発言であることは否定せず
．ビートたけし、原子力委員会委員との対談で「原発安全」と発言
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
①原発政策の動向
（１） 世界の原発政策転換
．各国政府の動き
○ドイツ・・・原発運転延長３カ月凍結 長期稼動の原発停止も↓
http://www.asahi.com/international/update/0315/TKY201103140518.html
「反原発」緑の党躍進↓
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110328/erp11032807130001-n1.htm
○イスラエル・・・初の原発建設計画を停止↓
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20110318-OYT1T00273.htm
○ボリビア・・・イランとの原子力合意を再考↓
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110322/amr11032211000005-n1.htm
○ベネズエラ・・・原発計画凍結↓
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110316/amr11031618330006-n1.htm
○タイ・・・原発計画撤回検討↓
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20110324-OYT1T01179.htm
○イタリア・・・原発無期限凍結↓
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110420-00000419-yom-int
○ルクセンブルク・・・副首相「脱原発促進を」↓
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20110421ddm007040158000c.html
○スイス・・・原発再開無期限凍結↓
http://www.asahi.com/international/update/0314/TKY201103140503.html
○中国・・・原発新規計画一時停止↓
http://www.asahi.com/international/update/0317/TKY201103170534.html
○ギリシア・キプロス・・・隣国トルコに原発計画再考を求める↓
http://mainichi.jp/select/world/news/20110403k0000e030015000c.html
○インド・・・原発計画に１０年遅れも↓
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110316/asi11031620060004-n1.htm
○イギリス・・・エネルギー大臣、風力発電を積極推進↓
http://nna.jp/free_eu/news/20100727gbp008A_lead.html
○オーストラリア・・・首相「原発必要ない」↓
http://www.afpbb.com/article/politics/2790624/6933214
○メキシコ・・・原発建設計画保留↓
http://www.sankeibiz.jp/macro/news/110316/mcb1103160801010-n1.htm
○フィリピン・・・大統領「バターン原発、再生せず」↓
http://nna.jp/free/news/20100729php002A.html
○インドネシア・・・原発建設計画を凍結↓
http://nna.jp/free/news/20100621idr002A.html
○フィンランド・・・大統領「原子力は一時的。脱却を」↓
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920008&sid=aihgx8f7zW5s
○韓国・・・地方議会で相次ぐ原発閉鎖議案議決↓
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110420-00000018-yonh-kr
○オーストリア・・・政府がウィーンで「反原子力会議」開催↓
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110412/erp11041208160004-n1.htm
．企業などの動き
○米Google、太陽光発電に１４０億円投資↓
http://www.afpbb.com/article/economy/2795417/7078497
○米NRG、原発新規建設から撤退↓
http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2011042000387&j4
○台湾電力、原子炉増設入札中止↓
http://mainichi.jp/select/world/news/20110415k0000e030017000c.html
○ドイツ産業連合、原発廃止を要請（AP、４／８）
