華灯り

ちょっとだけたくさんの思考、久しぶりに①

…字が

ところどころデッカいのは、

私が携帯のメモで

ブログの下書きを

していたからです。


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今日は、娘が通う予定のフリースクールへ見学と、面談に行った。

私の働いている場所とは別のところ。


それから、能生さんが勤めているクリニックにカウンセリングへ。


そのクリニックは、担当がランダムなので

能生さんが担当になったわけじゃないんだけど、長く丁寧に対応してくれた。


手帳に、娘の心身状態の経過を夫婦それぞれで詳しく書いていたので、心理士さんはびっくりしていた。


無理に学校に行かせるつもりはなく、

娘に合った場所で勉強させるつもりだ

(今後、海外含め)とターチンが言っていた。


娘は、私の長い闘病の中で育っていて

家庭環境もやや複雑だし、

ずっと「良い子」を演じて来ていたと思っている

その辺りは、夫婦の意見として一致。


「そこまで察している保護者はなかなかいない」「達観していますね」と言われたけど、そんなことないと思う



ターチンは、あらゆるクリニックやカウンセラーを調べていたんだ。

新潟だけじゃなく全国規模で。

その中には「ロクなもんじゃない」と

思える人物や施設もあり、

二人で色々と検討を重ねる内に、

私らが先生になったほうが良いじゃん!

と思った。


公認心理師か臨床心理士を取得して、

心をカバーしながら、

勉強も教えられる空間。


小さな一軒家を買ってさ。

古くて良いから。

寺子屋みたいに。


ターチンは経済学部だったから、

心理学の単位を取らなきゃなので、

期間が必要。

臨床心理士だと3年必要かな。


認定心理士は、大卒からだと

真面目にやれば1年くらいで

取れると思うけど。

私もまだまだ勉強が足りないし。


多嘉良は8月、

公認会計士試験の論文式試験を控えていて、

それは会計士になるためじゃなく、

単なる実力試しなんだけど。

論文式が終わってから、

学ぶ大学を具体的に決めるって。


フリースクールというのは、利益が少ないらしいので

ほぼボランティアだとターチンは言っている。


すっごい利用料が高いスクールもあるよ。



そんなことを思っていたら、


誰もかもを憎むではなく愛することは出来るだろうか。


と、いきなり深遠なる

テーマが浮かんできた。


⇨②に続く。

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