長い夏が終わり遅い秋の訪れを迎えた10月1日、せせらぎ30集を
江戸川総合人生大学朗読会の方が朗読してくださる会を轡田先生を
お招きして行われました。
目で追うのと違って耳から入る文はとてもわかりやすくぐんぐん訴えてきました。
「文章は音読することによって作者の祈りとか希望が湧いてくる。
文は朗読によって追悼であったり励ましであったりする」と轡田先生は
講評して下さいました。
朗読会の方々は3ヵ月読みを練習したそうです。
何を言いたいのか考えながらそれを強調して下さった。
書いている私たち以上に読み込んでくれました。
最初の文よりずっと良い文になっていました。
私たちの文を読んで下さった朗読会の皆様ありがとうございます