ドイツエネルギー・水資源産業連合（German Association of Energy and Water
Industries, BDEW）は原子力産業が2020年までに、また少なくとも2023年までに廃止されるべきであると委員会開催後に発表した。
これまで原発論議に無関心だった連合だが日本の事故を受けて劇的なUターンを見せた。連合は持続可能で環境を守り、資金的に実現可能なエネルギー資源の複合的利用に向けた速やかな移行のために総力をあげて行動することを政府に要求した。
グループは声明で「福島原発の惨事で時代は変わった。BDEWは核エネルギーの利用からの速やかで完全な撤退を要求します。」としている。
連合には１７の原発事業者を含むドイツの1,800企業が所属する。決議投票後、このうち二大事業者のE.ONAGとRWEAGは決定には反対であると述べた。
E・ONAGのスポークスマン、カルステン トムセン‐ベンディクセン氏は事業者として反対であるとし、一方RWEのスポークスマンは会社の規定によって匿名を希望、「率直に言って我々はドイツで期日を設定して原子力の平和利用を止めることには反対なんです。」と述べた。
またBDEWのヒルデガルト ミューラー専務取締役は（大差で決定された）決議は熱心な論議の結果であり少数の反対で「産業界の姿勢が変わることはない」と述べた。
現在ドイツの原発は電力需要のほぼ1/4を供給している。日本の福島第一原発が３月１１日に地震と津波に襲われた４日後、アンジェラメルケル首相のドイツ政府は1１１９８０年以前に建設された原発７基の停止と安全総点検を命じた。
以来、メルケル首相は原発の段階的廃止の速度を上げること、また他の資源への暫時移行を約束している。
○世界最大級、オーストラリアのウラン鉱山がシャットダウン
～放射能高汚染水の漏出に打つ手なし～
↓
http://www.juno.dti.ne.jp/~tkitaba/earth/nuclear/news/11042001.htm http://www.smh.com.au/environment/radioactive-threat-looms-in-kakadu-20110415-1dhvw.html
（２） 国内の原発政策転換
．自治体の動き
○福島県・郡山市長「福島原発廃炉を」↓
http://www.minyu-net.com/news/news/0320/news6.html
○山口県知事、上関原発建設中断を要請↓
http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/national/20110315-OYS1T00192.html
○静岡県湖西市長・伊勢市長、浜岡原発停止を要請↓
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0421&f=business_0421_222.shtml
http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20110331/CK2011033102000109.html
○静岡県掛川・菊川・牧之原・御前崎４市長、浜岡原発再会見送りを要請、県知事も運転再開容認を撤回、「６号機新設認められない」↓
http://mainichi.jp/area/shizuoka/news/20110331ddlk22040188000c.html
http://www.at-s.com/news/detail/100022431.html
○神奈川県黒岩知事、「脱原発」標榜↓
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/20110411/CK2011041102000066.html
○福島県知事「原発再会あり得ない」↓
http://www.47news.jp/news/2011/04/post_20110423104458.html
○滋賀県知事、原発依存に疑問呈する↓
http://www.chunichi.co.jp/article/shiga/20110422/CK2011042202000132.html
○鹿児島県知事、「地元の合意なしに川内原発再開困難」↓
http://kyushu.yomiuri.co.jp/local/kagoshima/20110423-OYS1T00231.htm
．企業などの動き
○ソフトバンク、自然エネルギー財団設立へ↓
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/110420/biz11042017470029-n1.html
○世界最大級の風力発電 住友商事と伊藤忠商事が参画↓
http://response.jp/article/2011/04/20/155166.html
○城南信金が脱原発宣言↓
http://www.youtube.com/watch?v=CeUoVA1Cn-A
②日本国内の原発推進
（１）参加者３０名前後、外国人差別団体「在特会」による「原発推進」デモ
～主な主張は「反原発を扇動しているのは半日左翼」「反原発派を福島沖に叩き 込め」「原発のない社会よりもパチンコ（在日特権）のない社会を」「核武装のた めに太陽光発電が必要だと思っていた」「反原発と言ってるやつらにチャリンコこ がせて発電させりゃいいんだよ」～
