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看護のエピソ-ド最優勝賞、埼玉の佐々木さん、一般部門は愛媛の森田さん!

2012-05-17 21:09:25 | 香川の介護&医療の現状

看護エピソード最優秀賞、埼玉の佐々木さん-一般部門は愛媛の森田さん
医療介護CBニュース 5月14日(月)16時23分配信  

日本看護協会(日看協、坂本すが会長)はこのほど、国内で働いている看護職(退職者も含む)や一般国民から、看護に関するエッセイを募集した「忘れられない看護エピソード」の受賞作品を発表した。看護職部門の最優秀賞は、埼玉在住の佐々木敦子さんの「伝わる瞬間」が選ばれ、一般部門では、愛媛在住の森田欣也さんの「楽しい話とすてきな笑顔と安心を」が受賞した。  

同イベントは5月12日の「看護の日」にちなんだもので、今年で2回目。昨年11月-2月、看護に関する思い出やエピソードを募集したところ、2952点の作品が寄せられ、看護職部門と一般部門で計22作品が入賞した。審査には、脚本家の内館牧子さんや俳優の森本レオさんも加わった。  

「伝わる瞬間」は、神経内科病棟で担当したALS(筋萎縮性側索硬化症)の患者との触れ合いの中で、佐々木さんが学んだコミュニケーションの大切さがつづられている。  

一方、「楽しい話とすてきな笑顔と安心を」では、第三頚椎脱臼骨折で四肢まひの障害が残り、人生に絶望感を抱いていた森田さんが、ある訪問看護師との出会いをきっかけに、次第に笑顔を取り戻していったエピソードが描かれた作品。  

受賞作品は、日看協ので公開されているほか、東京都渋谷区の日看協ビルで6月28日まで展示されている。

介護は相手の気持ちになり、『伝わる瞬間』
喜ぶ顔が次第に見たいと…父の時もそうでした。

介護をされた方々の数だけ忘れられない看護エピソ-ド!
今も、この時間も、明日も、未知数の介護!

    父の様にパ-キンソン病と心臓病や糖尿病、
    後何年しか…と宣告された瞬間から…もっと、いっしょに過ごそうと決意

しかし、寂しいもので…そこまで長く生きてはくれませんでした。
介護も虚しく…天国へ…

介護を通じてスタッフの方々と筆談で会話する父!
生きようとリハビリも一日2回もしていましたが…病魔は待ってはくれなかった!


hanacafeのバナ-です。


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