やや遅めでも お花は見られるかなと 期待していたのですが
ここでも4月の気温が高かったのでしょう
お花はほとんどが 終了し、ほんの数輪が残っていただけでした。
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エチゴルリソウ
山地の落葉樹林内などに生える 高さ25~45cmの多年草で
新潟県及び福島県西部に分布
茎を立ち上げ、花序の基部付近で2分岐する
葉は互生、茎上部の葉は幅が広い
たくさん咲いたようです。
お花には遅すぎたものの 実が見られたのは
逆にラッキーだったと思うことにしましょう。
分果は直径約 3mmの楕円形
帰り道に見上げた斜面にひっそり咲いていた株が
今日一番の フレッシュさんでした。
エチゴルリソウ、初めて見ました。
コチラで見かけるヤマルリソウに比べて葉が大きく
瑞々しいですネ。
美しい瑠璃色のお花も果実も見れて本当にラッキー
ムラサキ科の果実って めくると何だか吸盤の様で面白いですネ
エチゴルリソウは忘れな草に似たお花ですね
色もきれいですし、とても可愛いお花です
初めて観ました
花茎がはっきり二股に分かれているのも特徴ですね
いつも貴重なお写真を有難うございます
お花はヤマルリソウと同じようですが
茎を立ち上げ、葉が大きいので、一株だけでも見栄えがしますね。
吸盤のような果実はホント面白いですよね。
ルリソウというのがエチゴルリソウの基本種で
そちらの分果にはリングに突起があるそうなんです。
見てみたいですね。
そうですね。ワスレナグサも同じムラサキ科で、似ていますね。
ブルー系のお花にはなぜか惹かれてしまううえに、形も大きさも可愛らしくて
他でも見ているのですが、違う自生地でも・と思って遠くまで出かけたんです。
でも、今年は遅すぎました。
また来年見に行きたいと思っています。
まさに「瑠璃」、
ひと茎にずいぶんたくさんの花が咲くんですね。
吸盤みたいな果実は、ホントに面白い(^^ゞ
遠くまでって、どこへお出かけだったのかしら。
今度お話聞かせてね♪
瑠璃色のお花はステキですよね。
咲き始めはピンク色とかいう説もあるみたいです。
果実は全体的にはヤマルリソウと同じ感じですが、ホント面白いですよね。
今回は、所用のついでにというか、所用を利用して (^^; 出かけました。
(いただいたコメント、ひとつ消しますね)
早春の越後の山,雪で浄化されたような瑠璃色の花が目に沁みます。
「雪で浄化されたような瑠璃色の花」だなんて
さすがに詩人でいらっしゃいますね。
でも、ほんとうに美しいお花でした。