4月 17日、「在日特権を許さない市民の会」（略称：「在特会」）という外国 人差別団体 が、渋谷で「日本の電力を守ろう！ 原発の火を消させないデモ行 進！！」を実行。
＊「在特会」とは、学校付近まで外国人児童を威嚇しに行ったり、中華料理店に 迷惑行為を行ったりし、裁判なども起こされている外国人排斥団体です。
原発推進デモ問い合わせ先→genpatunohi@gmail.com
デモの模様↓
http://www.youtube.com/watch?v=R7q3hlIKhrM&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=udPVNyfRGeA&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=unzm4-itBNQ&feature=related（「核武装 のために太陽光発電が必要だと思っていた」？）
http://www.youtube.com/watch?v=dMVUuex_phg
http://www.youtube.com/watch?v=cU71Ti7vGsk&feature=related（「反原発と 言ってるやつらにチャリンコこがせて発電させりゃいいんだよ」）
（２）政財界などによる原子力推進
．与謝野馨経済財政担当相
●「原発なくせば日本は江戸時代に戻る」「原発必要」「地震が多いのは運命」「原発推進は間違いではない」「原発事故謝罪するつもりはない」
＊以下参考↓
・与謝野馨経済財政相は12日の閣議後記者会見で、東京電力福島第１原子力発電所の事故を受けたエネルギー政策のあり方に「日本人の生活レベルをどんどん落としてよいならば、江戸時代に戻ることもできる。原子力は引き続き重要なエネルギー源であり、日本が電力生産を原子力に頼る状況から抜け出すことはできない」と語り、原子力エネルギーの必要性を改めて強調した。〔日経ＱＵＩＣＫニュース〕
・http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110324-00000301-alterna-soci
・与謝野馨経済財政担当相は１５日の閣議後会見で、福島第１原発事故の評価が最悪のレベル７になったことについて「原子力発電は電力供給のため大事なものだと今でも思っている。推進してきたことは決して間違いではない」と述べ、事故の評価にかかわらず今後も原子力発電を推進する考えを強調した。
また、自民党政権時代に通産相（現経済産業相）などとして原発推進の立場を取ってきたことを踏まえ、今回の事故発生で謝罪するつもりはあるかとの質問には、「ない」と明確に否定した。 〔時事ドットコム〕
●与謝野馨の経歴
1963年東京大学法学部卒業、母の知人・中曽根康弘の紹介で日本原子力発電に入社。1968年日本原子力発電を退職し、中曽根の秘書となる（中曽根康弘は1954年に原子力研究開発予算を国会に提出、日本の原子力発電の起点をつくった）
→与謝野馨事務所http://www.yosano.gr.jp/ 〒160-0004 新宿区四谷2-13 大和屋ビ3階
TEL：03-3357-1010 FAX：03-3357-6655 mail：info@yosano.gr.jp
．国会でヨルダンとの原子力協定可決
民主・自民・公明は全会一致で賛成（社民・共産・無所属の１１名のみ反対）
↓参照
http://blogs.yahoo.co.jp/givingtree/51831254.html
．自民党・谷垣総裁の二転三転
・３／１７ 「原発推進困難」 党方針転換も↓
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201103170163.html
・ところが３１日には「見直しは慎重に」と発言後退↓
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110331/stt11033119010008-n1.html
→谷垣禎一
公式サイト問合先：http://entry.tanigaki-s.net/contents/code/inquiry?re=1303536671
事務所：京都府福知山市末広町１丁目１－１、TEL：0773-22-5335
．駐スイス日本大使「太陽の方が原発より危険」
駐スイス日本大使小松一郎が4月3日付け新聞「デア・ゾンターク（Der Sonntag =日曜日）」で「太陽の方が原発よりもっと危険だ。日本の小さな原発よりもっとたくさんの核放射線が太陽の中では起こっているのだから」と発言した模様
→スイス日本大使館：http://www.ch.emb-japan.go.jp/jp_home.html
メール eojs@br.mofa.go.jp
．山梨県知事横内正明「原発必要」↓
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110315/dst11031513560075-n1.html
→横内正明を支援する誠山会 URL : http://www.y-seizankai.com/
E-Mail : info@y-seizankai.com
