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借地で野菜作りを楽しむ(02_2023年)その5

ここからはいよいよスイカの中身に。

スイカをカットしてみると、こんな感じでした。まず1回目。
縦にカットするのではなく真横に輪切りです。カットした直後、濃厚な独特のスイカのかほりが立ち込めました。シマシマよりも香りが高いです。

なお、この系統のスイカの皮は分厚い・・。皮の部分の厚さは2センチに満たないものの、約1.7センチメートル前後かと。


その後、こ~んな感じにカットしていきました。写真にはありませんが最終的には大きな「イチョウ切り」にしました。味は先に述べましたように合格点。 
さて、来年は・・孫からの要望を聞き入れ従来のシマシマに戻ります。

 

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借地で野菜作りを楽しむ(02_2023年)その4

スイカの身体検査は続きます。次は直径腹囲と身長です。測定のため精密測定器を使用しました。これは長さを測るための道具で、某有名メーカーMitutoyo製のアナログ式 300㎜ノギスです。


さて、当然のことですがノギスで測定するもスイカが球体のため直接測定ができません。精度は落ちますが30センチの直角定規を球体左右に垂直に当ててその垂下地点を基軸に強引にノギスで測定することにしました。写真では直角定規は倒れていますが、実測は縦の状態にして基軸を割り出しています(寸法は直径腹囲も身長も同じくらいです)。


 

ノギスで測定した結果は以下のとおりです。208.55ミリ若しくは208.6ミリかな・・。ノギスもそうですがマイクロメーターなど精密測定器の扱い方は高校生時代(工業系)に強制的に覚えさせられました。


この後の続きは(その5)で。

 

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借地で野菜作りを楽しむ(02_2023年)その3

5個のスイカ実はかなり大きくなってきましたので、そろそろ「二つ足」、もしくは「四つ足」の被害対策を講じなくてはなりません。

そのため、スイカ畑全体の周囲を網で囲む方法、スイカの実だけの部分ガードする方法などありますが、簡単で実績のある投げ網法で対策を打つことにしました。以下写真(2023年7月28日時点)のとおりです。


これは2023年8月13日、収穫前の残り3個です。先行の2個は訳ありで去る8月5日にサンプル収穫済みです。小学生の孫が遊びに来ましたのでスイカの収穫体験を実施・・。2個のうち1個は丸ごと持ち帰ってもらい1個は自宅で鏡開きしました。正直申し上げて大変美味しく、100点満点中120点を差し上げました。そのため、この3個にも大きな期待が掛かっていることは絶対に秘密です♪



残り3個の収穫しました(ついでに丸さやオクラも収穫)。この3個は後日賞味することにしました。


自宅に持ち帰り、リビングの床に鎮座したスイカたんです。品種がブラックボールと呼ばれるもので巷でいう「爆弾」スイカと同系統のものではないかと推測・・。シマシマスイカと比較すると、導火線もありなんとなく爆弾っぽい・・。

 

先行で収穫したスイカの様子もアップしたかったのですが、撮影し忘れていました・・(汗) そこで今回の残り3個の身体検査を実施しました。まずは体重から・・。御覧の通り5.25キログラム。

 

この後は(その4)で紹介します。

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借地で野菜作りを楽しむ(02_2023年)その2

その後のスイカ苗の様子をアップいたします。

この写真は2023年5月26日に撮影したものです。弦の成長が著しくなってきましたが風除けはまだ外しません。ある程度地面に這わせられるまで風除けでガードしておきます。

 

この写真は2023年6月24日のものです。既にガードを撤去し終わり、子弦をなるべく多く出したいため親弦は先を切除。小弦を繁茂させ横に広がり始めさせます。

 

これは2023年7月8日時点の様子。小弦も孫弦も延び盛りで成長旺盛になって来たため、防草シートを敷き詰めました。

 

これは2023年7月16日時点の様子です。小さいスイカの実があちこち出来ました。当時、合計10個近く着果していましたが、1株に10個は株に負荷が掛かると同時に実も小さくなってしまうなど無謀なので最終的に5個まで絞りました・・欲張りかな。

 

こちらも7月16日のものですが、シマシマが目立たない少し大きなものです。


これも7月16日の畑の全容です。沢山の弦が生い茂っています。元は1本の苗であることが判らないくらいです☆

 

この後は(その3)に続きます。

 

 

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借地で野菜作りを楽しむ(02_2023年)その1

ブログへの投稿がかなり遅れてしまいましたが、今年のスイカ栽培(苗植付~収穫迄)をアップいたします。今年のスイカの栽培は正直に申し上げますと計画時点から「やる気なし」でした。

理由は後ほど説明いたします。

苗を購入したのが2023年5月9日。自宅からゆっくり歩いて10分弱の位置にある農協系スーパー(セレサモス)でゲット。別のお店にもスイカ苗は出ていましたがここが比較的安い♪

 

以下写真は購入した苗(ブラックボールという品種)で1本のみです。生育途中で枯れたり病気になったら今年の計画は終わりです。


その前にある問題が有りました。
これがスイカ栽培計画時点の「やる気なし」の原因です。当時畑には昨年植え付けていた玉ネギの苗300個分ほどが鎮座。またジャガイモも4畝分占めていたので、5月上旬時点におけるスイカ植え付けエリアは皆無の状態でした。

しかしながら、苗は5月9日に購入していると・・・(汗)

そこで目を付けたのが、畑の奥側(5m × 2m)を使うことです。ここはプロの農家さんが使っていた場所で、刈り取って不要となった野菜苗の保管・廃棄エリアでした。長いこと不要となった野菜苗の保管・廃棄エリアゆえに土壌が肥沃になっていることは素人の私でも理解していましたので、ちゃっかり使うことにした次第です。

写真(2023年5月12)はそのエリアで、雑草が生い茂っていたままでしたが、刈り取って畑に改造着手。


雑草刈り取り、整地にやや時間を要しました(耕耘機は全く使わず人力による作業です)。このエリアは予想した通り土が非常に柔らかく、ミミズさんが沢山いることも確認。

 

鞍つき畝を作り、その場所へいよいよスイカ苗を植え付け。大事な大事な1本なので失敗は許されません。



風で苗が前後左右に振られることが無いよう、米袋(玄米が入っていた)をカットして簡易風除けでガードしました。


これは当時(2023年5月12日)のスイカ畑全容です。



続きは(その2)でアップいたします。

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アマチュア無線・無線局設備見直し検討中。

高校生時代から趣味の一つであるアマチュア無線。無線局設備更新を検討中です。

具体的変更内容としては「送信機の取り替え」。そのため総務省に対して局免許更新手続きを行わなくてはなりません。更新手続き時期は9月~10月を計画しています。送信機出力は移動運用もできるよう 50W ですが、固定による100W運用も有かな・・と、内心揺れ動いています。余談ですが新しいトランシーバーは、IC-7610 か IC-7610M辺りになります。

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借地で野菜作りを楽しむ(01_2023年)

本日、夏野菜の代表格であるスイカをはじめオクラを収穫しました。写真は後ほどアップいたします。

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