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紫外線予防には食事も影響!アスタキサンチンは疲労回復、アンチエイジングにも…

2012-05-22 06:39:47 | 各社新聞・テレビ・雑誌の記事

紫外線量が特に強いとされる、4~9月。その量は、年間の7、8割とも言われていて、この時期にケアを怠ると、1年分に近い紫外線量を浴びかねません。

外側のケアはもちろんですが、特に内側からのケアを重点的に行いたいもの。 そこで今回は、浴びた紫外線をなかったことにする! 

この時期にオススメの食材をご紹介します。

■紫外線対策として摂るべき食べ物

その食材とは、赤の食べ物。例えば、鮭・いくら・海老・鯛など。この赤い色に共通しているのが、アスタキサンチンという成分。赤色は、カロチノイドと呼ばれる色素です。
このアスタキサンチンが紫外線シーズンになぜ効果を発揮するのか? 

それは、アスタキサンチンが持つ並はずれた抗酸化力にあります。 なんとその量、同じように抗酸化作用を持つビタミンEの500~1,000倍、β-カロテンの約100倍! 

そんな強い抗酸化作用から得られる数々の効果に注目が集まっているのです。 そして、アスタキサンチンは紫外線によるダメージを防ぐほか、美白効果、シミ予防効果まであるので、浴びてしまった紫外線をケアするのにもってこい。そのすごい効果について、ご説明します。

■アスタキサンチンの美容効果

・アスタキサンチンの紫外線によるダメージ防止効果 紫外線を浴びると、体内で活性酸素が大量に発生し、それにより様々な肌トラブルやダメージを引き起こすと考えられています。しかし、アスタキサンチンの活性酸素除去効果により、紫外線による肌ダメージを未然に防ぎ軽減することが可能なのです。

・アスタキサンチンの美白効果 さらに嬉しいことには、アスタキサンチンにはシミの原因であるメラニンの生成を抑制する美白作用があるのです。
東京工科大学応用生物学部の芋川玄爾教授と藤田保健衛生大学等の共同研究により明らかになったもので、アスタキサンチンが化粧品にも多く使用される理由のひとつでもあります。

・アスタキサンチンのシミ予防効果 アスタキサンチンのメラニン色素の沈着を防ぐ効果により、出来てしまったシミを薄くするだけでなく、これから皮膚表面に発生するシミ予備軍を未然に防ぐことができます。

アスタキサンチンは、他にも疲労回復効果、アンチエイジング、体脂肪の軽減、眼精疲労の改善など、さまざまな効果をもたらしてくれます。 もちろん、オールシーズン摂りたい成分でもありますが、是非紫外線が強いこの時期は、お寿司屋さんに行っても「鮭、いくら、海老、鯛!」を積極的にオーダーしてくださいね。(美レンジャ-記事より)

hanacafeの容姿から畑しているとは誰も想像出来ないようで…
このギャプを楽しんでいま~す。

ただでさえ、この農法にケチをつけられる外野席で…それならばと…
容姿ではない、中身と言ってくださる日々仲間にも感謝かなぁ~♪♪♪

紫外線対策は食事にも影響しますよぉ~
只今ブログ更新中にコ-セ-の売り上げNO1の集中マスクをしています!
ホウレイ線予防にもいかがかなぁ~♪


hanacafeのバナ-です。


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