【事務所】〒400-0031 山梨県甲府市丸の内2-28-15 キクヤビル1F
TEL : 055-223-7711 FAX : 055-223-5599
．日本経団連会長「（原発）津波に耐え素晴らしい」
「賠償は国の責任」「東電国有化必要ない」
（参照↓）
・日本経団連の米倉弘昌会長は１６日、東京都内で記者団に対し、福島第１原発の事故について「千年に１度の津波に耐えているのは素晴らしいこと。原子力行政はもっと胸を張るべきだ」と述べ、国と東京電力を擁護した。
米スリーマイルアイランドの原発事故を上回る重大事故との見方が強いだけに、発言は波紋を広げそうだ。
米倉会長は事故は徐々に収束の方向に向かっているとし「原子力行政が曲がり角に来ているとは思っていない」と発言。（03/17 北海道新聞）
・http://sankei.jp.msn.com/economy/news/110411/biz11041119000023-n1.html
→日本経団連への意見メール：webmaster@keidanren.or.jp
http://www.keidanren.or.jp/indexj.html
（３）タレント・文化人による原子力推進
．勝間和代、原発についての発言を謝罪？
●朝まで生テレビで「放射線がちょっと増えただけなので問題はないのではない か」などと発言
参照→http://www.youtube.com/watch?v=zR9YoSB9-po
●「お詫び」するも相変わらず「科学的根拠」のある発言であることは否定せず
＊勝間和代の「お詫び」内容↓
「私が、事故後のコメントにおいて、過去のデータや科学的根拠ばかりを強調し たあまり、多くの方々が感じている将来への不安や精神的なダメージやに対する 配慮を欠くコメントをしてしまったこと、また、不愉快と思われる発言を行った ことについて、重ねて深くお詫び申し上げます。」
（http://real-japan.org/2011/04/15/421/）
→勝間和代公式サイト問い合わせ先：entry@kansatobunseki.co.jp
．ビートたけし、原子力委員会委員との対談で「原発安全」と発言
『新潮45』の2010年６月号で、原子力委員会の近藤駿介（東京大名誉教授）と対談
した時の発言が以下
「おいらは大学も工学部ですから、原子力関係の話は大好きなんですよ。今日は新潟県にある柏崎刈羽原子力発電所の中を見学させてもらったのだけど、面白くて仕方がなかった」
「原子力発電を批判するような人たちは、すぐに『もし地震が起きて原子炉が壊れたらどうなるんだ』とか言うじゃないですか。ということは、逆に原子力発電所としては、地震が起きても大丈夫なように、他の施設以上に気を使っているはず。だから、地震が起きたら、本当はここへ逃げるのが一番安全だったりする（笑）。でも、新しい技術に対しては『危険だ』と叫ぶ、オオカミ少年のほうがマスコミ的にはウケがいい」
→ビートたけし所属事務所：オフィス北野
〒107-0052 東京都港区赤坂五丁目4番14号 トレード赤坂ビル6階
TEL.03-3588-8121(代) FAX.03-3588-8139
・「チェルノブイリ原発事故から25年 くり返すな！原発震災 つくろう！脱原発社会」集会とパレード（芝公園）
http://blog.goo.ne.jp/harumi-s_2005/e/3736db603d1495bb03de60b4024f5de7
・エネルギーシフトパレード「バイバイげんぱつ エネルギーシフトパレードに参加して、今こそ、自然エネルギーの未来へ」（代々木公園）
http://www.eic.or.jp/event/?act=view&serial=24941&category
があります。
＜原子力発電情報５＞
◎原発無しで電力供給の心配がないこと、原発が高コストであること等基本情報についてはまずこちらをご覧ください↓
http://blog.goo.ne.jp/hangenpatshu/c/2c2831eb20cbc1b391ee3534002fe530
○ 反原発・脱原発運動情報についてはこちらをご確認ください
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（目次）
①原発政策の動向
（１） 世界の原発政策転換
．各国政府の動き
○ドイツ・・・原発運転延長３カ月凍結 長期稼動の原発停止も
○イスラエル・・・初の原発建設計画を停止
○ボリビア・・・イランとの原子力合意を再考
○ベネズエラ・・・原発計画凍結
○タイ・・・原発計画撤回検討
○イタリア・・・原発無期限凍結
○ルクセンブルク・・・副首相「脱原発促進を」
○スイス・・・原発計画を当面凍結
○中国・・・原発新規計画一時停止
○ギリシア・キプロス・・・隣国トルコに原発計画再考を求める
○イギリス・・・エネルギー大臣、風力発電を積極推進
○オーストラリア・・・首相「原発必要ない」
○メキシコ・・・原発建設計画保留
○フィリピン・・・大統領「バターン原発、再生せず」
○インドネシア・・・原発建設計画を凍結
○フィンランド・・・大統領「原子力は一時的。脱却を」
○韓国・・・地方議会で相次ぐ原発閉鎖議案議決
○オーストリア・・・政府がウィーンで「反原子力会議」開催
．企業などの動き
○米Google、太陽光発電に１４０億円投資
○米NRG、原発新規建設から撤退
