華灯り

サポートスクールに面接へ

不登校の生徒さんが集まる、サポート校
(フリースクール)へ面接に行った。
ボランティアの面接のつもりだったけど、
パート採用になった。

元々は、娘のスクールを探していて
見つけた場所。
心身の病気があったり、
家庭環境が良くなかったり、
他にもいじめや障害があったり
色んな子供達がいる。

履歴書と、中3レベルの英・国・数のテスト
と、経歴の話で
「〇〇さん(名字)のような人を求めていた」とまで言って頂いた。
テレるバケ猫。

娘も、もしかしたらフリースクールを活用するかもしれないので、人ごとじゃない。
その場所に訪れる、保護者の話をたくさん聴きたい。

しかし多嘉良は、
「人様の子よりまずは自分の子だろう」
と言って、私を面接に連れて行くのが
つくづく嫌そうだった。

私「なんでターチンは、いっつも
ブレーキ&ブレーキ
なわけ?教習所の車みたいな男だな」

多「… …」

私「変なことにはアクセル&アクセルの
くせにさ」

多「変なこととは」

私「ふふん。言わす気?
ここブログに書きますわよ」

多「… …」

そんなわけで、フリースクールでも仕事
することに。
週2だし、月末は検査入院だから無理だけど。

マッサージ師の仕事も、少ししか行けないけど辞めたくはない。
家庭教師もある。
(オンライン家庭教師も)

色々やっていて、ようやく
普通に一人暮らしできる程度の収入に。
贅沢はできないけどね。

多嘉良は、娘のためにも
私の体調のためにも
家にいろと言うけれど。


娘が、不登校の子のために
起立性調節障害の内容を
YouTubeの動画にまとめていた。


具合が悪いのに、無理に学校に行けと
言われる子たちのために、役に立てたら
いいなー、と。



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