今週の好物は「ジャンプラーメン」。
ジャンプラーメン。それは来るべき『ジャンプフェスタ2006』に向け、44号より地道にスタートした企画です。
会場を訪れた熱きジャンプ野郎どもの胃袋に、ジャンプオリジナルのラーメンをお見舞いしたろうという壮大なプロジェクトなのです。
その割に、企画ページは毎度巻末周辺であり、ものすごく地味ぃな感じに進行していた気もします。知らない読者も多いことかと。
物凄くどうでもいい事ですが、イメージキャラクターを務める「ラーメン番長」なる者の名が「井沢メンすけ」であることから、この企画にも井沢の野郎が一枚噛んでいると思われます。
あいつ、じゃんぷるが終わったあとも、ちゃっかりWJに居場所を確保してやがりましたよ。
そんなことは本当にどうでもいいので置いといて。
読者からのアイデア募集なども行い、さぞかし個性的なラーメンに仕上がる事かと思われたジャンプラーメン。
せめて、ジャンプのシンボルマーク模様のナルトくらいは入ってるよね!?と、ほのかに期待をしておりましたが…。
フタをあけてみれば、出来上がったのはとんこつ醤油ベースのごく普通のラーメン。
そこに、読者に人気の具材を載せるだけ!というジャンプオリジナルもクソもねぇラーメン。
強いて「ジャンプらしさ」を挙げるとすれば、アンケート重視というその姿勢のみ!?
そんな不安を抱えつつも、一つだけのこった希望の光、それが第9回に登場した謎の肉団子でございます。
そして第10回を迎えた今週、ついに謎のベールを脱いだ肉団子。
その正体は、なんと中にカレー粉が詰まった肉団子!!
このスペシャルアイテムにより、肉団子を箸で崩せば中からスパイスが溢れだし、瞬く間にスープにインディアの風を送り込むという奇跡のようなラーメンが完成致しました。
改めて言いたい。「ジャンプらしさ」ってなんなのさと。
まぁ、あれですな。
読者の好きなもの「ラーメン」と「カレー」の融合したスーパーメニュー。『融合』ってキーワードが遊戯王っぽいと言えない事も無い。
そんな疑問はさておき、カレー粉入り肉団子とは中々美味しそうではありませんか。
食べてみたいけど、ジャンプフェスタまでには、まだ2週間近くもあるのです。それならいっそ、どんなもんか作ってみるしかありませんな!
早速チャレンジしてみました!
*材料*
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/b8/98cae97b36d74d097ab999c7cf7fc33f.jpg)
・とんこつ醤油ラーメン ・煮卵 ・チャーシュー(私の好みにより、角煮に変更) ・ほうれんそう
・のり ・にんにくチップ
・挽き肉 ・カレー粉等のスパイス
個人的にラーメンにはナルトとメンマが欠かせないので、勝手に追加しました。
*肉団子を作る*
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/68/0c156dd6523d00221ae2ed490f1176e7.jpg)
ナツメグと塩コショウを軽く振った挽き肉を練り、中にカレー粉をつめて丸めます。
カレー粉には、ガラムマサラと山椒を適当に加えてみました。どれもこれも100円以下で揃います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/01/c7d185f22fb1ac9d566d7b7fc80f2f57.jpg)
少量のカレー粉を混ぜた片栗粉をまぶし、じっくりと揚げる。
結構でかいので、中までじっくりと火を通したい。
*盛り付け*
肉団子が揚がったら、いざ盛り付け。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/0e/298d1cd2d496d8bce7903c5b087219ba.jpg)
まずは読者に人気の具材を揃え…。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/69/d07660b9706dc7a23e7d4da551907745.jpg)
肉団子を載せて完成です。
肉団子の存在感がマヌケでグッドです。
そして食す。
ラーメン部分は、ごく普通のとんこつ醤油ラーメンなので、これといった感想もなく。
具が豪華なのは非常に嬉しく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/a7/a2f41ae3ebc1389d8335fe3a0b567a31.jpg)
そして、肉団子をお箸で割る。
中から溢れ出すスパイス…に期待をしましたが、意外にもしっかりと肉汁が染みていたカレー粉さんは、しっかりと凝縮されており中々溶け出してくれませんでした。
仕方がないので、箸でかき混ぜつつ食べる。
これが中々イケる!!
カレーとにんにくの香りが食欲をそそるのです。香りのわりに、カレー味は主張しすぎる事もなく。見事にとんこつとマッチしておりました。
ただ、肉団子はツナギを全く使用しなかった為か、硬い食感となってしまった事が残念無念また来週って感じです。
本物はもっとジューシィに、ほろほろと崩れるのでしょうか…?
でも、このどこに「ジャンプ」を感じればいいの!?
などと余計な事を考えていたら完食しておりました。
うん!これは美味でございます!伊達に10週もかけて宣伝してないね!