○台湾電力、原子炉増設入札中止
○ドイツ産業連合、原発廃止を要請（AP、４／８）
○世界最大級、オーストラリアのウラン鉱山がシャットダウン
～放射能高汚染水の漏出に打つ手なし～
（２） 国内の原発政策転換
．自治体の動き
○福島県・郡山市長「福島原発廃炉を」
○山口県知事、上関原発建設中断を要請
○静岡県湖西市長・伊勢市長、浜岡原発停止を要請
○静岡県掛川・菊川・牧之原・御前崎４市長、浜岡原発再会見送りを要請、県知 事も運転再開容認を撤回、「６号機新設認められない」
○神奈川県黒岩知事、「脱原発」標榜↓
○福島県知事「原発再会あり得ない」↓
○滋賀県知事、原発依存に疑問呈する↓
○鹿児島県知事、「地元の合意なしに川内原発再開困難」↓
．企業などの動き
○ソフトバンク、自然エネルギー財団設立へ
○世界最大級の風力発電 住友商事と伊藤忠商事が参画
○城南信金が脱原発宣言
②日本国内の原発推進
（１）参加者３０名前後、外国人差別団体「在特会」による「原発推進」デモ
～主な主張は「反原発を扇動しているのは半日左翼」「反原発派を福島沖に叩き 込め」「原発のない社会よりもパチンコ（在日特権）のない社会を」「核武装の ために太陽光発電が必要だと思っていた」「反原発と言ってるやつらにチャリン コこがせて発電させりゃいいんだよ」～
（２）国政・議員などによる原子力推進
．与謝野馨経済財政担当相
●「原発なくせば日本は江戸時代に戻る」「原発必要」「地震が多いのは運命」 「原発推進は間違いではない」「原発事故謝罪するつもりはない」
●与謝野馨の経歴
．国会でヨルダンとの原子力協定可決
民主・自民・公明は全会一致で賛成
．自民党・谷垣総裁の二転三転
・３／１７ 「原発推進困難」 党方針転換も
・ところが３１日には「見直しは慎重に」と発言後退
．駐スイス日本大使「太陽の方が原発より危険」
．山梨県知事横内正明「原発必要」
．日本経団連会長「（原発）津波に耐え素晴らしい」
「賠償は国の責任」「東電国有化必要ない」
（３）タレント・文化人による原子力推進
．勝間和代、原発についての発言を謝罪？
●朝まで生テレビで「放射線がちょっと増えただけだけなので問題はないのでは ないか」などと発言
●「お詫び」するも相変わらず「科学的根拠」のある発言であることは否定せず
．ビートたけし、原子力委員会委員との対談で「原発安全」と発言
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①原発政策の動向
（１） 世界の原発政策転換
．各国政府の動き
○ドイツ・・・原発運転延長３カ月凍結 長期稼動の原発停止も↓
http://www.asahi.com/international/update/0315/TKY201103140518.html
「反原発」緑の党躍進↓
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110328/erp11032807130001-n1.htm
○イスラエル・・・初の原発建設計画を停止↓
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20110318-OYT1T00273.htm
○ボリビア・・・イランとの原子力合意を再考↓
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110322/amr11032211000005-n1.htm
○ベネズエラ・・・原発計画凍結↓
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110316/amr11031618330006-n1.htm
○タイ・・・原発計画撤回検討↓
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20110324-OYT1T01179.htm
○イタリア・・・原発無期限凍結↓
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110420-00000419-yom-int
○ルクセンブルク・・・副首相「脱原発促進を」↓
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20110421ddm007040158000c.html
○スイス・・・原発再開無期限凍結↓
http://www.asahi.com/international/update/0314/TKY201103140503.html
○中国・・・原発新規計画一時停止↓
http://www.asahi.com/international/update/0317/TKY201103170534.html
○ギリシア・キプロス・・・隣国トルコに原発計画再考を求める↓
http://mainichi.jp/select/world/news/20110403k0000e030015000c.html
○インド・・・原発計画に１０年遅れも↓
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110316/asi11031620060004-n1.htm
○イギリス・・・エネルギー大臣、風力発電を積極推進↓
