平成27年10月3日(土)
JR東海主催 さわやかウォーキング
「清洲城と美濃路の古き街並みを訪れ「清洲越し」を偲ぶ」コースに参加しました。
距離:8キロ 所要時間:2時間 天気:晴れ
コースは、
清洲駅(スタート)→清洲ふるさとのやかた→清洲城→飴茶庵(屋根神さま)→一休庵(屋根神さま)→問屋記念館→にしび夢だいこん→味噌のナカモ→枇杷島駅(ゴール)
本日2回目のウォーキング参加です。
近くでJR東海のウォーキングが開催されていたので、受付時間は過ぎていますが、ゴールには間に合いそうなので歩きます。
コースは、清洲城(またですが・・・)から美濃路を南下しながら見所を巡っていきます。
スタートの駅、清洲駅に11時30分頃着きました。
受付時間は11時までで、もうコースマップの配布は終わっていました。
スタッフの人は誰もいません。
さみっしい~><
ところがコースの案内板はまだ残されていたので、歩くことは出来そうです。
早速スタートします。
しばらく沿線沿いの道を歩いて行きます。
人はほとんどいません。
遅い時間なので当然なのですが、まあ広々として歩きやすいです^-^
この案内板が頼りの綱ですね。
撤去されていなくて良かった。。。
最初は清洲城へ行くみたいですね、この道は。
清洲古城跡公園に入りました。
ここには織田信長公を祀る祠があります。
こちらがその祠。
ひっそりとした場所にあるので、皆さん気付かずに通り過ぎていきます。
公園を抜けると、清洲城があらわれました。
(-ω-;)ウーン
やっぱりお城はいいねぇ^-^
こちらが「清洲ふるさとのやかた」です。
中の様子。
無料で休憩が出来て、お土産の販売、資料映像を観たり、歴史的な資料の展示もあります。
お隣には、清洲城の石垣がありました。
清洲城の方へ行ってみます。
ちょっと望遠。
良い感じで日の光が当たっています。
近くまで来ました。
信長が推し進めていた清洲の町の発展は、信長が倒れて後、衰退の道を歩むことになります。
この「関東の巨鎮」と讃えられた清洲城も例外ではありませんでした。
家康の名古屋遷都の命により、清洲城は廃城となり、清洲の町は城下町から美濃路の宿場町へと姿を変えていきました。
いわゆる「清洲越し」です。
あ!
そうだった。
清須市って合併してたんだ。
西琵琶町と新川町、そして清洲町が合併して、清須市になっています。
今は清須市としなければなりませんでした。
「信長塀」
熱田神宮に本物があります。
ちなみに、これが熱田神宮に奉納された本物の信長塀
もしかして、これもレプリカかな?
(´;ェ;`)ウゥ・・・
もう一度清洲城を仰いでみます。
いいねぇ~。
望遠してみましたが、良かったかな?
お城前の庭園。
清洲城を後にして、次の目的地へ向かっていきます。
五条川まで来ました。
後を振り返ると、まさかのウォーカーがいました。
赤ずきんより遅い人がいるとは。。。
ゴール間に合いそうですか?
心配です。
五条橋から。
五条川と青いお空に飛行機雲。
五条橋を渡って、右へ。
ここからコースは美濃路を歩いて行きます。
この美濃路は、江戸時代に宮宿と垂井宿を結んだ道です。
古い感じの建物が沢山並んでいます。
美濃路です。
真っ直ぐ続いていますね。
人がいなさ過ぎるw
まさか赤ずきん迷ってないよね?
この案内板を見つけてホッとする赤ずきんw
あ!
名鉄の名古屋本線の高架が見えました。
どこかのお宅の壁にこのようなものがありました。
松並木があったそうですね。
昭和の硝子。
一枚一枚ばらばらですね。
このバラバラ感がなんだか良い感じ^-^;
人情味が出ています、確かに。
高架下を潜っていきます。
長くなりそうなので、今回はこのあたりで。
続きはまたです。。。
清州城とは清須会議があったお城ですよね
三谷幸喜さんの映画みにいきました
はじめて実物のお城みれました
もっとこじんまりとしたお城かとおもてましたが
立派なのですね 感激です
信長が倒れて、跡継ぎというか後継者を決める会議です。
三谷幸喜さんのはちょっと見ましたが、ギャグっぽくて全部みれませんでしたw