本物にも大いに期待が出来ますヨ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/fb/628c4e8eb5d54bc4a9950b8024a59039.jpg)
見事完食。ごちそうさまでした。
ジャンプラーメン。それは来るべき『ジャンプフェスタ2006』に向け、44号より地道にスタートした企画です。
会場を訪れた熱きジャンプ野郎どもの胃袋に、ジャンプオリジナルのラーメンをお見舞いしたろうという壮大なプロジェクトなのです。
その割に、企画ページは毎度巻末周辺であり、ものすごく地味ぃな感じに進行していた気もします。知らない読者も多いことかと。
物凄くどうでもいい事ですが、イメージキャラクターを務める「ラーメン番長」なる者の名が「井沢メンすけ」であることから、この企画にも井沢の野郎が一枚噛んでいると思われます。
あいつ、じゃんぷるが終わったあとも、ちゃっかりWJに居場所を確保してやがりましたよ。
そんなことは本当にどうでもいいので置いといて。
読者からのアイデア募集なども行い、さぞかし個性的なラーメンに仕上がる事かと思われたジャンプラーメン。
せめて、ジャンプのシンボルマーク模様のナルトくらいは入ってるよね!?と、ほのかに期待をしておりましたが…。
フタをあけてみれば、出来上がったのはとんこつ醤油ベースのごく普通のラーメン。
そこに、読者に人気の具材を載せるだけ!というジャンプオリジナルもクソもねぇラーメン。
強いて「ジャンプらしさ」を挙げるとすれば、アンケート重視というその姿勢のみ!?
そんな不安を抱えつつも、一つだけのこった希望の光、それが第9回に登場した謎の肉団子でございます。
そして第10回を迎えた今週、ついに謎のベールを脱いだ肉団子。
その正体は、なんと中にカレー粉が詰まった肉団子!!
このスペシャルアイテムにより、肉団子を箸で崩せば中からスパイスが溢れだし、瞬く間にスープにインディアの風を送り込むという奇跡のようなラーメンが完成致しました。
改めて言いたい。「ジャンプらしさ」ってなんなのさと。
まぁ、あれですな。
読者の好きなもの「ラーメン」と「カレー」の融合したスーパーメニュー。『融合』ってキーワードが遊戯王っぽいと言えない事も無い。
そんな疑問はさておき、カレー粉入り肉団子とは中々美味しそうではありませんか。
食べてみたいけど、ジャンプフェスタまでには、まだ2週間近くもあるのです。それならいっそ、どんなもんか作ってみるしかありませんな!
早速チャレンジしてみました!
*材料*
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/b8/98cae97b36d74d097ab999c7cf7fc33f.jpg)
・とんこつ醤油ラーメン ・煮卵 ・チャーシュー(私の好みにより、角煮に変更) ・ほうれんそう
・のり ・にんにくチップ
・挽き肉 ・カレー粉等のスパイス
個人的にラーメンにはナルトとメンマが欠かせないので、勝手に追加しました。
*肉団子を作る*
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/68/0c156dd6523d00221ae2ed490f1176e7.jpg)
ナツメグと塩コショウを軽く振った挽き肉を練り、中にカレー粉をつめて丸めます。
カレー粉には、ガラムマサラと山椒を適当に加えてみました。どれもこれも100円以下で揃います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/01/c7d185f22fb1ac9d566d7b7fc80f2f57.jpg)
少量のカレー粉を混ぜた片栗粉をまぶし、じっくりと揚げる。
結構でかいので、中までじっくりと火を通したい。
*盛り付け*
肉団子が揚がったら、いざ盛り付け。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/0e/298d1cd2d496d8bce7903c5b087219ba.jpg)
まずは読者に人気の具材を揃え…。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/69/d07660b9706dc7a23e7d4da551907745.jpg)
肉団子を載せて完成です。
肉団子の存在感がマヌケでグッドです。
そして食す。
ラーメン部分は、ごく普通のとんこつ醤油ラーメンなので、これといった感想もなく。
具が豪華なのは非常に嬉しく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/a7/a2f41ae3ebc1389d8335fe3a0b567a31.jpg)
そして、肉団子をお箸で割る。
中から溢れ出すスパイス…に期待をしましたが、意外にもしっかりと肉汁が染みていたカレー粉さんは、しっかりと凝縮されており中々溶け出してくれませんでした。
仕方がないので、箸でかき混ぜつつ食べる。
これが中々イケる!!
カレーとにんにくの香りが食欲をそそるのです。香りのわりに、カレー味は主張しすぎる事もなく。見事にとんこつとマッチしておりました。
ただ、肉団子はツナギを全く使用しなかった為か、硬い食感となってしまった事が残念無念また来週って感じです。
本物はもっとジューシィに、ほろほろと崩れるのでしょうか…?
でも、このどこに「ジャンプ」を感じればいいの!?
などと余計な事を考えていたら完食しておりました。
うん!これは美味でございます!伊達に10週もかけて宣伝してないね!
本物にも大いに期待が出来ますヨ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/fb/628c4e8eb5d54bc4a9950b8024a59039.jpg)
見事完食。ごちそうさまでした。