http://nna.jp/free_eu/news/20100727gbp008A_lead.html
○オーストラリア・・・首相「原発必要ない」↓
http://www.afpbb.com/article/politics/2790624/6933214
○メキシコ・・・原発建設計画保留↓
http://www.sankeibiz.jp/macro/news/110316/mcb1103160801010-n1.htm
○フィリピン・・・大統領「バターン原発、再生せず」↓
http://nna.jp/free/news/20100729php002A.html
○インドネシア・・・原発建設計画を凍結↓
http://nna.jp/free/news/20100621idr002A.html
○フィンランド・・・大統領「原子力は一時的。脱却を」↓
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920008&sid=aihgx8f7zW5s
○韓国・・・地方議会で相次ぐ原発閉鎖議案議決↓
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110420-00000018-yonh-kr
○オーストリア・・・政府がウィーンで「反原子力会議」開催↓
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110412/erp11041208160004-n1.htm
．企業などの動き
○米Google、太陽光発電に１４０億円投資↓
http://www.afpbb.com/article/economy/2795417/7078497
○米NRG、原発新規建設から撤退↓
http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2011042000387&j4
○台湾電力、原子炉増設入札中止↓
http://mainichi.jp/select/world/news/20110415k0000e030017000c.html
○ドイツ産業連合、原発廃止を要請（AP、４／８）
ドイツエネルギー・水資源産業連合（German Association of Energy and Water
Industries, BDEW）は原子力産業が2020年までに、また少なくとも2023年までに廃止されるべきであると委員会開催後に発表した。
これまで原発論議に無関心だった連合だが日本の事故を受けて劇的なUターンを見せた。連合は持続可能で環境を守り、資金的に実現可能なエネルギー資源の複合的利用に向けた速やかな移行のために総力をあげて行動することを政府に要求した。
グループは声明で「福島原発の惨事で時代は変わった。BDEWは核エネルギーの利用からの速やかで完全な撤退を要求します。」としている。
連合には１７の原発事業者を含むドイツの1,800企業が所属する。決議投票後、このうち二大事業者のE.ONAGとRWEAGは決定には反対であると述べた。
E・ONAGのスポークスマン、カルステン トムセン‐ベンディクセン氏は事業者として反対であるとし、一方RWEのスポークスマンは会社の規定によって匿名を希望、「率直に言って我々はドイツで期日を設定して原子力の平和利用を止めることには反対なんです。」と述べた。
またBDEWのヒルデガルト ミューラー専務取締役は（大差で決定された）決議は熱心な論議の結果であり少数の反対で「産業界の姿勢が変わることはない」と述べた。
現在ドイツの原発は電力需要のほぼ1/4を供給している。日本の福島第一原発が３月１１日に地震と津波に襲われた４日後、アンジェラメルケル首相のドイツ政府は1１１９８０年以前に建設された原発７基の停止と安全総点検を命じた。
以来、メルケル首相は原発の段階的廃止の速度を上げること、また他の資源への暫時移行を約束している。
○世界最大級、オーストラリアのウラン鉱山がシャットダウン
～放射能高汚染水の漏出に打つ手なし～
↓
http://www.juno.dti.ne.jp/~tkitaba/earth/nuclear/news/11042001.htm http://www.smh.com.au/environment/radioactive-threat-looms-in-kakadu-20110415-1dhvw.html
（２） 国内の原発政策転換
．自治体の動き
○福島県・郡山市長「福島原発廃炉を」↓
http://www.minyu-net.com/news/news/0320/news6.html
○山口県知事、上関原発建設中断を要請↓
http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/national/20110315-OYS1T00192.html
○静岡県湖西市長・伊勢市長、浜岡原発停止を要請↓
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0421&f=business_0421_222.shtml
http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20110331/CK2011033102000109.html
