原発無くても電力足りる

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残念ながら

2011-06-11 15:40:17 | 日記
しばらく休止状態になりそうです。

3・11以降、闘う個人や労働者に攻撃が加えられていますが、
誰かが倒れても別の誰かがそれを補って余るよう闘っていけるか。
そうした闘いの「厚み」のようなものが今試されていると思います

レポート:5/22反原発自治体議員・市民連盟結成!

2011-05-28 16:30:20 | 日記
◎6/11 「脱原発100万人アクション」デモ 

東京では高円寺・芝公園・渋谷など大規模デモの主催者が協力し合って大きなデモを

よびかける模様! 詳細→http://toudenmaeaction.blogspot.com/2011/05/611100.html



◎原発無しで電力供給の心配がないこと、原発が高コストであること等基本情報についてはまずこちらをご覧ください↓

http://blog.goo.ne.jp/hangenpatshu/c/2c2831eb20cbc1b391ee3534002fe530

反原発・脱原発運動情報についてはこちらをご確認ください

→ http://datugeninfo.web.fc2.com/

ブログ:http://blog.goo.ne.jp/hangenpatshu

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≪レポート:5/22反原発自治体議員・市民連盟結成!≫

連盟ブログ:http://ameblo.jp/nomorenukes8/



* 以下は一参加者視点でのまとめなので主観的評価等を含みます



〇5/22、東京全水道会館で行われ、雨天しかも入場料1000円という比較的高額にも関わらず会場がぎゅうぎゅうになる225名が参加



〇呼び掛けをした東京都議の福士敬子さんはドイツで反原発運動を見て、政界と市民の運動が連動して素早かったとの印象を持っていたようです。その経験を活かすべくこの連盟結成呼び掛けにいたったのではないでしょうか。

結成は原発事故が起こるよりもだいぶ前の去年8月から結成計画されていたようです。



◎この連盟の規約にはなんと「原発推進している電力会社に頼らない電力供給を推進」という項目もあります



◎議員だけでなく、市民連盟であることの意味は、議員の活動を市民が支えるというだけでなく、市民がせっかく当選した議員を最大限活用できるような方策を考えていくという意味もあるようです



◎脱原発でなく「反原発」であるという意味:これについて清瀬市・布施議員は「代替エネルギーの推進過程で結局原発に戻るのを今までたくさん見てきたから、他のエネルギー云々以前に「反原発」。「脱」でなく。他のエネルギー議論には入り込む必要もないという意気込みでやっていく」と発言



◎東海村の事故対策は、「住民に事故事実を教えないこと」が基本であったと会場発言。浜岡止まったけど、福島四号機と同じ状態になっただけ



◎福士さんからの情報:東京港には三日に一度原子力燃料が上がっている。警察しか知らない。東京の行動計画は川崎東芝原子炉にちょっと触れているだけ



◎原発事故があるたびに各自治体議会などで決議上がっていた。静岡では32市町村で上がったこともあったそうです


〇連盟の主催で議員活動・市民活動に役立つ原発基本講座が開かれます

 詳細は連盟ブログ:http://ameblo.jp/nomorenukes8/

たんぽぽ舎HP:http://www.tanpoposya.net/main/index.php?id=202



(感想など)

〇全国自治体議員や市民が取り組みを情報交換・学習をしあうという場としても連盟の意味は大きい・・・東海村議会でも立川の大沢市議に倣って独立事業者からの電気買い取りを議題にしたそうです



〇議員の力を市民が利用する場としても意味は大きい。やはりそのためにも反原発の様々な議会外での運動がこれまで以上に重要ということではないでしょうか。その上で多くの皆さんが参加・活用されてはいかかでしょうか。連動した動きをより一層拡大するためにも

・・・早速当日、自治体議員関係者から警察によるデモ弾圧への抗議などが提起されました