フレームの味見(^^♪ をするために、里山へ
急な登りのペダリングでの、フレームの反応
下りのハンドリング、フレームのしなやかさ
初代anchoriteから、すでに8世代目になる設計なので、ライジンさんの扱っている、クロモリパイプを使ってならば、強度の具合や、動きの予想など、ある程度予想できます
今回は27.5から、29インチホイールに対応させたパイピング
そこに、最近まで乗っていたCHROMAGから感じ取った、イメージを盛り込んで、どこに強度を出して、どこでショックを吸収して、快適な乗り味にするか
そんなことを考えてみました
パーツの選び方でも、BIKEフィーリングは変わるもの
特にサスペンションは大きい
今回はロックショックですが、FOXも試したくなりました
高速コーナーでのバームなどは、あまり参考になりませんが
いわゆるトレイルの走りは、快適そのものです
アルミや、高強度のハードテールバイクでは、滑ってしまうような、フラットなコーナー手前のブレーキングでも、タイヤのグリップ感を感じながら、スムーズに曲がれます
こんなところは狙い通り ハンドリングは、福田の森育ちですから
このフレームはまだプロトなので、もう一工夫して、仕上がりです
anchoriteは、実際にオーダー受けた場合は、フレームサイズだけでなく、乗り手の体重やライディングで、パイピングなど、カスタムをします
すっ飛んで走って下るのは、フルサスBIKEで、常設コースや、レースでやればいいので
ジオメトリーは今時?ですがw
anchoriteは、初見の複雑なトレイルでも、しっかりとコントロールできて、失敗のないライドを、楽しむBIKEにしたいです
特に、福田の森で試乗してほしいBIKEです
来週anchoriteに 雑誌取材の声がかかりました 早速~!w MTB界の大御所二人と一緒なので、ちょっと緊張ですが
詳しいことはまた後日