○静岡県掛川・菊川・牧之原・御前崎４市長、浜岡原発再会見送りを要請、県知事も運転再開容認を撤回、「６号機新設認められない」↓
http://mainichi.jp/area/shizuoka/news/20110331ddlk22040188000c.html
http://www.at-s.com/news/detail/100022431.html
○神奈川県黒岩知事、「脱原発」標榜↓
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/20110411/CK2011041102000066.html
○福島県知事「原発再会あり得ない」↓
http://www.47news.jp/news/2011/04/post_20110423104458.html
○滋賀県知事、原発依存に疑問呈する↓
http://www.chunichi.co.jp/article/shiga/20110422/CK2011042202000132.html
○鹿児島県知事、「地元の合意なしに川内原発再開困難」↓
http://kyushu.yomiuri.co.jp/local/kagoshima/20110423-OYS1T00231.htm
．企業などの動き
○ソフトバンク、自然エネルギー財団設立へ↓
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/110420/biz11042017470029-n1.html
○世界最大級の風力発電 住友商事と伊藤忠商事が参画↓
http://response.jp/article/2011/04/20/155166.html
○城南信金が脱原発宣言↓
http://www.youtube.com/watch?v=CeUoVA1Cn-A
②日本国内の原発推進
（１）参加者３０名前後、外国人差別団体「在特会」による「原発推進」デモ
～主な主張は「反原発を扇動しているのは半日左翼」「反原発派を福島沖に叩き 込め」「原発のない社会よりもパチンコ（在日特権）のない社会を」「核武装のた めに太陽光発電が必要だと思っていた」「反原発と言ってるやつらにチャリンコこ がせて発電させりゃいいんだよ」～
4月 17日、「在日特権を許さない市民の会」（略称：「在特会」）という外国 人差別団体 が、渋谷で「日本の電力を守ろう！ 原発の火を消させないデモ行 進！！」を実行。
＊「在特会」とは、学校付近まで外国人児童を威嚇しに行ったり、中華料理店に 迷惑行為を行ったりし、裁判なども起こされている外国人排斥団体です。
原発推進デモ問い合わせ先→genpatunohi@gmail.com
デモの模様↓
http://www.youtube.com/watch?v=R7q3hlIKhrM&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=udPVNyfRGeA&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=unzm4-itBNQ&feature=related（「核武装 のために太陽光発電が必要だと思っていた」？）
http://www.youtube.com/watch?v=dMVUuex_phg
http://www.youtube.com/watch?v=cU71Ti7vGsk&feature=related（「反原発と 言ってるやつらにチャリンコこがせて発電させりゃいいんだよ」）
（２）政財界などによる原子力推進
．与謝野馨経済財政担当相
●「原発なくせば日本は江戸時代に戻る」「原発必要」「地震が多いのは運命」「原発推進は間違いではない」「原発事故謝罪するつもりはない」
＊以下参考↓
・与謝野馨経済財政相は12日の閣議後記者会見で、東京電力福島第１原子力発電所の事故を受けたエネルギー政策のあり方に「日本人の生活レベルをどんどん落としてよいならば、江戸時代に戻ることもできる。原子力は引き続き重要なエネルギー源であり、日本が電力生産を原子力に頼る状況から抜け出すことはできない」と語り、原子力エネルギーの必要性を改めて強調した。〔日経ＱＵＩＣＫニュース〕
・http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110324-00000301-alterna-soci
・与謝野馨経済財政担当相は１５日の閣議後会見で、福島第１原発事故の評価が最悪のレベル７になったことについて「原子力発電は電力供給のため大事なものだと今でも思っている。推進してきたことは決して間違いではない」と述べ、事故の評価にかかわらず今後も原子力発電を推進する考えを強調した。
また、自民党政権時代に通産相（現経済産業相）などとして原発推進の立場を取ってきたことを踏まえ、今回の事故発生で謝罪するつもりはあるかとの質問には、「ない」と明確に否定した。 〔時事ドットコム〕
●与謝野馨の経歴
1963年東京大学法学部卒業、母の知人・中曽根康弘の紹介で日本原子力発電に入社。1968年日本原子力発電を退職し、中曽根の秘書となる（中曽根康弘は1954年に原子力研究開発予算を国会に提出、日本の原子力発電の起点をつくった）
