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借地で野菜作りを楽しむ(24_2022年)

作付け計画図に有りました野菜において、5月21日までの様子を写真にてアップいたします。

まず、実際の畑の全景写真になります。



次から個別野菜の生育状況で、まずサツマイモ苗の様子から・・。
このサツマイモの品種は「紅はるか」というものです。20本の束で売られていたものをチョイス。購入した際は苗自体がかなりしおれていました。本当に活着するのかいな・・と、半信半疑でしたが植え付け後1週間ほどで元気になり、新芽がすくすくと伸びて来ました・・(ほっ)。植え付けに先立ち苗の活着を向上させるため、購入後すぐに水に漬けて給水を促しています。以下写真は植え付けた直後の様子。苗はへろへろヨレヨレ状態になっています。


 

これは1週間後のサツマイモの様子です。写真では見辛いのですが全ての苗に新芽が出ていることを確認済みです。サツマイモ苗の左側はナス、ピーマン、オクラのエリアです。それぞれ元気に成長し続けています。

 

これはスイカです。二つだけ風よけの囲いをしていますが、二つの風よけに挟まれた真ん中の苗は訳ありのスイカ苗です。この苗、購入後マンションベランダで育てていましたが、なぜか途中急速に成長が悪化。枯れる目前のひん死状態まで進行していたものです。ダメもとで畑に移植して様子を見守っていたところ少しずつ元気を取り戻してくれました。今後うまく成長してくれることに期待を寄せているところです。スイカ苗の左側の空エリアは以前実エンドウが植わっていたエリアになります。

 

次はジャガイモ、長ネギの様子です。
ジャガイモの青々としていた葉は、何とな~く黄色みがかって来ました。成長がピークに達し、地下のイモが熟成中??


ところで・・、ジャガイモの花が咲き終わった後、花が散って何も残らないハズの予定だったのですが、ナント!ナント! 植え付けたイモの一部苗において花後に「実」が成っているのを発見。その実はどう見ても「トマト」の実そのものに見えるではありませんか。以下にその写真を。

 

ジャガイモは植物学上、トマト、ナス、トウガラシなどと同じナス科なので似た者同士であることをキチンと証明してくれた感じです。ビックリです。

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借地で野菜作りを楽しむ(23_2022年)

本日、2022年5月21日時点の野菜作付け計画図をアップいたします。一部を除き、主な野菜ほぼ全て植え付けが完了しました。

まず、エリア全景を以下に示します。


 

上記全景エリアが見辛いので、いつもの通りに全景を二分割したものを以下に示します。
ハクサイの左側にあったスナップエンドウは、地主さんとシェア収穫としたため、早めの撤収となりました(黄色の空エリアに変更)。茎ブロッコリー上部のスナップエンドウは、まさにこれから収穫時期を迎えます。ここは私の方で全て収穫させていただくものです♪

 

これは二分割した下半分のエリアになります。
ソラマメの上にあった実エンドウの全収穫・撤収に伴い、当初狭かったスイカエリアを広げています。今月末までにはソラマメエリアも全収穫・撤収となるためスイカエリアとして拡張することになります(余談ですがスイカは想定外の事情で3株になっています)。また、初挑戦となるサツマイモ苗の植え付けも完了しています。なお、ミニトマトおよびキュウリの作付けについてはまだ着手していませんので、当該予定エリアは検討中のまま放置しています。

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クレマチス、バラ たくさん咲く。

マンションのベランダで育てているクレマチスが先々週から次々と咲き始めました。クレマチスの生育管理は意外と手が掛かりません。この季節、南側のベランダを華やかに飾ってくれます。

 

併せて、バラも次から次に開花し始めています。これは開花前の蕾です。


開花すると、可憐な姿を見せてくれます。

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借地で野菜作りを楽しむ(22_2022年)

してやられてしまいました。 

先日、ソラマメが見事に・・。
昨夜、実エンドウ(グリーンピース)が見事に・・。

怪獣ではなく、害獣による食害です。

対策を打った様子は以下の写真の通りです。
まずはソラマメ側から。被害を見つけた当日ネットを掛けました。 たぶん効果があったものと思われます。


んが、敵はソラマメの背後にある実エンドウを攻めまくりました。

嫌がらせか、腹いせか? たく!

