この際、真剣に人権を考えよう！

この際、真剣に人権を考えよう！
今日本が大きく揺れている。
政界・財界・官僚・その他諸々！！
全ての倫理やモラルが崩れ去っている！！
これで本当に、国と呼べるのだろうか！？
姉歯設計問題から端を発した構造建築偽装問題や「ライブドア」の堀江社長逮捕！
この時期に、良くこれまで色々な問題が出て来たものだと思う！
改めて、戦後60年間この国は、何を学んだのだろうか！？？？？？？？？
敗戦～戦後～占領～改革～民主化～高度成長～安定成長～バブル経済～モラルの崩壊！～そして今！！！？？？
何が、起こるのだろうか！？もうすでに日本に平和は無い！
長引く不況で、安全神話の崩壊！犯罪者は急増！ホームレスや自殺者も多数！
これで平和な国と呼べるのだろうか！？「戦争していなけりゃ、それが平和なんだよ！」
以前、どこかの市民団体がそんな公演をしていた様な気がする。
俺は心の中で叫んでいた。「違う！平和な世界と言う意味が、観念が違う！この人達の言ってる事はステレオタイプの人間達の言ってる事と同じだ。戦争が無ければ平和だって・・・？違うだろ！平和の意味が稚拙すぎる。これで良いのか！」
戦後60年、されどたった60年しか過ぎていない。
今一度考えよう、戦争とは、平和とは、そして、人権とは・・・・！
人間として、出来る限りの力を出し切って本当の正義のために！我々の権利を守る為に・・・。考えよう！そして、行動しよう！（ここにあえて、戦後60年過ぎた今も考えなければならない、平和の礎となった者達の声を聞こう！そして、60年前に何が起きたかを考えよう！）写真は、広島の原爆投下前の当時のテニアン島にいた
Ｂ-29の搭乗員で、実際に広島に原爆を投下した爆撃手だった方の写真とサインです。この方は、戦後も一貫して広島の惨状を見る事を拒否されました。
しかし、自分の取った行動に疑問を持ったまま他界されました。
今でも、アメリカの世論調査では、50/50の割合で、原爆投下に肯定的です！