→与謝野馨事務所http://www.yosano.gr.jp/ 〒160-0004 新宿区四谷2-13 大和屋ビ3階
TEL：03-3357-1010 FAX：03-3357-6655 mail：info@yosano.gr.jp
．国会でヨルダンとの原子力協定可決
民主・自民・公明は全会一致で賛成（社民・共産・無所属の１１名のみ反対）
↓参照
http://blogs.yahoo.co.jp/givingtree/51831254.html
．自民党・谷垣総裁の二転三転
・３／１７ 「原発推進困難」 党方針転換も↓
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201103170163.html
・ところが３１日には「見直しは慎重に」と発言後退↓
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110331/stt11033119010008-n1.html
→谷垣禎一
公式サイト問合先：http://entry.tanigaki-s.net/contents/code/inquiry?re=1303536671
事務所：京都府福知山市末広町１丁目１－１、TEL：0773-22-5335
．駐スイス日本大使「太陽の方が原発より危険」
駐スイス日本大使小松一郎が4月3日付け新聞「デア・ゾンターク（Der Sonntag =日曜日）」で「太陽の方が原発よりもっと危険だ。日本の小さな原発よりもっとたくさんの核放射線が太陽の中では起こっているのだから」と発言した模様
→スイス日本大使館：http://www.ch.emb-japan.go.jp/jp_home.html
メール eojs@br.mofa.go.jp
．山梨県知事横内正明「原発必要」↓
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110315/dst11031513560075-n1.html
→横内正明を支援する誠山会 URL : http://www.y-seizankai.com/
E-Mail : info@y-seizankai.com
【事務所】〒400-0031 山梨県甲府市丸の内2-28-15 キクヤビル1F
TEL : 055-223-7711 FAX : 055-223-5599
．日本経団連会長「（原発）津波に耐え素晴らしい」
「賠償は国の責任」「東電国有化必要ない」
（参照↓）
・日本経団連の米倉弘昌会長は１６日、東京都内で記者団に対し、福島第１原発の事故について「千年に１度の津波に耐えているのは素晴らしいこと。原子力行政はもっと胸を張るべきだ」と述べ、国と東京電力を擁護した。
米スリーマイルアイランドの原発事故を上回る重大事故との見方が強いだけに、発言は波紋を広げそうだ。
米倉会長は事故は徐々に収束の方向に向かっているとし「原子力行政が曲がり角に来ているとは思っていない」と発言。（03/17 北海道新聞）
・http://sankei.jp.msn.com/economy/news/110411/biz11041119000023-n1.html
→日本経団連への意見メール：webmaster@keidanren.or.jp
http://www.keidanren.or.jp/indexj.html
（３）タレント・文化人による原子力推進
．勝間和代、原発についての発言を謝罪？
●朝まで生テレビで「放射線がちょっと増えただけなので問題はないのではない か」などと発言
参照→http://www.youtube.com/watch?v=zR9YoSB9-po
●「お詫び」するも相変わらず「科学的根拠」のある発言であることは否定せず
＊勝間和代の「お詫び」内容↓
「私が、事故後のコメントにおいて、過去のデータや科学的根拠ばかりを強調し たあまり、多くの方々が感じている将来への不安や精神的なダメージやに対する 配慮を欠くコメントをしてしまったこと、また、不愉快と思われる発言を行った ことについて、重ねて深くお詫び申し上げます。」
（http://real-japan.org/2011/04/15/421/）
→勝間和代公式サイト問い合わせ先：entry@kansatobunseki.co.jp
．ビートたけし、原子力委員会委員との対談で「原発安全」と発言
『新潮45』の2010年６月号で、原子力委員会の近藤駿介（東京大名誉教授）と対談
した時の発言が以下
「おいらは大学も工学部ですから、原子力関係の話は大好きなんですよ。今日は新潟県にある柏崎刈羽原子力発電所の中を見学させてもらったのだけど、面白くて仕方がなかった」
「原子力発電を批判するような人たちは、すぐに『もし地震が起きて原子炉が壊れたらどうなるんだ』とか言うじゃないですか。ということは、逆に原子力発電所としては、地震が起きても大丈夫なように、他の施設以上に気を使っているはず。だから、地震が起きたら、本当はここへ逃げるのが一番安全だったりする（笑）。でも、新しい技術に対しては『危険だ』と叫ぶ、オオカミ少年のほうがマスコミ的にはウケがいい」
→ビートたけし所属事務所：オフィス北野
〒107-0052 東京都港区赤坂五丁目4番14号 トレード赤坂ビル6階
TEL.03-3588-8121(代) FAX.03-3588-8139