当初、私個人的にはソラマメだけの被害で済むかな・・と、軽い気持ちでいたのが大間違いでした。

早速本日、実エンドウに手元にあった防虫ネットで対策を打つことにしました。
以下写真はソラマメと実エンドウにそれぞれネットを掛けた様子を撮影したものです。

 

実エンドウ側のネットは、獣対策用では無く目が細かいので破られるかも・・。
本気で攻めて来たらどうしよう(汗)

まっ、いっか。 

数日様子を見ることにします。

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借地で野菜作りを楽しむ(21_2022年)

先月の作業になりますが、スイカの苗を定植しました。 今回は小玉スイカを2本にしました。本当は昨年同様に大玉を予定していましたが、諸般の事情で小玉に・・。諸般の事情とは冷蔵庫への収容性、知人へのお裾分けも丸ごと1個にできるなどの理由です。

今年の結果を見据えることになりますが、来年は大玉と小玉それぞれ1苗ずつにするかも・・。そもそも、スイカ=大玉に固執している舞たんなので・・。

話が長くなりましたがスイカの苗の様子です。
この写真は植え付けてから1週間以上経ってから撮影したもので、畑の土にしっかりと馴染んでいます。




次は残りの苗です。
苗の周囲を覆っているものは玄米(30キログラム入り)が入っていた紙製の米袋です。この袋は非常に強靭で、強い日差しや風雨に十分耐えます。廃棄する場合も有害物質を発しないので環境に優しいのが良いところです。

 

余談:来月上旬~中旬に掛けて苗の周辺に敷き藁を設置します。その様子は別途アップいたします。

 

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借地で野菜作りを楽しむ(20_2022年)

本日5月6日、午前中にオクラの苗を定植しました。
時系列からいきますとオクラの種をポットに蒔いたのが4月上旬。畑に持ち込んだのが本日なので、定植までほぼ1カ月掛かってしまいました。定植が遅くなった原因は想定外の低温が続いたため、生育に遅れが出てしまったものです。


以下写真は、オクラの苗一式と各種肥料(化成肥料、バットグアノ、マグアンプ)念のため殺虫剤(ネキリムシ殺虫剤)持参。それぞれを畑に並べたところです。


次の写真はオクラの苗を畝に植え終わった状態です。
生育の良い合計10ポット(苗換算30本)分を定植しましたが、ある程度大きくなったら1本ずつ苗を間引きし、苗換算20本分を育て上げて実の入った鞘を収穫する計画です。


最後に防虫ネットを被せ、害虫や鳥による食害、強風で倒れるのを防ぐ対策を行いました(撮影の視点を変えています)。

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借地で野菜作りを楽しむ(19_2022年)

2020年4月中旬から手探りで始めた野菜作り(家庭菜園)が今年で3年目に入りました。まだまだ未熟なところは有りますが、トラブリながらもなんとか旬の季節野菜が収穫できるようになりました。

さて、当初の作付け計画が若干変わったところも有るため(今後も有りえますが・・)、更新した最新の計画図をアップいたします。

まずは借用している範囲の作付けエリアを示します。
薄い緑色になっているエリアは既に苗(合計13種類)が植え付けてあり、既に収穫体制に入っている野菜も有ります。水色のエリアはまだ苗の植え付けを行っていない個所になります。この図は非常に大きいためシステムに投入するとどうしても縮小され見辛くなっています。


 

次の図からは縮小されないように、上の図を上下2分割にして内容が見え易いようにしました。これは上半分を切り出したエリアです。

 

これは下半分を切り出したエリアです。


4月上旬から下旬に掛けて植え付けた野菜について、後日生育状況をアップいたします。

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